記録ID: 458374
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山滑走
鳥海山
鳥海山
2014年05月04日(日) 〜
2014年05月05日(月)
コースタイム
5/4(AM):祓川ヒュッテ-02:00-舎利坂途中
5/4(PM):大平口-01:00-蔦石坂上
5/5(AM):大平口-01:30-御浜
5/4(PM):大平口-01:00-蔦石坂上
5/5(AM):大平口-01:30-御浜
天候 | 晴れ(5/4の矢島口は強風) |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
5/3:14時過ぎに祓川ヒュッテに入る。上がってくるまでは高曇りであったが、小屋に入って一息入れた頃から風が激しくなり、ガスも降りてくる。時折雨まで混じり始め、気圧とともにテンションも下がる一方。天気の回復を祈りつつ就寝。
5/4(AM):風は収まっていないが快晴だ。0530ころ行動開始、シールを貼って歩き出すものの、昨日からの雨と風で雪面がカリカリに磨かれている。斜度がないうちはまだシール登行できるが、ちょっと急になるとスリップしてばかりで体力も浪費するが気疲れが激しいので、七ツ釜小屋あたりでツボ足に切り替える。が、アイゼンなしのテレブーツではキックステップが効かず(重い雪の心配はしていたが、アイスバーンを考えなかったのは手落ちだった)、ザックに括りつけたスキーが煽られて不安定なことに変わりはない。スキーを履く前に滑落したらただの愚か者なので、舎利坂の途中まで登ったところで、頂上を諦める。下りはほぼノンストップ。山頂からの滑降は逃したが、気持ちよく滑れた。
5/4(PM):午前中の早いうちに祓川ヒュッテにもどってしまったため、昼に大平口に移動。こちらは風もなく、ザクザクのザラメ雪だ。時間が有り余っているので、蔦石坂の上まで登って一本滑る。
5/5(am):昨日午後のルートからもう少し進み、御浜まで。先を見れば外輪山から新山の雄姿が見事だし、見下ろせば滑りたくなる斜面があらゆる方向に伸びている。今回は都合上ここまでだが、次は必ず頂上までと心に決めて、貸切斜面を滑り下りた。
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