御岳山・奥の院から日の出山の縦走 9.5km

2022年08月21日(日) [日帰り]

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• 距離: 9.5km
• 登り: 679m
• 下り: 1,151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:30

9:30 御岳山駅
10:10 富士峰
10:35 10:40 御岳山
11:40 12:00 奥の院
13:36 東雲山荘
13:46 14:00 日の出山
14:00 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

8/21 9:33

ケーブルカーの山頂駅を降りると霧で、霊験あらたかな雰囲気を感じます。今回はレンゲショウマを愛でた後、御嶽神社、奥の院、日の出山へと縦走します。

8/21 9:57

霧の中で咲いているレンゲショウマが神秘的です。ボランティアガイドの方の話では、レンゲショウマは7月から9月上旬まで咲いているらいしんですが、お盆過ぎが見頃だそうです。また、霧や小雨に、もっとも映える花と解説していました。ボランティアさんありがとう。

8/21 10:09

産安社（うぶやすしゃ）の夫婦杉です。良縁や円満のご利益（りやく）があるとのこです。安産杉もありました。

8/21 10:42

武蔵御嶽神社の拝殿が見えてきました。ハイカーで賑わっています。

8/21 10:43

外から拝殿の中を窺うと、白と黒のお犬様の絵が！武者姿は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)でしょうか？

8/21 10:48

本殿裏手に奥宮遥拝所があり、ここから奥の院山頂を見ることが出来ます。本日は、ガスで見えませんが、これから奥の院へ行きます。

8/21 11:05

天狗の腰掛杉。でっかいなぁ！奥の院へは、右側の登山道を登って行きます。

8/21 11:12

参道には立派な杉の木が植えれて歴史が感じますが、根に足を取られないように注意です。

8/21 11:27

一箇所、鎖場があります。

8/21 11:37

あれが、奥の院か！と思ったら、日本武尊を祀る「男具那社（おぐなしゃ）」でした。

8/21 11:44

男具那社を裏手の登山道を少し登ると、「奥の院」にたどり着きました。男具那社と比べると小さな祠で意外でしたが、見かけでなく心神で感じるのでしょうか。

8/21 12:33

帰りは奥の院口へ下ります。奥の院口には、きれいな水洗トイレが完備され、トイレットペーパーもありました。

8/21 12:57

神社門前商店街です。レトロな昭和な雰囲気で、映画のセットのようです。ここから、日の出山へ目指します。

8/21 13:02

御岳山には宿が多いのが特徴ですね。茅葺き屋根の民宿もありました。

8/21 13:36

日の出山の山頂付近にある東雲山荘（しののめさんそう）に到着。この日は誰もいませんでした。

8/21 14:03

都内から見ることができる日の出山です。しかし、本日はガスで視界ゼロですが、気になっていた山に登れたことに満足です。

8/21 14:25

日の出山登山口バス停を目指します。途中、尾根道と沢沿いの林道に分かれて、また、合流します。今回は、沢沿いが涼しそうなのと、水の補給の確認のために選びました。

8/21 14:33

途中、清流の碑がありました。筒から、冷たい水が流れています。飲み水のように見えますが、はっきりしません。念のため携帯浄水器でろ過して飲みました。生き返った。ただ、残水には微小な沈殿物がありました。一見、綺麗に見える流水でも、鵜呑みにはできませんね。

8/21 15:01

林道はダートを抜けるとコンクリート道で、苔や腐った落ち葉が水に濡れていて、スリップに注意です。また、休憩用のベンチはありません。（尾根道の方はベンチあるのかなぁ？）

8/21 15:06

尾根道と合流した先の橋の欄干に、カエルのオブジェ。

8/21 15:25

5分前にバス停に到着しました。もし、バスを待つ時間が長ければ、少し歩いたところにある「つるつる温泉」で汗を流すのもいいですね。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY