雨呼山じゃないよ、今日は「雨飾山」

2022年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 8.1km
• 登り: 976m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:43

5:44 雨飾山登山口
6:24 6:25 ブナ平
6:44 6:44 1500台地
6:55 6:57 荒菅沢
7:56 7:56 笹平
8:00 8:01 薬師尾根分岐
8:19 8:32 雨飾山
8:48 8:49 薬師尾根分岐
8:53 8:53 笹平
9:37 9:37 荒菅沢
9:45 9:45 1500台地
9:59 9:59 ブナ平
10:27 10:27 雨飾山登山口
10:27 ゴール地点

天候

薄曇りの晴れ
気温：だいたい 16℃〜20℃ くらい

アクセス

雨飾高原キャンプ場のPを利用。スタート時には第一Pも数台あいてたけどゴール時には路駐＋第二Pにもそれなりに埋まってた。
ライブカメラあります。
https://www.vill.otari.nagano.jp/www/contents/1001000000038/index.html

コース状況／危険箇所等

かなりの急登ですが、標高差800mなので百名山としては短い方かも。
途中にストックしまった方が良いレベルの岩場と梯子あります。

その他周辺情報

電波状況：docomo 24% / au 80% / softbank 81%
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=8hi4zcGSsX
どうしたんだ docomo！

バッジ：雨飾高原キャンプ場の受付にて。800円。

写真

8/14 5:44

キャンプ場が登山口の整備も行ってくれてるそうで。ありがたや。

8/14 5:46

軽く下って、

8/14 5:50

木道を行くと、

8/14 5:55

ここからが実質の登りの始まりです。

8/14 6:00

登るねぇ。

8/14 6:10

グイグイと。

8/14 6:49

山頂どれ？ (笑)

8/14 6:50

一旦下って徒渉します。

8/14 6:56

冬場は雪崩のスクツになるらしい。

8/14 7:03

対岸の尾根に乗ったら、再び急登開始！

8/14 7:22

8/14 7:42

この岩場はさすがにストックしまった方が良さそうでした。

8/14 7:44

梯子にはなぜか「アサヒビール」の看板が。

8/14 7:55

登り切って笹平にとうちゃく！ようやく山頂部が見えました。

8/14 7:57

確かに「笹平」、、。

8/14 8:01

おー、糸魚川と日本海ですねぇ。

8/14 8:05

最後の山頂までは少し急登あります。

8/14 8:14

反対側には焼山と火打(真ん中のぴょこぴょこ)。手前の金山もいい感じっぽいですねぇ。

8/14 8:20

とーちょー。さすがに人でワタワタしててさらにタバコ臭かったので、、、

8/14 8:21

もう一つのあっちのピークで休憩しました。

8/14 8:57

まだ続々と人が登ってきて、すれ違いで結構待ちながらの下山だったので、体力的には楽だった。(笑)

8/14 10:28

ゴール。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX7 SONY

Nikon 1 V3 ニコン

感想

へろぞー

レコタイトルはいきなりの山形どローカルネタですいませんが、、。

やまがた百名山の「雨呼山(あまよばりやま)」といつもごっちゃになる日本百名山の「雨飾山(あまかざりやま)」ですが、今日は本物です。(というか、こっちが偽物とか言うとそれはそれで怒られそう！)

山の感じとしては、百名山にしては庶民的というか、慣れ親しんだ感じというか、あまり変わり映えしないというか、普段登ってる山と何が違うのというか、、(言い過ぎ！)。

でもその分、様々なタイプの登山者たちにも多く登られて人気の山でした。晴れてれば眺望もサイコーだしね。急登は大変ですが。是非登ってみて下さいませ。

＃後日「日本百名山」を読み直したところ、「雨飾山はやはり越後のほうがオモテであろう」と書いてありました。北側から見る雨飾山が大変美しかったとのこと。歴史的に見ても越後とのつながりが強いそうなので、次回登る際には是非とも雨飾温泉側から登りたいですね。