幌尻岳

2025年08月11日(月) 〜 2025年08月12日(火)

• GPS: 12:39
• 距離: 28.8km
• 登り: 1,864m
• 下り: 1,858m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:43
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:58

距離 18.4km 登り 1,737m 下り 1,264m

4:59 第2ゲート
5:30 奥幌尻橋 登山口
6:43 6:47 北海道電力取水施設
8:19 8:59 幌尻山荘
10:00 10:07 命の水
11:18 11:20 大岩
11:27 11:49 幌尻岳
11:56 振内・新冠コース分岐
13:05 命の水
13:57 幌尻山荘

2日目

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:35

距離 10.4km 登り 127m 下り 594m

4:55 幌尻山荘
6:43 北海道電力取水施設
7:54 奥幌尻橋 登山口
8:24 8:25 第2ゲート
8:30 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

とよぬか山荘に前泊、そこからシャトルバス

コース状況／危険箇所等

渡渉は深いところで膝くらい。水量が多い箇所は水圧や足を持っていかれる感は感じるものの危険を感じる程ではなかった。山荘の方に伺うと水量は比較的少ない方だったとのこと。渡渉部分も、山荘以降の登山道も、ピンクテープがしっかりあり迷う危険は少ないと思う。

写真

8/11 7:11

8/11 8:55

8/11 10:30

8/11 10:34

8/11 11:11

8/11 11:28

撮影機器：

iPhone 16 Apple

感想

すみごっこ

だいぶ前からこの日の一泊だけピンポイントで幌尻山荘を予約していた。天気が良くて幸運だった。

渡渉は、深いところで膝くらい、流れは早い箇所もあったが、水圧を感じるくらい、足を持っていかれる感覚が少しある程度で、危険を感じることはなかった。山小屋の方に聞くと、先週よりだいぶ水流は少ないとのことで、その時その時でかなり難易度が違うものと思う。コースタイムもそんなにはかからないだろうと感じたので、ここも天候が幸運だったのかもしれない。

山小屋より上がようやく本番の登山道。カールの縁に着くまで急坂が続くが、分かりやすい一本道なので迷うことはないと思う。カールの縁に出てからは、ずっと幌尻岳の山頂やカールの中を見ながら進む。

山頂に着いて間も無くガスが上がってきたが、終始風も穏やかで、北海道の夏山らしい雰囲気を楽しむことが出来た。