記録ID: 458503
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ハイキング
谷川・武尊
足拍子川雪渓散策
2014年05月31日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 191m
- 下り
- 192m
コースタイム
林道終点540〜支流〜本流雪渓800〜P830
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 3時間 合計登行 300m 気温 朝9℃ 帰り17℃ 駐車場 奥にPあり 道路 足拍子川沿いの砂利林道 山で会った人 釣り人 8人 登山道の様子 廃道と踏み跡 積雪の様子 雪渓 山の快適さ もう真夏 お勧め度 あまり また行くか 冬になったら 日帰り温泉 駒子の湯 露天 なし 味 薄味 コンビニ 湯沢 |
写真
撮影機器:
感想
グレートサミッツ国内編 NO102
足拍子川
土樽駅前の湯檜曽川の向こうに、足拍子岳と荒沢山があるのだが、上越の妙義山とバカにして見たことがあっても、行ったことがなかった。でも他に行く山がなくなって、まだ雪渓が残るというから、散歩に行ってみよう。スキーシーズンも終わったし。
大源太山麓の旭原は静かでのどかなところだ。その部落に入る手前で林道に入っていく。案外ダラダラ進んで、崩壊手前で駐車する。釣師が何人か来ている。
崩壊林道を歩けばよかったのだが、川に入ったから瀬戸が出てきて、巻いたりして焦った。上に出ると林道に合流して、何だか……。
そのまま踏み跡進んで、消える頃には、足拍子川の左の支流に沿うようになったが、廃道はやぶに消えて引き返し。
本流を見ようと、戻って沢に降りて少し登ると雪渓が出てきた。ああやっぱりねえと、思う。雪渓の下に、岩魚が3匹。写真撮ろうと思ったら消えた。
雪渓に上がって向こう側まで行くと、切れてまた川。デブリの残骸だった。右に小さな岩壁が見えるが、それが足拍子の岩場。それ以上いかないで、ここで戻る。
やっぱり規模は小さいか。いや雪が降った頃にまた来ようと思う。しかし稜線まで登れるには、あと何度の山行が必要かと思うが、その方が楽しみになる。
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