猿倉荘から白馬岳頂上宿舎 一泊2日 ピストン

2022年08月16日(火) 〜 2022年08月17日(水)

• GPS: 12:49
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,542m
• 下り: 1,550m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:36

6:47 猿倉荘
8:04 8:05 白馬尻荘
8:07 8:19 白馬尻小屋
11:52 12:10 岩室跡
12:32 12:51 避難小屋
14:25 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:00

14:25 白馬岳頂上宿舎
8:33 8:40 避難小屋
8:57 9:05 岩室跡
11:13 11:13 白馬尻小屋
11:15 11:15 白馬尻荘
12:09 12:28 猿倉荘
12:37 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス

◾️白馬に前日入り
パスタ新宿〜長野駅　京王高速バス
長野駅〜白馬駅　アルピコバス

◾️登山日
白馬駅〜猿倉荘　白馬ー猿倉線　
白馬駅発 5:55 猿倉着6:22

◾️下山日
猿倉〜白馬駅　
猿倉発　12:45
白馬駅ー八王子　JR特急あずさ
白馬駅発　15:16

コース状況／危険箇所等

◾️登山日
大雪渓からあとしばらくすると、暴風雨
避難小屋へ避難

◾️下山日
大雪渓手前、橋、部分的に水没
大雪渓後、橋、部分的に水没
ルートに被さるように、滝があり、滝の下を身を屈めてくぐり抜けるか、下方向に巻く

写真

8/16 6:26

8/16 6:40

8/16 7:08

8/16 7:22

8/16 7:55

8/16 7:56

8/16 8:46

8/16 8:56

八本爪、安心。

8/16 9:45

8/16 11:17

8/16 11:24

8/16 11:53

8/16 12:11

8/16 13:05

ヒル発見！

8/16 13:14

8/16 13:15

雲行きが怪しくなって来た。

8/17 8:59

8/17 9:13

写真で見ると危なそうですが、重心落として岩につかまひながら行けば大丈夫。

8/17 9:52

白くなっているところはアイスバーン

8/17 10:43

道、、、だった川。

8/17 11:08

滝！！
ザックを代わりに担いで頂いて、重心低くしてくぐり抜けました。下の方を通る、という方法もあります。

8/17 15:22

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

hijirico

登山日、大雪渓までは曇りでしたが、
大雪渓後から天候が崩れました。色々な方向から雨と風が吹き付けて来て、ロープを辿りながら頂上宿舎へ。テント泊はなるべくならやめて欲しいとのことで、小屋泊に切り替えました。でも確かに、この暴風雨では危ない。。
悪天候でレスキューも出ていました。
後から聞いたら白馬山荘の方では、テン泊していた人もいたそうなので、（テントの骨折れてたそうですが。）悪天候でも白馬山荘の方では大丈夫かもしれません。頂上宿舎の方が風が強いそうです。

前線がかかっているとのことで、しばらく天候は悪くなりそうとのこと。
1人だったので、安全のために下山の時は3名のチームの方とご一緒させてもらいました。
大雪渓までの道は前日の雨で、ほぼ川のような状態で、沢下りのようでした。橋も部分的に水がかかっており、登りの時にはなかった小さな滝！も出現していました。同行した方が、ザックを持って下さり、後についてくぐり抜けました。ありがとうございました！

大雪渓は、この時期はアイスバーンのようになっているので、登りも下りも八本爪の方が安心でした。曇りの時はアイスバーンで雨の時は雨の暖かさで少し表面が溶けた状態でした。

濡れた岩や雪渓で3回くらい転んだので、ヘルメットは安全のためにもあった方が良いかなと思います。
すごく頑張って担いだテントグッツが活躍出来なくて残念！でも無事に帰れて良かったと思います

雪渓が登りも下りも結構、足がかなり疲れるので可能なら（雨が降ってなければ、、、）雪渓を過ぎた後に十分休憩を取った方が良いかと思います。わたしは雨で冷えるので休憩取れなかったのですが、雪渓の下り後は、足がカクカクして歩きが危ない感じでした。

下山してから他の人に聞いて知ったのですが、その日は警察が入山を止めていたそうです。