水芭蕉に逢いに行きます! いざ尾瀬へ!
- GPS
- 04:05
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 211m
- 下り
- 223m
コースタイム
|
乗合タクシー
|
鳩待峠
↓
山の鼻 11:00
|
上田代
↓
牛首分岐手前 12:00
|
上田代
↓
山の鼻 13:00
↓
鳩待峠 14:20
|
乗合タクシー
|
戸倉スキー場 15:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
戸倉スキー場⇔鳩待峠 乗合タクシー(片道¥930) ※鳩待峠へはマイカー規制の為、バス又は乗合タクシーの利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木道が整備されているので、道は歩きやすい。 ※所々傾いている個所があるが、注意して歩けば問題なし。 |
写真
感想
朝5:30、同僚と待ち合わせるが「今起きました、6:30には着きます」の電話で
1時間遅れの出発、そして高速に入れば事故渋滞で更に30分のロス。
まあ、急ぐ旅ではなく無事に行ければよいので笑い話の種としましょう。
戸倉の駐車場はすでにいっぱい、今年もスキー場の駐車場へ車を止めて
乗合タクシーで鳩待峠に向かいます。
鳩待峠は多くの人でにぎわっており、カメラを準備して早々にスタート。
尾瀬の観光シーズンがスタートし天気も良いとあってか時々木道で渋滞が発生する状況。
写真撮影でうかつに止まろうものなら、追突事故になりそうです。
途中、雪をかぶった至仏山を横に見ながら下ってゆきます。
山の鼻の手前で水芭蕉が咲き始めていました。
コンディションの良い花はもっと先にあるからと数枚写真を撮って先に進みました・・・・・が
山の鼻から植物研究見本園に足を向けてびっくり!
あれ?草原?どういうこと?
はははははぁ、早かったのね。
では、上田代を抜けて牛首分岐に向かいましょう。
こちらの木道でからは正面に燧ケ岳を見ながらの散策になります。
木道から少々離れたところに水芭蕉は咲いていましたが、
写真に収めるには遠いところばかり、木道に沿ってちらほらと咲いているもので我慢。
今年は雪が多かったせいか、雪解け水の水量が多く
水中に咲く水芭蕉は流れに負けてかわいそうな状態でした。
池塘前のベンチで昼食を摂り、牛首に向かいますが
前方の牛首分岐にはものすごく大勢の人が・・・
ここで引き返すことにしました。
池塘周辺では、サンショウウオが沢山みられました。
カメラを向けていたら、撮ってくださいと言わんばかりに
集まってきます(気のせい、ただの偶然)
戻りながら尾瀬らしい写真をと、パノラマ写真を撮って
もと来た道を戻りました。
このルートはスタートが下りの分、帰路は登りになるので
調子に乗って平坦な木道散策範囲を広げすぎると、帰りがしんどくなりますので
みなさんご注意を!
昼過ぎからは心地よい風が吹き始め、晴天の下気持ちよくハイキングができました。
次はキスゲの時期かな。
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