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Yamareco

記録ID: 46457
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沢登り
八幡平・岩手山・秋田駒

奥森吉・ノロ川桃洞沢〜赤水沢

2009年09月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:18
距離
14.5km
登り
278m
下り
287m

コースタイム

森吉野生鳥獣センター8:05-9:00桃洞滝-9:45男滝-9:57標高755m二俣-11:10標高885mコル-11:37標高755m赤水沢出合12:00-12:50兎滝13:10-13:44玉川方面分岐-15:23森吉野生鳥獣センター
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
森吉野生鳥獣センターに駐車。桃洞滝まで整備された遊歩道を行く。桃洞沢男滝には中間と上部に確保用の支点あり。赤水沢兎滝も落ち口と中間に懸垂下降用シュリンゲあり。
かの有名な桃洞滝。
2009年09月20日 02:38撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 2:38
かの有名な桃洞滝。
滝の中ほどから。右側にマタギのステップがあり、容易に登ることができる。
2009年09月20日 02:42撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 2:42
滝の中ほどから。右側にマタギのステップがあり、容易に登ることができる。
桃洞滝の落ち口から下を見下ろす。
2009年09月20日 02:43撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 2:43
桃洞滝の落ち口から下を見下ろす。
桃洞滝手前からこのようなナメ床がずっと続いている。
2009年09月20日 02:46撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 2:46
桃洞滝手前からこのようなナメ床がずっと続いている。
小さなトヨ。水量がすくなかった。
2009年09月20日 02:50撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 2:50
小さなトヨ。水量がすくなかった。
滑床の大きな穴が特徴。
2009年09月20日 02:51撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 2:51
滑床の大きな穴が特徴。
奥に男滝。右側からマタギのステップを登るが、一箇所ステップが足りないところがわるい。
2009年09月20日 02:52撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 2:52
奥に男滝。右側からマタギのステップを登るが、一箇所ステップが足りないところがわるい。
川幅いっぱいを水が流れるがこれがすべて水深足首程度のナメ床なのがすごい。
2009年09月20日 02:54撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 2:54
川幅いっぱいを水が流れるがこれがすべて水深足首程度のナメ床なのがすごい。
755m二俣を左へ。
2009年09月20日 02:56撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 2:56
755m二俣を左へ。
二俣の釜、二つの穴が水中でつながっている?
2009年09月20日 02:58撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 2:58
二俣の釜、二つの穴が水中でつながっている?
左俣ははじめ荒れているが再びナメに。
2009年09月20日 02:59撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 2:59
左俣ははじめ荒れているが再びナメに。
滑床には時々このような細い水路が。
2009年09月20日 02:59撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 2:59
滑床には時々このような細い水路が。
二俣のさきにも小滝が。
2009年09月20日 03:00撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 3:00
二俣のさきにも小滝が。
ヤブ漕ぎなしに938mピークの南鞍部にでると赤布があった。
2009年09月20日 03:01撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 3:01
ヤブ漕ぎなしに938mピークの南鞍部にでると赤布があった。
赤水沢支流の下りもすぐにナメが始まる。小さな釜というか穴が連続している。
2009年09月20日 03:02撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 3:02
赤水沢支流の下りもすぐにナメが始まる。小さな釜というか穴が連続している。
急にひらけると赤水沢本流との出合だ。奥が赤水沢の上流部。
2009年09月20日 03:05撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 3:05
急にひらけると赤水沢本流との出合だ。奥が赤水沢の上流部。
水中の釜が連続する不思議な光景。
2009年09月20日 03:11撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 3:11
水中の釜が連続する不思議な光景。
この滝は慎重に水流に沿って下ったが・・・。
2009年09月20日 03:12撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 3:12
この滝は慎重に水流に沿って下ったが・・・。
実は左(写真では右端)にマタギのステップがあった。
2009年09月20日 03:14撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 3:14
実は左(写真では右端)にマタギのステップがあった。
この滝は左岸を巻いた。
2009年09月20日 03:15撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 3:15
この滝は左岸を巻いた。
兎滝。30mロープ1本だけだったが中段には潅木にかかったシュリンゲがあり、2回に分けて懸垂下降。
2009年09月20日 03:16撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 3:16
兎滝。30mロープ1本だけだったが中段には潅木にかかったシュリンゲがあり、2回に分けて懸垂下降。
同上。
2009年09月20日 04:28撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 4:28
同上。
兎滝遠景。
2009年09月20日 03:17撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 3:17
兎滝遠景。
赤水沢も川幅いっぱいにナメ床が続いている。水深が膝以上の部分は巻き道が設けてある。
2009年09月20日 03:18撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 3:18
赤水沢も川幅いっぱいにナメ床が続いている。水深が膝以上の部分は巻き道が設けてある。
時々小滝があらわれる。川床には巨大な穴が。
2009年09月20日 03:23撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 3:23
時々小滝があらわれる。川床には巨大な穴が。
撮影機器:

感想

野生鳥獣センターから桃洞滝までは遊歩道を行きます。ふと気がつくと服に何匹ものヤブカがとまっています。振り払っても振り払っても気がつくとちゃっかりとまっています。あとで気づいたのですが「岳人」で佐藤敦子さんが桃洞沢を三大虫地獄沢に指摘(^_^;)。地元の人は体に蚊取り線香をつけていると・・・。この場合は防虫スプレーなのでしょうが、出発前にスプレーをしていたのに帰ってから見ると手袋と上着の袖の間を何箇所もさされてました。何が一番効果的か・・・肌を露出しないことでしょうか。帰りは腕とステッキをぐるぐる振り回しながら駆け抜けました。ちなみに沢中には蚊はいません。
行程のほとんどはナメが延々とつづく美渓。ひとりで何度もスバラシイ、スゴイを連発してました。高低差もほとんどなく、デート沢にぴったりでしょう。赤水沢も後半になるとナメも食傷気味、もうナメ飽きた〜となりました。

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