筑波山で静かな山歩き キャンプ場↗ユースホステル↘

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 6.1km
• 登り: 539m
• 下り: 565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:55
• 合計: 3:59

8:55 筑波高原キャンプ場
9:57 9:59 筑波山
10:14 10:14 御幸ヶ原
10:29 10:35 筑波男体山
10:41 11:11 自然研究路展望台
11:22 11:22 自然研究路分岐
11:35 11:35 御幸ヶ原
12:00 12:15 カタクリの案内板
12:19 12:20 ユースホステル跡地
12:46 12:47 女の川
12:54 筑波高原キャンプ場

滑らないように、丁寧にゆっくり歩いてみました

天候

曇り　朝のうち少雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波高原キャンプ場の駐車場　無料　約70台
（幅員せまい砂利道でお腹を擦らないようゆっくり運転）（次こそSUV車）（宝くじ当たったらジムニー）

コース状況／危険箇所等

雨で濡れて全体に滑りやすかったです
自然探求路の木の階段がツルツルで怖い

その他周辺情報

あけの元気館（筑西市）　日帰り入浴　750円
　広くてゆっくり出来る施設でした
　私が入った時間は空いててのんびりできました

写真

真っ白な筑波高原キャンプ場からスタートです

濡れた登山道で転倒滑落したばかりなので、足元むちゃくちゃ気を使いながら歩く
濡れて滑りやすい木の根っこ嫌い

雨粒がパラパラと落ちてきたり
幻想的で好きな山歩きではあるんですけど

標高600m超えたあたりでアブに追いかけられる
ウシアブとかアカウシアブとか
ムシペールαが効きました

ヤマジノホトトギスかな

タコの赤ちゃんみたい？？
何これ？？？
と思ったけど、ヤマジノホトトギスのつぼみのようです

あっという間に女体山直下
真っ白なのでスルー

ノブキの花が咲いてる

濡れて滑りやすい石も嫌い

ノコンギクかな

キンミズヒキ

男体山もこんな感じですが、自然探求路を歩くと必然的に登ることになるので

ゲンノショウコ

オオナルコユリの実
大きい

男体山の、ちょっとすり減った感じの狛犬

白い

ブナの実たくさん

自然探求路の展望台も真っ白
ここで食べると決めてプリンを持ってきたので、食べます

青空が少し見えはじめた

遅めの朝食、早めのお昼でもあり
ベーグルにクリームチーズを挟んで持って来ました

キアゲハがたくさん

ノシメトンボ

タマガワホトトギス

晴れてきたけど気温も上がって蒸し暑い
御幸ヶ原の人も増えてきたので、このままユースホステル跡へ降ります

筑波山の北側の、この森の雰囲気が好き

センニンソウ

ダイコンソウ

マルバハギかな

ヤブマオでいいのかな

キャンプ場へ戻ってきました
うっすら視界があります

下山後、あけの元気館で
巻き寿司260円
さわらびの湯もこれくらいの軽食を売ってくれるといいのに

感想

ケロケロさん

打撲の内出血も2週間経ってだいぶ薄らいだので、軽く歩いてみようと筑波山へ。
静かで楽ちんなキャンプ場コースを選びました。
すれ違ったのはキャンプ場コース登りで4人、ユースホステル跡への下りで6人。
女体山〜男体山〜自然探求路ではもちろん大勢の人と前後して歩きましたけども。
ソウシチョウの群れに囲まれたり、標高で変わるセミの声（上の方はエゾゼミがメイン）を楽しんだりしながら、のんびり歩きました。