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Yamareco

記録ID: 459491
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

阿蘇山(中岳・高岳)

2014年06月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
7.1km
登り
746m
下り
742m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:26 駐車場
07:55 中岳
08:10 高岳
10:17 駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○行き
道の駅阿蘇〜仙酔峡駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト
駐車場にある建物にポストはあったのですが、使える状況にはなかったようです。

○トイレ
仙酔峡駐車場にあります。

○コース状況
駐車場から火口ひがしに登るコースは、舗装された遊歩道です。
中岳、高岳へ向かう尾根は登山路です。
この日は、南からの強風で体が吹き飛ばされそうでした。
これ以上強かったら歩行不能になっていたかも。
仙酔尾根は激下りです。
危険個所はありませんが落石に注意が必用です。

○下山後
火の山温泉どんどこ湯に入りました。(600円)
源泉かけ流しにひかれて来ましたが、広くて気持ちのいい温泉でした。
隣のアーデンホテル阿蘇で宿泊もできるようです。
阿蘇根子岳
阿蘇山は仏様が寝た姿をしているといわれています
その顔の部分です
2014年06月02日 05:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
6
6/2 5:45
阿蘇根子岳
阿蘇山は仏様が寝た姿をしているといわれています
その顔の部分です
阿蘇中岳
こちらが胸にあたります
2014年06月02日 05:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 5:45
阿蘇中岳
こちらが胸にあたります
仙酔峡駐車場から
この橋を渡ると仙酔尾根コースです
2014年06月02日 06:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 6:26
仙酔峡駐車場から
この橋を渡ると仙酔尾根コースです
ロープウェイに沿った遊歩道を上がります
こちらから登る人はほとんどいませんでした
2014年06月02日 06:29撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
6/2 6:29
ロープウェイに沿った遊歩道を上がります
こちらから登る人はほとんどいませんでした
無残なミヤマキリシマ
火山ガスにやられたそうです
そうでなかったら花の山に酔いしれることができたのに
2014年06月02日 06:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 6:31
無残なミヤマキリシマ
火山ガスにやられたそうです
そうでなかったら花の山に酔いしれることができたのに
2014年06月02日 06:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 6:37
こちらの尾根は迫力あります
2014年06月02日 06:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 6:37
こちらの尾根は迫力あります
2014年06月02日 06:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 6:37
火山ガスの対処法
濡れタオルで鼻と口をふさいだらいいようです
2014年06月02日 06:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 6:38
火山ガスの対処法
濡れタオルで鼻と口をふさいだらいいようです
ロープウェイ駅が小さく見えます
昔は賑わっていたのでしょうが今は廃墟と化してます
2014年06月02日 06:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 6:45
ロープウェイ駅が小さく見えます
昔は賑わっていたのでしょうが今は廃墟と化してます
2014年06月02日 07:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 7:04
ショッカー現れるてな感じです
2014年06月02日 07:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 7:18
ショッカー現れるてな感じです
2014年06月02日 07:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 7:21
2014年06月02日 07:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 7:23
2014年06月02日 07:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 7:23
シェルター
SFに出てくる核戦争後の世界のようです
2014年06月02日 07:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 7:28
シェルター
SFに出てくる核戦争後の世界のようです
火口です
不気味に煙を吐いています
2014年06月02日 07:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 7:34
火口です
不気味に煙を吐いています
火口の南側
2014年06月02日 07:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 7:36
火口の南側
中岳へ向かいます
2014年06月02日 07:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 7:36
中岳へ向かいます
2014年06月02日 07:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 7:52
中岳山頂
強風が厳しかった
2014年06月02日 07:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 7:55
中岳山頂
強風が厳しかった
向こうの高岳まで行くかどうか迷いました
こんな強風は初めてです
2014年06月02日 08:07撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 8:07
向こうの高岳まで行くかどうか迷いました
こんな強風は初めてです
マイヅルソウ
不毛の大地のようですが頑張っています
2014年06月02日 08:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 8:09
マイヅルソウ
不毛の大地のようですが頑張っています
高岳山頂
写真を撮ってすぐに退散
2014年06月02日 08:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 8:10
高岳山頂
写真を撮ってすぐに退散
世界にひとつだけの花〜♪
2014年06月02日 08:11撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 8:11
世界にひとつだけの花〜♪
2014年06月02日 08:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 8:12
高岳を振り返って
2014年06月02日 08:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 8:16
高岳を振り返って
ということです
2014年06月02日 08:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 8:19
ということです
向こうが天狗の舞台といわれるところです
2014年06月02日 08:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 8:20
向こうが天狗の舞台といわれるところです
阿蘇の外輪山の向こうに九重連山が見えます
2014年06月02日 08:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 8:20
阿蘇の外輪山の向こうに九重連山が見えます
強風なので戻って仙酔尾根を下ります
2014年06月02日 08:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 8:23
強風なので戻って仙酔尾根を下ります
急坂です
しかしこちら側は風が弱まっています
2014年06月02日 08:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 8:25
急坂です
しかしこちら側は風が弱まっています
先ほど通ったシェルターと火口です
2014年06月02日 08:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 8:28
先ほど通ったシェルターと火口です
下へ向かって
2014年06月02日 08:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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下へ向かって
ペンキの指示通りに
2014年06月02日 08:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 8:55
ペンキの指示通りに
2014年06月02日 08:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 8:58
2014年06月02日 08:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2014年06月02日 09:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 9:14
2014年06月02日 09:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2014年06月02日 09:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 9:33
2014年06月02日 09:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 9:52
ガスがかかると雰囲気も変わってみえます
ここだけ見るとゴジラの背中のよう(北穂)
2014年06月02日 09:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 9:56
ガスがかかると雰囲気も変わってみえます
ここだけ見るとゴジラの背中のよう(北穂)
2014年06月02日 10:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 10:05
駐車場が近付いてきました
仙酔尾根を大勢の登山者が登ってきていました
2014年06月02日 10:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 10:15
駐車場が近付いてきました
仙酔尾根を大勢の登山者が登ってきていました
早く花に酔える日が来るといいのですが
2014年06月02日 10:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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6/2 10:17
早く花に酔える日が来るといいのですが
撮影機器:

感想

100名山の阿蘇に登りました。
阿蘇は火口の西に大きな駐車場がありそこからも中岳・高岳へは登れます。
こちらは、観光客も多いいので、東の仙酔峡から登ることにしました。

本来なら今頃は、簡単には入れないのですが。
ミヤマキリシマは、火山ガスにやられて無残な姿になっていました。
このため、観光客はほとんどいません。

登りは、ロープウェイに沿った遊歩道を行きました。
このコースは、全て舗装されていました。
火口東展望所からは噴煙を吐き出す阿蘇の噴火口が見えます。
迫力があります。

しかしながら、この稜線では南からの強風が強い勢いで吹いてきます。
もう少し強かったら歩行困難になりそうです。
こんな稜線で進退窮まったら大変です。
戻ろうかとも思いましたが、中岳はすぐそこなので進んでみることにしました。
このような火山性の山は、あまり登ることも少ないので、接することの少ない景色を楽しんでいたかったのですが、強風の中を急いで進みました。

直ぐに中岳の山頂に着きましたが、写真だけ撮っていそいで高岳へ向かいました。
高岳も同じく山頂の写真を撮って下ろうとすると、仙酔尾根を登ってきた登山者に出合いました。
仙酔尾根の風の状況を聞くと、あまり強くないようです。
強風の中急坂の尾根を下りたくないと思っていたのですが、大丈夫そうです。

尾根を下ると、大勢の登山者が登って来ていました。
ほとんどの人がこちらの尾根から登るようです。
山と高原地図では、この尾根をバカ尾根とも呼ばれる単調な急坂と書いています。
この記述で下ることにしました。

しかし、これで3バカ尾根をあるいたことになります。
その一つは、仙塩尾根、もう一つは丹沢。
他にバカ尾根があったら、教えてほしいものです。
全バカ尾根制覇!こんなの面白いかも。

というようなことで、短時間の登山でしたが、100名山を1座加えることができました。

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コメント

お疲れ様です!
金曜日に阿蘇登りましたが、天狗の舞台(高岳東峰)にミヤマキリシマとイワカガミが綺麗に咲いてましたよ!
仙酔峡の受付のおばちゃんに教えてもらいました!穴場みたいです!
イワカガミは群生でしたよ(^^ )
2014/6/3 19:46
Re: お疲れ様です!
osaosaさん こんばんは

そうですか、残念でした。
とにかくこの日は強風で尾根を歩くのも厳しかったので、行きかけたのですが引き返しました。
知っていたら無理矢理行っていたかもしれませんね。
仙酔峡の建物ものぞいていませんでした。
そんな情報が得られるんですね。
osaosaさんも遠くから来られていいところ見れて良かったですね。
コメントありがとうございます。
2014/6/3 20:23
お疲れ様です("⌒∇⌒")
tanosikuさん、3週間以上及ぶ遠征お疲れ様です。ついに梅雨入りしちゃいましたが、どうか楽しい山行になりますように。こちらは相変わらずの日帰り山行です。明日小雨なら裏六甲か三峰山辺りに最後のシロヤシオを探しに行こうかと。ではでは。
2014/6/6 9:04
Re: お疲れ様です(
お久しぶりです。
コメント遅くなり申し訳ありません。

先日はホタルを見に近所まで来てたようですが。
近所の山でも山を楽しんでください。

コメントありがとうございます。
2014/6/8 16:36
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