九州遠征の一座目、阿蘇山

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 9.3km
• 登り: 592m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:39

距離 9.3km 登り 592m 下り 595m

9:38 阿蘇山上広場
11:00 11:01 南岳
11:19 11:22 中岳
11:38 11:45 阿蘇山
11:57 11:58 中岳
12:09 南岳
13:16 13:17 阿蘇山上広場
13:20 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊本駅でレンタカーを借りてアクセス

コース状況／危険箇所等

雨も降っていなかったので地面は乾燥しており歩きやすかったです。

その他周辺情報

阿蘇山上の駐車場に500円払って車を停めましたが、もしかして無料駐車場もあったっぽい？普通に空いてたのでもしそうならそっちに停めればよかったと。

写真

8/11 7:38

熊本駅にあったくまモンさんの頭部。

8/11 9:37

阿蘇山上ターミナルからスタートです。
天気は曇り時々晴れで、晴れたらやはり暑いです。

8/11 9:37

車はここから先は通行止め。大昔はなんか火口近くまでいったような記憶があるようなないような…。火山ガスで肺がゼーゼーいった記憶は残ってます。

8/11 9:40

廃墟になったレストハウスの脇から進みます。

8/11 9:40

立ち入り禁止の右脇から入っていきます。

8/11 9:43

少し進むと料金所。
監視員の方が立っており、迂回路の案内をしてくれます。

8/11 9:44

料金所の右側に迂回路があり、進んでいきます。

8/11 9:45

最初こんな道で、

8/11 9:46

しばらく行くと溶岩が流れた跡？みたいな道を進み、

8/11 10:00

ちょっとした登りがあってこの標識。

8/11 10:07

迂回路ですが、しっかりと案内板もあり踏み跡もバッチリで迷う要素はありません。

8/11 10:07

すごい異界感です。

8/11 10:09

異界に降っていきます。

8/11 10:15

異界に降りたら右に進み、

8/11 10:16

正面に見える山に登ります。

8/11 10:16

凄いなーとしか。あと火山に来ると噴火したらどうしようと思ってしまいます。実際噴火したら逃げるのもまず間に合わないので一巻の終わりですね…。
なお、道中に避難小屋みたいなものは見当たりませんでした。

8/11 10:23

こんな岩がゴロゴロしたところを登っていきます。

8/11 10:49

登ってきた道を振り返ってみる。

8/11 10:49

こっちはぽっかり青空が見えます。

8/11 10:49

まだ登ります。

8/11 10:56

登り切ったところから火口をパシャリ。

8/11 10:56

ずっと噴煙が上がっていて、終始ヘリが飛んでました。

8/11 11:01

稜線を歩いていきます。
ここからは岩もなくめちゃ歩きやすくて景色も良くて最高でした。

8/11 11:02

ひたすら稜線を歩いて中岳方面へ。左を見ると火口、右も大パノラマです。

8/11 11:03

中央奥左手が中岳、右側の高くなっているところが高岳だと思います。

8/11 11:10

火口が良く見えます。
昔は火口の近くまで行けたのかなー。
大昔に阿蘇山は来たことあるのですが思いだせません…。

はい、中岳頂上に来ました。
写真を撮ってもらいました。

それから高岳も。

8/11 11:41

奥に見えるのは天狗の舞台かな？

8/11 11:41

これです？

8/11 11:41

下の方に小屋も見えます。

8/11 13:22

GEZANして火山灰ソフト(ミックス)です。
あとデカビタをぶち込みました。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

テキサス

登山11回目です。

今回は福岡paypayドームにジャニーズのライブ(妻の同伴)で来たので、せっかくなので年休で休みをくっつけて九州のお山に登ろうと！

阿蘇山は大昔にたぶん修学旅行か家族旅行かで来た記憶があります。おそらく小学生くらいの時かと。

その時は火山ガスで肺がゼーゼーいって辛かったのを覚えてます。別に喘息持ちでもなかったのですが、火山ガスは怖いですね…。

阿蘇近辺は車で近づいていくと、とにかく景色が雄大で国内でもこんな場所あんまりないんじゃないかと思いました。

実際に登っても圧倒されるような景観と常に吹き上げ続ける噴煙に、自然のパワーを感じました。

それにしても、観光地の山では外国の方がポカリ片手に超軽装で登っていたりするので、なんか自分がガッツリ登山装備しているのがちょっと恥ずかしくも感じてしまいます。

あと九州に熊は生息していないと思ったのですが、熊鈴鳴らしながら歩いている方を時々見かけます。熊、実はいるのかな…。