記録ID: 4609601
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沢登り
支笏・洞爺
無名沢〜丹鳴川 沢縦走 (尾根乗越)
2022年08月21日(日) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:48
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 630m
- 下り
- 623m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:48
距離 9.6km
登り 630m
下り 632m
7:19
348分
スタート地点
13:07
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丹鳴橋から廃道を更に進むこと2km程にある沢(地理院図では無名)に入渓。程なくしてシャワークライムが気持ちの良い滝が現れる。幾つかの小滝をクリアしたのち約20mの大滝を登り切った後は斜度もなく平坦な流れとなる。二股を左に取り暫くすると水は途切れるが沢型は明瞭なので素直に直登する。co660で丹鳴岳から伸びる稜線を乗越した後は丹鳴川の本流目指して下降開始。降りに使った尾根には明瞭な踏み跡があり助けられる。途中で丹鳴川の枝沢に合流し下降を続けると本流にぶつかる。あとは丹鳴川の美しい流れに身をゆだねゴールを目指すだけだ。 |
写真
感想
toruyukeさんが以前に遡行した無名の沢を詰めて向こう側の丹鳴川に下降するという計画。想定通り(以上?)に事は進み…結果として大満足!さすがtoruyukeアニキ、頼りになります!久々にワクワクしたしルーファイにも頭を使った。沢登りはかくあるべし、といったお手本とも言える。今日はホント、ご馳走様でした!
春に見つけた無名沢の滝シャワーを浴びたくて、yuhokaiさんを誘っていってみました。取り付くまでの林道歩きはどうしようもないけど、その後の登りに期待をということで、40分くらいの歩きを我慢してもらいました。目論見は、稜線を乗越して二ナル川に降りられるだろう、もし藪漕ぎが大変ならピストンで戻るということで登り始めました。先日の雨が沢地形を明瞭にしてくれたし、鹿さんが道筋をつけてくれたことが成功の元。二ナル川右股に出て、清冽な流れを見て改めて宝物と感じたのは言うまでもない。もう一つ、「滑は年配に優しい」と改めて思った。
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