矢立石登山口〜日向山(ピストン)
- GPS
- 04:07
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 620m
- 下り
- 616m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中約20分くらいの場所に道の駅はくしゅうが最後のトイレ。 駐車場は登山口前にあるが、台数が少なく、早い時間で満車になります。その場合は登山口の奥か手前になるが、奥まで行ってUターンは大変なので、手前の路肩に駐める方が良いかと思う。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていて、危険箇所はありません。 |
写真
感想
6月1日、朝から日差しが強く、湿度も高い。8時過ぎに矢立石登山口に付いたが、既に前の駐車エリアは満車。それでも駐めようとしている車が数台ある。
ちゃんと考えている人、ペーバードライバーみたいな止め方をする人、まぁ、人それぞれです。当然自分の駐める場所はないので、バックで下の方まで下がる。
適当な場所を探して駐め、ザックの準備。だが、ギリギリの車幅でバックしたので、ちょっと疲れ、休憩と準備を兼ねながらゆっくりと。
いざ、出発。山道の角度はそれほどでもなく、看板に「ハイキングコース」と記載されているだけあって、体力的には辛くない。が、とにかく暑い。湿度も高い。いつもは足の筋肉との戦いだが、今日は顔から吹き出る汗との戦いだ。
しかも、この暑さを警戒して多めの水分をザックに入れてしまった。
途中見えそうで見えない甲斐駒ヶ岳。
こんな感じで特別な変化もなくひたすら登る。正直景色が変わらないので、非常に飽きる。
小休憩を入れながら、約1時間半くらいで三角点に到着。
景色が全く見えない。
ここは分かっていたので写真を撮って終了。雁ヶ原へ向かう。
10分程度だろうか、海辺で防砂林から浜辺で出る手前の雰囲気みたいな感じがして、ふっと緩やかな坂を登り切ると、本日の目的である山頂の浜辺に到着。思ったより広く、かつ白砂でここまでつまらない登りでテンションが下がっていたが、一気に上がる。
砂浜みたいな感じなので、歩くのも砂浜を登山靴で歩いている感覚だ。
約1時間半、頂上のあちこちを回り、下山。
いつもの話だが、下山はあっという間、1時間弱で登山口に到着してしまった。
あんなに魅力的な山頂があるならまた行きたいと思った。
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