幌尻岳(新冠林道ルート)



- GPS
- 15:23
- 距離
- 41.0km
- 登り
- 2,492m
- 下り
- 2,524m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:07
- 山行
- 9:36
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 11:15
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
渡渉部分では、脛部分まで水嵩が増してます |
その他周辺情報 | 登山後は、次の百名山、羊蹄山目指して、苫小牧に移動し、ビジホ宿泊 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
サブザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
食器
調理器具
ライター
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
シェラフ
携帯トイレ
|
---|
感想
百名山も終盤、残りは今回の幌尻岳と羊蹄山のみ。
今回の幌尻岳行も準備は3月頃から開始。ポロシリ山荘予約、飛行機予約
レンタカー予約、途中ホテル予約等、早々に手配。
又、装備も寝袋、トレランシューズ、食事等あれやこれやと想定しながら挑みました。とにかくこのコースは、槍ヶ岳等の登頂より、コースタイムが長いので
日帰りも考慮しましたが、しんどいので、日帰りを計画される方は心して挑んでください。特に行き帰りの林道歩きは応えます。
他の登山者に行きましたが、メジャーな額平川コース、チロロ林道コースと共に
前日増水で通行不可であったようです。
イドンナップ荘までの、林道は2時間と言われているようですが、林道走りが慣れている方なら1時間半ほどで到着します。
到着した日に下山した方に渡渉の状況を聞きましたが、おおよそ脛部分まで水嵩が増しているとのことで、濡れても良いなら、そのまま登山靴で渡っても問題ないし、
靴が濡れるのが嫌なら、裸足で渡った方もいたようですが、自分たちは濡れてもよいので、そのまま渡渉してしまいました。ただ、この日の朝はもっと増水していたようで、膝上まで水が来ていたので、引き返した方もいたようです。
その方は、99座目まで来ていて、最後の一座が幌尻岳だということのようでした。
改めて、天候による運等にもよるもんだと実感しました。
色々と大変でしたが、山頂では曇り空ながら360°景色を観れましたし、いろいろ思い出に残る登山ができました。
それと春先からずっと目標にしていた山だったので、下山後にジワジワ達成感が湧いてきました。とにかく登れて良かった!
幌尻岳は厳しい山なのですが、逆にその厳しさこそ、最大の魅力なのかもしれませんね。
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