雄阿寒岳の次は雌阿寒岳に（道東2日目その2）

2022年08月30日(火) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 11.0km
• 登り: 945m
• 下り: 930m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:44

距離 11.0km 登り 945m 下り 945m

12:25 雌阿寒温泉コース登山口
12:46 12:47 雌阿寒温泉2合目
12:55 雌阿寒温泉3合目
13:22 13:28 雌阿寒温泉5合目
13:55 13:56 雌阿寒温泉8合目
14:21 14:33 雌阿寒岳
14:38 阿寒湖畔コース分岐
14:50 オンネトーコース八合目分岐
15:01 オンネトーコース七合目分岐
15:19 オンネトーコース五合目
15:51 オンネトーコース二合目
16:11 16:16 オンネトー国設野営場
16:16 オンネトーコース登山口
16:21 オンネトー
16:29 16:30 雌阿寒温泉分岐
17:09 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

飛行機

レンタカーで山の宿 野中温泉の脇にある駐車場まで行きました。

コース状況／危険箇所等

基本的には迷わないでしょうが、オンネトーから雌阿寒温泉登山口に戻るときに道が怪しくなって1回ちょっと戻って確認しました。

その他周辺情報

山の宿 野中温泉に入ってきました。400円だったと思います。内湯がとても熱かったですが、露天風呂は気持ちいい温度でした。

写真

8/30 12:22

野中温泉の脇の駐車場はこんな感じです。

8/30 12:22

雌阿寒岳の一部が見えています。

8/30 12:28

風で揺れているためぼけてしまっていますが、ミヤマアキノキリンソウです。

8/30 13:05

近くのフップシ岳。

8/30 13:07

雌阿寒岳の上の方を撮影。

8/30 13:19

オンネトーが見えました。

8/30 13:49

これがメアカンフスマかな？

8/30 13:52

イワブクロです。

8/30 13:57

山肌が荒々しくなってきました。

8/30 14:11

せり出す岩のドーム。

8/30 14:12

赤沼です。原始の地球の風景のようです。

8/30 14:13

噴気も勢いよく上がっています。

8/30 14:15

こちらは中マチネシリ火口。登山道の両側から噴気が上がっています。

8/30 14:18

隙間から見えた阿寒富士。

8/30 14:21

山頂に着きました。後ろは中マチネシリ火口です。

8/30 14:21

「雌阿寒岳頂上」が割れちゃっていました。

8/30 14:21

阿寒湖の向こうに雄阿寒岳があるはずですが、雲で隠れています。

8/30 14:22

本当に荒々しい火口壁。

8/30 14:36

青沼も見えました。

8/30 14:40

最初の方に見た噴気を別角度から撮影。

8/30 14:43

噴気のそばの岩が硫黄で黄色くなっています。

8/30 14:59

端正な阿寒富士。登る予定でしたが、時間の都合でカットしました。

8/30 15:04

オンネトーです。こちら側に下山します。

8/30 15:05

シラタマノキです。

8/30 15:10

イワギキョウもありました。

8/30 15:26

エゾリスが近くに来てくれました。

8/30 16:14

オンネトーの登山口まで下りてきました。

8/30 16:26

オンネトーの脇を通っていきます。

8/30 16:30

雌阿寒温泉に戻りますが、ここからが結構長かった印象があります。

8/30 17:51

野中温泉で購入したバッジです。

撮影機器：

SO-41A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 タオル ストック 携帯トイレ 熊鈴 熊スプレー マスク

感想

isaac1001

雄阿寒岳の後に雌阿寒岳にも登ってきました。こちらはまさに活火山といった感じで、あちらこちらから上がる噴気、そしてその音、硫化水素系の匂い、荒々しい岩などを十分堪能しました。