記録ID: 464187
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
御嶽山(濁河温泉からの長丁場、天気は悪かったが雷鳥3羽と遭遇!!)
2014年06月14日(土) [日帰り]
- GPS
- 09:57
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,535m
- 下り
- 1,520m
コースタイム
濁河温泉登山口駐車場5:20(18分)⇒5:38仙人橋(30分)⇒6:08湯の花峠6:15(23分)
⇒6:38のぞき岩避難小屋(26分)⇒7:04八合目7:09(46分)
⇒7:55五の池小屋8:27(23分)⇒8:50摩利支天乗越(17分)⇒摩利支天山(2,959m)
⇒9:07サイノ河原避難小屋(23分)⇒9:30二ノ池新館(50分)
⇒10:20剣ヶ峰(3,067m)10:45(41分)
⇒11:26二ノ池本館11:36(20分)⇒11:56サイノ河原避難小屋(昼食)12:30(34分)
⇒13:04五の池小屋13:10(31分)⇒13:45八合目13:50(18分)
⇒14:08のぞき岩避難小屋14:13(17分)⇒14:30湯の花峠(26分)
⇒14:56仙人橋(18分)⇒15:14濁河温泉登山口駐車場
⇒6:38のぞき岩避難小屋(26分)⇒7:04八合目7:09(46分)
⇒7:55五の池小屋8:27(23分)⇒8:50摩利支天乗越(17分)⇒摩利支天山(2,959m)
⇒9:07サイノ河原避難小屋(23分)⇒9:30二ノ池新館(50分)
⇒10:20剣ヶ峰(3,067m)10:45(41分)
⇒11:26二ノ池本館11:36(20分)⇒11:56サイノ河原避難小屋(昼食)12:30(34分)
⇒13:04五の池小屋13:10(31分)⇒13:45八合目13:50(18分)
⇒14:08のぞき岩避難小屋14:13(17分)⇒14:30湯の花峠(26分)
⇒14:56仙人橋(18分)⇒15:14濁河温泉登山口駐車場
天候 | 曇り時々晴れ、八合目以降は、ホワイトアウトと風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・コース前半に、年季の入った木道が有りとても滑りやすい。 (思わぬ所で滑るので残雪よりもやっかい) ・残雪による滑落注意箇所が3ヶ所程有るが早朝以外は、踏み跡がつくので 慎重に進めば問題無し。 尚、朝一も新雪で凍って無いので問題無いと思われる。 ・朝一、残雪とホワイトアウトにて道が判らない箇所があったが、 登山道上のロープが少し見えているのとGPSで確認して進めた。 ・朝一、風が強く動いていないと手や足から寒さが浸透してしまうので注意。 今回、唯一開業している「五の池小屋」と「サイノ河原避難小屋」での避難は非常に助かった。 ・服装は、出発時に長袖+半袖を長袖+ソフトシェルに着替え、半ズボン+スパッツで出発。 五の池小屋で、レインウェア上と半ズボンを長ズボンへチェンジ+スパッツに着替えました。 尚、雨は降ってませんでしたが、若干体に霜が降りたような状態でした。 ・摩利支天山への登頂は、五の池小屋で聞いたところあまり人が踏み込んで無いので アイゼンが必要との事。 帰りに摩利支天展望台まで行ったが、無理せず断念しました。 また、天気の良い日に行きたいです。 ・二ノ池新館から剣ヶ峰への巻き道は、風が強く視界も悪いので断念しました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 2
1/25,000地形図 1
ガイド地図
コンパス 1
笛
筆記具 1
保険証 1
飲料 2
ティッシュ 1
三角巾
バンドエイド 1
タオル 2
携帯電話 1
計画書 2
雨具 1
防寒着 1
ストック 1
水筒 2
時計
非常食 1
アイゼン 1
サングラス 1
防寒防水手袋 1
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1
ビデオカメラ
車 1
|
感想
・天気にはあまり恵まれなかったですが、3羽の雷鳥に遭遇し、雨にも降られませんでした。
・天気が悪くホワイトアウト状態が多かったせいか?コースタイムがわりと短かった。
尚、駐車場で合った人達もだいだい同じようなペースだった。
・五の池小屋で、雷鳥について聞いたところ今年は目撃情報が多いとの事。
そういえば、歩いている時にキイの高い蛙の鳴き声を機械的に処理したような泣き声がしていた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1217人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する