超☆初心者向き沢歩き〜石樋の滝

2022年08月23日(火) [日帰り]

• GPS: 01:30
• 距離: 4.0km
• 登り: 200m
• 下り: 191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:31

11:56 スタート地点
13:27 ゴール地点

天候

曇雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼石樋駐車場
　道路脇のスペース。区分けなし、舗装、無料、出入り自由。
　ここが満車になることは、まずないと思う。
　場所は、嬬恋バラギ温泉湖畔の湯のそば

コース状況／危険箇所等

駐車場から石樋の滝まで遊歩道です。緩やかに登っていきます。
石樋の滝が起点で、上流に300mほど、平滑な川床が続きます。
石樋の往復だけなら、特段、滑って転ぶ以外の危険はありません。

その他周辺情報

▼温泉
　○半出来温泉 登喜和荘
　　8.00-20.00　無休　￥500　P20台　国道沿い、宿前にもＰあり
　　群馬県吾妻郡嬬恋村今井97-1　0279-97-3373
　　http://www.nande.com/tokiwasou/

▼食事
　○てんぐ食堂
　　0279-97-2194　営業時間不明（帰るころには準備中になった）
　　みそ煮込みうどんセット￥1000
　　店前で農産物を小規模販売してる。キャベツ１玉￥100

写真

8/23 11:37

バラギ湖です。とりあえず。トイレに行こうと思ってさ。ここの駐車場は、観光車専用で、車中泊禁止と明確に看板が出されていました

8/23 11:38

ここのトイレは、スズメバチの巣があるとかで、女性用しか使えず。男性用は施錠されてました。管理事務所のトイレを使ってと

8/23 11:53

石樋駐車場、、、らしき場所。道路脇の広場

8/23 12:02

すぐ脇に登山口

8/23 12:02

ごく普通のハイキングコース。緩やかに登っていきます

8/23 12:02

モンベルサワークライマー初使用。なんと、2018年に買って以来、ただの一度も使っていなかったりして。このモデルは、もう販売終了だよ

8/23 12:19

お。これは。おいらの刻むラテンパーカッションのリズムに、熊も思わず誘われて、躍り出てきて昇天だぜ

8/23 12:24

石樋の説明

8/23 12:24

素足で遊ぶ石樋の滝。上毛かるたかと思ったら、嬬恋かるたなんてのもあるのか

8/23 12:25

これが、石樋だ

8/23 12:25

石樋の滝のほう。石樋の滝からスタート

8/23 12:26

上流へ、300mくらい、石畳状のなだらかな川床が続きます

8/23 12:27

ほほお

8/23 12:28

くりゃあ

8/23 12:28

滑らんですよ

8/23 12:30

きれーなナメだにゃー

8/23 12:31

もっとも深いところ

8/23 12:32

水が冷たい

8/23 12:33

コケティッシュなコケが良いです

8/23 12:35

石樋おわり

8/23 12:37

ここで引き返し。このまま、宇田沢をつめて、四阿山に登る人もいらっしゃる。いつか、やってみようかな。いつかという言葉は、あまり使いたくないものだな

8/23 12:54

うばしゃああ

8/23 12:54

ぷち難所

8/23 12:55

石樋の滝の落ち口

8/23 13:00

石樋の滝を下から

8/23 13:02

観光の目玉になりそうにない、ちっちゃい滝ですが、入渓して間近で見ると、全く別次元の印象

8/23 13:50

続いて。観光。愛妻の丘てのが、近くにあるので、やってきた。一度、行ってみたいと思っていたので。三角点がありました

8/23 13:53

眼下には嬬恋村のキャベツ畑が広がってます。嬬恋村は夏秋キャベツの生産量日本一

8/23 14:00

キャベツ収穫用のトラクター。かっこいい

8/23 14:20

食事。てんぐ食堂。うどんが名物

8/23 14:28

この暑いのに、よりによって味噌煮込みうどんセット。うどん、もつ煮、半ライス、キャベツサラダ、小鉢がついて、なんと￥1000。凄いボリューム

8/23 14:20

てんぐ食堂の前には、農直。嬬恋産キャベツを買うため。嬬恋村は、朝と夜の寒暖差が大きく、朝霧が降りるので、キャベツの生育に好適

8/23 14:20

1個￥100。ここぞとばかりに3玉買いました。そんなに食べきるのか

8/23 14:20

このかんばらきゅうりてのも名産だったらしい。買えばよかったよ

8/23 15:07

嬬恋村の地元スーパーサンエイ。まあ、しいたけを買いました

8/23 15:30

温泉は。半出来温泉登喜和荘。この外観、果たして営業してるのかどうか不安になる。半出来温泉は、日記で書きます

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

藪犬魂☆mogless

かなり以前に石樋というモノがあることを知って、お気に入り登録していたのですが、なかなか行く機会を得ず。理由は、沢歩き部分が300mしかないから。なんか、物足りないなあと。でもまあ、モンベルサワートレッカーを試し履きするのには、手ごろではないかということで、行ってきました。

このモンベルサワートレッカーは、2018年、つまり、4年前に買っておきながら、いまだかつて一度も使っていなかったというシロモノ。元は、北海道のある山に行く目的で買っておきながら、まだ、その山にすら行けていないし。でも、今度こそ、某山に行くぞと鼻息を荒げまして。おっと、その前に、試し履きした方がいいんじゃないかと。いきなり、長大な行程のあの山で使うのは、どうかなと思ったわけでした。

で。モンベル独自開発のアクアグリッパーなるソールのサワートレッカーは、良好でした。まるで滑る気配なし。ゴム底だから登山道も普通に歩けるし。ただ、妙に長っ細いなあという印象。日本人向けの足型に合わせて作られているのだろうか。

石樋は、平滑な川床が石樋の滝を起点として、上流方向に300mほど続いている箇所。よほど、変なことをしない限り、危険は少ないかと思います。場所を選べば、長靴でも行けそう。沢歩きの超初心者向けて感じです。つまり、私に好適地。ひんやりして、気持ちよかったんですけど、できれば、もっと暑い日に来たかったですね。この日は、涼しかったので。

ちなみに「石樋」で検索すると、過去レコは2件しか出てきません。「宇田沢」で3件。つまり、ヤマレコ発祥以来、5件しか、この辺りの過去レコが無いようです。これだけ、マンモス化したヤマレコでも、まだ、こういうところがあるんですね。