芦別岳 二百名山174座目

2022年08月29日(月) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,550m
• 下り: 1,548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:49

5:23 新道登山口
6:44 6:49 見晴台
7:35 7:35 鶯谷
8:28 8:29 半面山
8:35 8:36 熊の沼
9:07 9:17 雲峰山
9:37 10:02 芦別岳
10:26 10:33 雲峰山
10:58 10:59 熊の沼
11:05 11:05 半面山
11:41 11:41 鶯谷
12:07 12:07 見晴台
13:09 13:12 新道登山口
13:12 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

芦別山頂直前の雲峰山から50mの下りがあるが、それ以外は標高差・距離共に数値通り登山口から芦別岳山頂までさほどの急登もない尾根をひたすら登る
崖のトラバースや両側切れ立った個所もなく比較的安全な登山道
道中に熊の落とし物はありました

写真

8/29 5:20

夜明け直後　
登山口前の駐車場から登山開始

8/29 5:20

登山口
駐車場から道路を渡って目の前

8/29 5:20

登山ポスト
必要事項を記入してイザ出発

8/29 5:21

鹿よけ用の厳重な柵
未明に占冠からここへ来る際も
「ここは動物園か？」
と思えるほど鹿とキタキツネに多く出くわした

8/29 6:14

呻吟（しぎん）坂
序曲
呻吟とは「苦しみうめくこと」らしい

8/29 6:34

呻吟（しぎん）坂
まけるな

8/29 6:44

見晴台

8/29 6:44

見晴台からの眺め
富良野の街と北の国からで有名な六郷も見える

8/29 8:24

半面山

8/29 8:29

半面山からの眺め

8/29 8:32

芦別岳山頂がようやく全貌を現した

8/29 8:35

熊の沼
この付近に熊の落とし物あった

8/29 8:36

慰霊碑

8/29 9:09

雲峰山山頂からの芦別岳
ここから一旦50mほど下ってから芦別岳へ登り返し

8/29 9:14

雲峰山山頂から富良野の街を振り返る

8/29 9:43

芦別岳山頂とうちゃこ

8/29 9:59

芦別岳ゲット
日本二百名山174座目

8/29 10:00

三角点たっちち

8/29 10:22

雲峰山裏側
なかなか切り立っておる

8/29 13:10

登山口到着

8/29 13:11

下山完了
駐車場の足元はドロドロだった

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

けいじ

富良野の街からすぐの芦別岳
相方が今日、飛行機で帰らねばならないので半日で登れる芦別岳を選択

前夜、車中泊で寝つきが悪かった。記憶にないが多分睡眠薬を服用したのだと思う
（睡眠薬副作用による前向性健忘で記憶がなくなる）

相方に起こされてからも恐ろしく眠い
登山の準備をするのも眠くて辛い
登山開始後も猛烈な睡魔に襲われ、フラフラになりながら登る
脂汗も大量に吹き出した
脚に問題はないので歩くことそのものには問題はないのだが…
片目をつむりながら歩いてみたりもする
途中あまりにも眠いので登山道で横になって寝てみたが少し睡眠では解消しない
まだ相方の飛行機まで時間もある。あわてずゆっくりと登頂そして下山した…

下山後、この山行報告をメールでしたら、お医者さんから睡眠薬の副作用の可能性が高いとのこと…
8月はヨーロッパ旅行での時差ぼけ対応等に睡眠薬を服用する機会が特に多かった
今後、気軽に睡眠薬を数日間連続して服用するのは避けるようにします…

コメント

peak315

コメントさせていただきます！
睡眠は大事です。
私も前夜車中泊や混雑した山小屋・テント泊の際には睡眠導入剤「ブロチゾラム0.25mg」を利用しています。熟睡し過ぎも怖いのでを必ず半分にカットして飲んでいます。
薬の強い、弱い、合う、合わないもあるかもしれませんね。

けいじ

peak315さん
8月はヨーロッパ旅行で機内やジェットラグで睡眠薬を服用し帰国後即の北海道登山も車内仮眠の際に頻繁に服用し、ほぼ常用に近い状況になっていました
山仲間のお医者さん（山岳医の方ではありません）から睡眠薬の種類・副作用・服用の諸注意事項を丁寧に教えてもらったので漫然と服用せず細心の注意を払って服用するようにしたいと思います