東吾妻山

2014年04月08日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 395m
• 下り: 394m

コースタイム

8：00岳温泉出発ー9：00兎平駐車場ー9：30出発ー11：30東吾妻山山頂ー12：15兎平駐車場

天候

晴れ、風強し、後吹雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪は多く、硬く、スキーの良いコンディション。平日なので駐車場も空いていた。
この時期の天候の急変には注意。
帰ってからは、我が家、岳温泉で疲れを癒しましょう。
http://horyuso.blog.ocn.ne.jp/blog/2014/04/post_c0c3.html

写真

4/10 22:02

吾妻小富士を見下ろす。

4/10 22:21

東吾妻山山頂にて

4/10 22:06

風が強くて立ってられないT氏

4/10 11:00

浄土平へ撤退を決定し向かう

4/10 22:21

帰りの磐梯吾妻スカイライン

撮影機器：

COOLPIX S800c ニコン

感想

Yamasin39

4月8日、磐梯吾妻スカイライン再開通。
そして、本日東吾妻山へ、TさんとGO！となった。
朝8時に岳温泉を出発。9時頃、スカイラインの兎平駐車場へ到着。
自慢でないが、1番乗りだった。
車を止め、車から降りると、風の強さを感じた。
そして支度をしていると、2台目、3台目と車が入ってきた。
様子を見ると、山スキーの様子だ。
そんなこんなで9時30分頃出発。樹林帯を東吾妻山目指して進んだ。
風は強いようだが、樹林帯の中では感じなかった。
順調に高度を稼ぎ、1時間半位で、樹林帯を抜け、吾妻小富士を見下ろす。
もう少しで山頂だ。
しかし、樹林帯を抜けると、風の強さを強く感じるようになる。
快適ではない。ここからドロップし、姥ケ原、酸ケ平を滑ろうかと話になり、ルートを変えたところ、後から来た方に、「ここまで来て戻るなんてもったいない」の一言で、再び山頂を目指すことになった。
11時過ぎ頃、東吾妻山山頂に到着。
しかし、山頂は立っていられないほどの強風。
ちょっとだけ、写真を撮って、直ぐ樹林帯にエスケープした。
数メートル下がった松の木と、雪の窪みで少し休憩しながら、スキーシールを剥がし、滑走準備をする。
また、ソロで登ってきた人が、やはりここで撤退をするようだ。
そして、滑り始まると、益々風は強くなり、雪まで降ってきた。
もう浄土平に向かう事にした。ここで、撤退だ。
樹林帯を滑り抜け、蓬莱山の斜面を強風に手伝わせて進んだ。
駐車場に戻るころには暗くなり吹雪となった。