瘤山・中マチネシリ

2022年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 10.0km
• 登り: 680m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:28

9:39 スタート地点
13:02 13:13 瘤山
13:37 13:46 中マチネシリ
16:07 ゴール地点

天候

小雨〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雌阿寒岳、北山の北側にある瘤山、中マチネシリ登頂。

今回は白水川遡行はちょこっとで、左岸の尾根〜作業道跡を利用し、砂防ダム辺りから白水川を離脱し瘤山北側をグルッと回り込んで沢地系から登りました。。

沢地系だとハイマツがあっても窪みがあるはずなので多少ラクできます。行けるとこまで行って、あとはどのくらいの距離のハイマツ漕ぎがあるかは行ってのお楽しみ。
案の定、窪みのある沢地系に出合い最後標高差30mのハイマツ漕ぎで瘤山へ。

下山は中マチネシリ北北東〜北北西尾根からハイマツ漕ぎ漕ぎで白水川砂防ダムまで戻り、往路で使った作業道跡〜尾根を通り駐車地点まで。

瘤山、中マチネシリ頂上は爆風。沢地系ハイマツ屋根のおかげで瘤山手前のハイマツ抜けるまで、まさか爆風なんて思いもしませんでした。
ガスってはいなかったのでフップシ岳やら阿寒湖、雄阿寒岳がよく見えました。

写真

8/28 10:05

Co650辺りで白水川を離脱し左岸尾根へ。

8/28 10:18

鹿道があったりなかったり。

8/28 10:35

Co710〜720辺りから作業道跡が出てくるので利用します。

8/28 10:46

3基ある砂防ダム到着。正面には瘤山。
さて前回の大滝に出くわした撤退地点まで進み、ハイマツ漕ぎで瘤山を目指すか、この辺りから左へ進み沢地系から瘤山を目指すか。
取り敢えず一服。

8/28 11:01

左側は数本の沢地系になっていますが、沢地系特有の窪みがどこまで続いているのかはわからん。
という事で左側へ進み沢地系から登ることに。

8/28 11:26

素晴らしい！あったがな沢地系特有の窪みが。
しばらくは問題無く進みます。ちょいちょいハイマツが被さってはきますが。

8/28 11:46

ザレ場が見えたのでそっちに行って見ると、、
埋まって滑る。。
やっぱりハイマツが被さっている沢地系に戻ります。

8/28 12:18

この辺りで沢を間違えてしまった。。
気づいたのはもうちょいあと。ハイマツトラバースをして進みたかった沢地系へ下り立ちしばらく登ると、、

8/28 12:37

おおお、崖まで来た。もうちょい。
と思って足元を見たらクマのフン。まさかあの崖、洞穴あってクマ居たりせえへんやろなぁ。

8/28 12:48

崖下を瘤山方面に向かいクマではなくハイマツと格闘中。
20分弱格闘したのち脱出。

8/28 13:04

13時2分、瘤山山頂到着。
奥にはフップシ岳。

8/28 13:13

と言うか爆風。
13時13分、中マチネシリへ向けて出発。

8/28 13:16

白水川砂防ダムを越えて進んだ所からこの鉄塔見えていたんですが、こんなトコにあったんですね。北山の麓で白水川のすぐ脇にあります。

8/28 13:38

13時37分、中マチネシリ山頂到着。
相変わらず爆風。身体を斜めにしても爆風が支えてくれるので斜めのまま。。
13時46分、下山開始。
中マチネシリ北北東〜北北西尾根から白水川砂防ダムを目指します。

8/28 14:04

野中温泉コース8合目付近から東側に顔を向ければ瘤山見えてますね。

8/28 14:08

クマ、、のフン。

8/28 14:17

ハイマツが無い土のところにちょいちょいクマ、、のフンありました。
実はうろちょろしてるんでしょうか。

8/28 14:27

改めてハイマツと格闘中。途中フップシ岳方面へ向かってしまい砂防ダム方面へハイマツトラバースをしつつ沢地系を探し、、

8/28 14:54

何とか沢地系に出くわし、、ハイマツ終了。
やっと。。

8/28 15:15

砂防ダムに戻ってきました。
ここからは往路と同じで白水川左岸作業道跡〜尾根を辿り駐車地点まで。

撮影機器：

OPPO A5 2020 SIMフリー OPPO