甘利山〜千頭星山

2022年08月15日(月) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 8.8km
• 登り: 721m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:38

8:16 甘利山グリーンロッジ駐車場
8:33 8:33 鍋頭
8:34 8:39 甘利山
9:05 9:09 奥甘利山
9:49 9:51 御所山・青木鉱泉分岐
9:53 9:53 大西峰
10:06 10:06 原っぱ
10:13 10:22 千頭星山
10:25 10:26 原っぱ
10:36 10:36 大西峰
11:10 11:10 奥甘利山
11:34 11:36 甘利山
11:38 11:46 鍋頭
11:53 11:53 つつじ苑
11:54 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甘利山グリーンロッジの駐車場を利用させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

歩きやすく比較的安全な登山道。岩場・鎖場なし。途中笹子漕ぎが一部あるので長袖がおすすめ。

その他周辺情報

甲斐市や韮崎市にたくさん立ち寄りの湯があるようですが、今回は帰りの渋滞を考えそのまま直帰しました。

写真

8/15 8:00

8時ちょうどにグリーンロッジ駐車場に到着。車はこんな感じで少なかったです。奥にトイレ。その奥にはテントサイトがありました。

8/15 8:16

トイレとは反対側、道路を渡ってエントリーです。

8/15 8:17

まずは左方向、東屋を経由していきます。

8/15 8:20

お！あと600Mね。。。

8/15 8:21

東屋到着。

8/15 8:22

富士山が望めました。

8/15 8:26

キャー立派なキノコ。

8/15 8:27

マルバダケブキが群生しています。真ん中の黒い蝶が美味しそうに密を吸ってました。

8/15 8:29

途中左手に富士が見えます。

8/15 8:30

お！あれは千頭星山か・・・

8/15 8:31

クマよけの鐘が見えた先にはちょっとした広場があります。帰りにはここで少し昼食の時間をとりました。

8/15 8:32

振り向けば富士。

8/15 8:32

広場の先には甘利山への最終アプローチロードが整備されています。

8/15 8:37

ちょっと登りますが、あっという間に頂上。

8/15 8:38

振り返るとこのビュー。素晴らしいわー。でも、ここで終わるといかにもPH稼ぎのような感じなので、推奨コース通り、更に奥へ進んで、千頭星山を目指します。

8/15 8:40

ん？かわいい。。。

8/15 8:47

大笹池かぁ〜行ってみたいが、とりあえずパス。

8/15 8:56

常に富士を見ながらのハイキング。テンションあがります。

8/15 9:03

山道もこんな感じで、ルンルンです。

8/15 9:04

お！

8/15 9:04

うぉ！マルバダケブキぃ〜って感じ

8/15 9:08

奥甘利ってあるんだ。。。奥穂高みたいな感じ？

8/15 9:26

はい、ここで小休止

8/15 9:41

笹の道

8/15 9:50

青木鉱泉の分岐までやってきました。あと30分くらいかな？

8/15 9:55

山道くっきり

8/15 10:14

お！

8/15 10:14

ついた！！

8/15 10:15

周りを見渡しても、いくつか山道があるのみ。展望もなし。。千頭星山ってなんか、暴走族とかトラック野郎を連想させる派手な名前ですが、山頂はとてもじみーだわ。
ではサクッと戻ります。

8/15 10:43

わー笹漕ぎ！！ちと難儀。

8/15 10:55

富士が、、、もやってきた。

8/15 11:19

とうとう雲で覆われてきました。

8/15 11:22

振り返って千頭星方面。

8/15 11:40

すっぽり雲の中。

8/15 11:53

駐車場に帰着。カフェやってました。今度は寄ってみたい感じの良いカフェ。
ともあれ、ショートバージョンながら楽しい山歩きでした！！

8/15 12:59

おまけ。。。
帰りの双葉SAにて。武田信玄候、生誕500年！あやかりたいわ―

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 保険証(1) 飲料(2) ティッシュ(1) タオル(2) 携帯電話(1) レインウェア(1) ストック(1) 時計(1) 非常食(1) ゴミ袋(1) ウェットティッシュ(1) 着替え(1) 帽子(1) 日焼け止め(1) 手袋(1) 登山靴(1) ファーストエイドキット(1)

感想

もろちゃん

今回は昨日の櫛形山に続き久々の2日連チャン山歩きとなりました。ただ、今日は帰宅のロングドライブもあるので、軽めのハイキングと思い、甘利山をチョイスさせて頂きました。分かってはいたものの、あまりにも駐車場から山頂までの距離が短く、ここで終わるのは、さすがにちょっと。。。ですので、予定通り何やら派手目の名前の千頭星山とやらまで足を伸ばしました。千頭星山はその名に似せないとても地味な山頂で展望もなく、なんでここまで来たのかとちょっと思ってしまう頂上でした。ま、ともあれ、そこそこの距離と高度をあるきましたので、それなりに満足感を得ることができました。感謝感謝。からっと晴れ渡るとはいきませんでしたが、二日間を通してあまり大きな天候の悪戯もなく、無事に南アルプスの前座を楽しめたのはとても嬉しかったです。