アシ谷〜阿弥陀山〜砥石谷
- GPS
- 05:56
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 803m
- 下り
- 803m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 6:41
天候 | 晴れ・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り= 天見 15:59 |
写真
感想
この日からマンションの斜め上の部屋がリフォーム工事ということで、騒音を避けるために山に。バスに使わずに行くとすると岩湧山までは遠いので欽明水まで、加えて 行ったことのない阿弥陀山の山頂を探してみることに。
台高方面への二泊の縦走が近づいているため、16~17キロのザックを担いで。休憩を多めに長めにとる予定。
アシ谷は道を覆う草の繁茂や倒木などで荒れ気味。それなりに花は楽しめたが、草花が昨日の雨をまとっており、ズボンや靴、シャツまでも濡れた。
アシ谷林道終点からの急登は重荷を担いでいる足に厳しいが、長くはない。
今日も羽虫にまとわれ続ける。先日の岩湧山の時よりもましだが、アブがいるのが厄介。タオルを振ったりして追っ払っていたが、根古峰山頂が近づいてきた頃 右肩に傷みを感じると思ったら、刺されていた。4回目のコロナワクチンよろしく刺しやがって頭にくる…。その後まとわりついてくるアブ2匹を殺したが、さながら復讐に燃える殺人鬼になった気分だった。
欽明水で粉末レモネードを飲むのを楽しみにしていたが、な、な、なんと、水量の多いあの欽明水が枯れていた。不吉が頭をよぎった。台高方面への二泊の縦走、二日目は水場でテン泊しようと考えているが、そこが枯れていることの前触れか? などと…。
五ツ辻まで行って腹ごしらえ。
さて阿弥陀山山頂への道がどこかにあるはず、探してみようと思ったら、ここ五ツ辻に設置された木の柵の向こう側に登り道があり、入り口に「阿弥陀山」と書かれた私製道標があった。
最初は重荷にはきつく、道自体も不確かだが、すぐに整備された道となる。しばらく進むと「西阿弥陀山山頂」の私製案内板のある場所に着き、さらに南東方面に進むと「東阿弥陀山山頂」の私製案内板が複数掲げられた場所に着いた。ともに到達気分を感じるような山頂ではないが、探検気分を味わうことができた。
さて来た道を引き戻す。ほぼ毎日、1時間半ながら重荷でウォーキングしているので肩や腰の痛みはそれほどでもないが、長い急な階段下りで右足のふくらはぎに違和感を感じたのでゆっくりと下った。展望の鉄塔で休憩し、肩やふくらはぎにアンメルツヨコヨコをたっぷりと塗る。しかし塗りすぎで火を噴いたような痛みを感じたので、濡らしたタオルで拭きとった。アンメルツヨコヨコはほどほどに。
砥石谷の鉄塔の下の小滝で休憩し、粉末レモネードとしゃれこんだ。このあたりの生水 大丈夫かなぁという不安があったが特に問題なし (腹に違和感はなかった)。しかしあまり冷たくなく、期待した爽快感は得られなかった。
現在 翌日。肩腰の筋肉痛あるにはあるが たいしたことはない。重荷での急登の訓練をしたいが、近所の緑地公園にはまともな坂がない。工事中のためマンションの階段の上り下りもいつも以上にしにくいし、さてどうしたものか…。
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