角田山

2022年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 7.2km
• 登り: 784m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:24

8:43 稲島バス停
8:48 8:51 角田山稲島登山口
9:39 9:49 観音堂
9:56 10:07 角田山
11:06 11:07 角田山湯の腰コース登山口
11:07 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

巻駅前〜稲島（バス260円）

その他周辺情報

カーブドッチVineSpa

写真

8/20 9:12

稲島登山口

8/20 9:23

こっから観音堂までずっと階段

8/20 9:31

お地蔵さん

8/20 9:58

花

8/20 10:02

観音堂からの眺望、分厚い雲

8/20 10:42

湯之腰コースにて。稲島コースでは見なかった花

8/20 10:42

湯之腰コース

8/20 10:58

小雨。写真の二割り増しぐらい暗い。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX170 SONY

感想

karly_go_go

三ヶ月ぶりの角田山へ。稲島コース〜山頂〜湯之腰コース

天気は曇り。薄暗い雲が空を覆っている。
低気圧が近づいていて12時から雨の予報、なので早めに下りるつもりで登る。

序盤は砂利道なのだが、こぶし大の岩が転がっていて足場は悪い。神社や地蔵にお参りしながら登る。
気温は低い、風が涼しく感じる。日差しがないぶん、登りやすい、と思う。
しばらくすると急登、最短距離の稲島コースならでは。全身が汗ばむ。
道中、多くの人とすれ違った。角田山の人気もさることながら、朝早く目に降られる前に登ってしまおうということか。

観音堂が見えてくればあとはラクラク。
山頂で会った人と話をする。五頭から粟ヶ岳にかけては眺望がいい。新発田方面はガスに覆われている。おじさんが観音堂から見える山全部を丁寧に説明してくれた。ありがとう、おじさん。

湯の腰コースは鬱蒼とした深い森のコース、半分ぐらい来たとこで小雨が降り始めた。
暗くてちょっと怖い。
沢に出て、しばらくすると林道に出る。ここまでくれば安心。本降りになる前に下山できた。

カーブドッチで温泉に入って本を読んでる間に、雨が激しくなっていった。山頂を見上げると完全にガスの中だった。
登る直前まで空模様と天気予報をチェックしてはいたが、まだまだ（山行をするかどうかの）判断に慣れない。
浴後に観天望気の本を読みながら、ソファに埋もれた。