富士山（富士宮口ピストン）

2022年08月19日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,413m
• 下り: 1,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:46

2:10 富士宮口五合目
2:35 2:35 六合目雲海荘
2:35 2:35 宝永山荘
3:32 3:32 新七合目御来光山荘
4:14 4:14 元祖七合目山口山荘
4:53 4:53 八合目池田館
5:24 5:38 九合目万年雪山荘
5:59 5:59 九合五勺胸突山荘
6:26 6:26 富士宮口頂上
6:41 6:41 三島岳
7:01 7:01 富士宮口頂上
7:28 7:28 九合目万年雪山荘
7:45 7:45 八合目池田館
8:05 8:05 元祖七合目山口山荘
8:21 8:21 新七合目御来光山荘
8:44 8:44 宝永山荘
8:56 富士宮口五合目

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　水ヶ塚駐車場に18時到着。駐車台数は半分以下。車中泊だが、木曜の夜は本当に静かで熟睡できた。
　午前1時にタクシーに乗車。2台止まっていた。水ヶ塚駐車場から登る時、タクシーはよく使うが、これまでも深夜帯にタクシーがいないことはなかった。
　深夜タクシー利用の場合、検温は旧料金所（多分高鉢ゲートだと思う）で、一旦停止し、タクシーに乗ったまま検温してくれて、平熱ならそこで黄色いバンドを渡してくれる。

コース状況／危険箇所等

特になし。

写真

8/19 2:01

午前2時出発。ここまでタクシーで。料金は5，490円でした。

8/19 2:12

登山口からすぐのトイレ。電気がつかなくて真っ暗。

8/19 2:19

市街地の灯りが綺麗。撮影後雲が出てきて、見えなくなりました。

8/19 2:35

8/19 3:32

8/19 3:33

この時点の気温8.3度。風があるので体感は0度ぐらい。

8/19 4:14

8/19 4:53

8/19 5:00

8/19 5:01

8/19 5:03

8/19 5:03

影富士。

8/19 5:15

8/19 5:24

8/19 5:38

ここのトイレで、200円入れてドアを開けようとしたら手が滑って閉まってしまい、もう200円入れる羽目に。

8/19 5:59

8/19 6:00

8/19 6:12

8/19 6:25

着いた、山頂。

8/19 6:26

8/19 6:32

剣が峰へ。

8/19 6:41

すごい行列なので、山頂での撮影はあきらめる。

8/19 6:42

8/19 6:43

8/19 6:54

ドーピング（笑）

8/19 6:56

ここまで飲んだ水分はこれだけ。100ccぐらい。
登りのペースを抑えたのと、寒かったせいだと思うが、水分を補給しないと高山病のリスクが上がるので、これは悪い登山者の例です。

8/19 7:01

下山開始。

8/19 7:35

8/19 7:46

8/19 8:21

登ってくる人が多くてすれ違いに苦労した。

8/19 8:44

8/19 8:47

宝永山荘を出るとガスっていて涼しい。

8/19 8:50

山頂方向を見上げてみる。

8/19 8:52

駐車場が見えてきた。

撮影機器：

IXY 410F CANON

装備

個人装備

タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

39ma

　3年ぶりの富士山。自分の体力がどのくら落ちているのか不明なので、登り始めは体力を失わないようスローペース。このところ富士山で疲労遭難の報道が多いので、体力付きて救助されるのだけは絶対に避けたい。
　登りの9合目を過ぎたところで、本物の酸素ボンベで酸素吸入されながら降りてくる人とすれ違う。同行者に聞くと9合五勺の小屋で泊まっている時に持病の気胸が悪化したという。報道では山岳救助隊の人が付き添ってくれていたようで、7合目か8合目でヘリで病院に運ばれたという。ある意味富士山って手厚いというか、安心というか・・
　登りで体力を温存したので、予定では山頂で休憩兼ねておにぎり食べるつもりが、剣が峰登った後、すっかり忘れてそのまま元気に下山してしまった。