赤城山(黒檜山)赤城山ビジターセンター〜黒檜山〜駒ヶ岳〜覚満淵
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 544m
- 下り
- 525m
コースタイム
09:50 ボート乗り場
10:30 黒檜山登山口
12:15 黒檜山山頂
13:15 大休憩
14:30 駒ヶ岳山頂
15:30 駒ヶ岳登山口
15:35 ボート乗り場
天候 | 晴れ(猛暑) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【危険箇所】 特に危険箇所はありませんが黒檜山登山口から頂上までは岩場メインです。 小さなお子さんは注意が必要です。 必要に応じてグローブの着用をお勧めします。 【登山ポスト】 見当たりませんでした。 【トイレ/売店】 大沼湖畔の売店でトイレ借りれました。 ※登山ルート上は無し 【下山後の温泉】 道の駅「ふじみ」富士見温泉ふれあい館 http://www.michi-fujimi.com/index.htm |
写真
感想
今回は前回の伊豆ヶ岳と同じく職場の後輩(imacbbさん)と息子(小学2年)、職場の山ガール(mocoさん)4名で百名山の赤城山(黒檜山)にチャレンジ。
当日は全国的にも異常なほどの猛暑となり、1,800mの標高でも関係無く、終始猛烈な暑さの中の山行となりました。
予定より少し遅れて赤城ビジターセンター駐車場に到着するも、既に満車。大沼湖畔方面へ移動し、なんとか車を停められました。さすが人気の百名山、早く来ないといけませんね…。(汗)
準備を整え、黒檜山登山口へ向かいます。途中、赤城神社へ立ち寄り本日の山行無事を祈願。
登山口に着くと、いきなりの急登ガレ場。諸先輩方のレコに急登が続くと記載ありましたが、これが結構長く身体に堪えます。
ガレ場を越え笹道と木階段を登り、頂上へ無事到着。これまたレコを参考に北側の展望の良い場所へ進み、たくさんの人が景色を堪能している中、私達も「お〜ぉ〜」と感動の風景を堪能。疲れを忘れる眺望でした。
少しだけ木陰の場所があったので、こちらで昼食をとり下山開始。
下山は木階段をひたすらジグザグと降りて行く感じで駒ケ岳へ向かいます。途中、あまりの暑さに息子の様子がぐったりと足も止まりがちになったので、「まさか熱中症にでも…!」と思いすぐに休ませ、水分補給と濡れタオルで首筋などを冷やしたら、体調回復してくれたので再度下山開始。大人の私でさえ暑さにやられていたので、子供には堪える状況でした。
なんとか無事に駒ケ岳登山口に到着したので良かったですが、ちょっぴり焦りました。帰りの車で息子曰く、「今日は暑くて辛かった…」とこぼしてました。無理は禁物と次回は暑さも配慮する必要があると肝に命じました。
当初計画では覚満淵も周る予定でしたが、息子のペースダウンなどで下山時間が遅れたため諦めました。imacbbさん、mocoさんごめんなさい。そして、色々サポート有難う御座いました。m(__)m
次回はあまり暑くない日で、入梅前を狙い上毛三山2座目の「榛名山」辺りに行けたら良いかな〜。
また、是非みんなで行きましょう!!
今日はCLとして4名(うち、子供1人)でのハイキングでした。
事前の天気予報を確認していたものの、予想以上の気温の高さで水分と体力の消耗が激しかったです。
赤城神社先にある黒檜山入り口より登山開始し、岩場の連続に足も辛かったです。
しかし、嫌なことだけはなく、道中大沼を見下ろせる場所や黒檜山山頂からのパノラマは疲れを忘れさせてくれるほどのパワーでした。
さすが日本百名山!!
非常に気温も高く暑い中でしたが日陰を探し山頂で昼食を取り、後半は駒ヶ岳へと向かいました。
こちらは木製の階段と鉄製の階段が多く、岩場よりも安定していましたが足への負担はかなりありました。
ビジターセンター付近の車道に降りたところで当初計画していた時間をかなり超えていたため覚満淵周回を中止としました。
やはり気温の上昇がメンバーの体力をなかり奪っていたのかなと思います。
しかし、無事に下山し皆達成感に満たされていました!
帰りは予定通り「富士見温泉 見晴らしの湯ふれあい館」にて汗を流しました。
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