記録ID: 4576958
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ハイキング
大山・蒜山
バカ尾根の伯耆富士、大山!
2022年08月10日(水) 〜
2022年08月11日(木)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:19
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 962m
- 下り
- 969m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:38
天候 | 雲 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
撮影機器:
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訪問者数:92人
昔懐かし 丹沢 塔ノ岳
景色も似たり 伯耆富士
ひたすらに、ダダひたすらに無風で蒸した夏道の階段を延々登る、苦行に満ちた伯耆富士、大山でした。今回はテント泊再開に向けて新調したグレゴリー75ℓに衣食住を思いっきり詰めての予行演習。朝、三ノ宮をバスで米子経由で大山寺の登り口へ。午後3時過ぎから登り始める。1合目、荷物の重さに既に汗だく、自分自身に泣きが入る。2合目、タバコを一服、やめて帰ろかな。3合目、500mlを飲み干す。4合目、数人の下山者に会うが登っているのは僕1人かな?頂上避難小屋の1人泊は怖いな!5合目、下山の人から5人が小屋泊と聞き安心。6合目、ここの避難小屋が凄く綺麗に整備されていて、今夜はここでもいいか。根性を振り絞って続く6から7合目へ。疲れ果てた体にもうこれでもか!との最後の試練。やっと8合目で木道になり、ガスっているが、風が吹いて17度の天然のクーラーでようやく回復、晴れていれば日本海に沈む夕陽が、、宍道湖が、、満天の星空が、、日本海の漁火が、、と思いながら、何とか頂上避難小屋へ。
他にも色々ありましたが、2日間の山行はこんな感じでした。
PS:米子駅近くの芭蕉庵のロースカツ定食と皆生温泉のスーパー銭湯♨️OUは最高でした。
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