陣馬山(貝沢コースで矢ノ音から明王峠)

2022年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 10.2km
• 登り: 746m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:23

距離 10.2km 登り 746m 下り 620m

10:53 相模湖駅
11:01 与瀬神社の鳥居
11:06 与瀬一里塚
11:22 貝沢コース登山口
11:45 11:58 大平小屋
12:09 矢ノ音
12:28 石投げ地蔵嬢ヶ塚
12:40 12:41 明王峠
12:44 萩の丸
12:48 奈良子峠
12:59 富士小屋山
13:07 陣馬高原下方面分岐
13:17 13:57 陣馬山
14:57 陣馬山新ハイキングコース入口
15:06 上案下配水所
15:16 陣馬高原下バス停
15:16 ゴール地点

天候

曇り のち 晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：相模湖駅
復路：陣馬高原下BS〜高尾駅（西東京バス）

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、貝沢コースは人が少ないと思われるので動物注意
（たぶんイノシシと思われる動物に遭遇しました）

写真

8/14 10:53

普通に起きてから「やっぱり山歩きをしよう」と思い直し、相模湖駅に来た。

8/14 10:56

カノコユリ？

8/14 10:58

ナツズイセン

8/14 11:00

アキギリ？

8/14 11:02

与瀬神社の鳥居の下を通過する。

8/14 11:08

林道の路面が濡れていて、カラスアゲハが水を飲みに舞っていた。

8/14 11:10

今日は初めて「貝沢コース」を歩いてみる。林道の脇から動物が逃げていった。大きさから子供のイノシシと思われた。

8/14 11:23

林道終点から、道標に従い山道に入っていく。

8/14 11:23

木橋で小さな沢を渡る。

8/14 11:25

渡渉地点。沢を15mほど遡るように対岸に渡る。

8/14 11:27

渡渉後、右奥に分かれる道があるが、沢沿いの直進が正解。

8/14 11:38

こんな感じの道で高度を上げていく。

8/14 11:49

尾根で与瀬コースに合流。

8/14 11:49

合流点の大平小屋。

8/14 11:58

与瀬神社からの道は広くて気もちいい。

8/14 12:08

矢ノ根へ直登する道を選択。急登を登っていくと一面笹になってきた。

8/14 12:09

矢ノ根。雨量計のようなものが設置されている。

8/14 12:10

矢ノ根。藤野15名山の標識あり。風が通りとても気持ち良い。

8/14 12:14

矢ノ根からの道が爽やかでとても気持ち良かった。

8/14 12:23

林道と交差。写真の奥から下ってきた。

8/14 12:29

石投げ地蔵嬢ヶ塚。

8/14 12:33

桜の大木が続く気持ちの良い尾根道。

8/14 12:39

明王峠に到着。ここから先は高尾陣馬縦走路なので、歩きやすく、トレランの方も多くて、まるで高速道路のよう。

8/14 12:39

明王峠からの景色。電車からは富士山が見えていたのだが、雲に隠れてしまった。

8/14 13:10

ヒヨドリバナ

8/14 13:16

オミナエシ

8/14 13:19

陣馬山に到着。いつもより人は少ない。

8/14 13:19

陣馬山からの眺望。仏果山。

8/14 13:59

今日は「信玄茶屋」に行ってみる。奥に大岳山が見える。

8/14 13:31

信玄茶屋の味噌汁。ナメコとネギで素朴だけど美味だった。奥は扇山、権現山

8/14 13:55

陣馬山、いつもの景色。

8/14 14:00

「関東ふれあいの道」の立派な案内板。トイレも綺麗だ。

8/14 14:11

新ハイキングコースの尾根を下る。

8/14 14:52

尾根を下りきった。沢の水辺に下りるととても涼しい。沢水で顔を洗った。

8/14 14:57

右も左もタマアジサイ。

8/14 15:26

陣馬高原下バス停に到着。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 昼ご飯 飲料 コンパス 笛 計画書 保険証 携帯 時計 カメラ 手ぬぐい 虫よけ

感想

いたさん

台風が通過したのに天気予報はパッとしないので、朝普通に起きて、ヤマレコ日記を書いたものの、やっぱり山を歩きたくなり、まだ歩いたことのないコースで陣馬山に行ってきました。あまり暑くなく、思ったほどのジメジメでもなく、風が通る場所は爽やかで、気持ち良く歩けました。出掛けて正解でした。