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Yamareco

記録ID: 4646640
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ハイキング
東海

行翁山〜文珠岳(アラウンド森谷沢)

2022年09月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
9.4km
登り
1,135m
下り
1,123m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:05
合計
4:51
7:36
168
スタート地点
10:24
10:29
118
12:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
あべごころに駐輪
コース状況/
危険箇所等
■あべごころ〜行翁山
道ははっきりしている。ただし、トラバース路が細かったり、ふかふかしてたり若干こころもとない。水場を渡る前後が道が消えるけれど、電力会社の巡視案内をみつけて進まれたい。
■行翁山〜鞍部
尾根筋ははっきりしている。ただし急登。
■鞍部〜文殊岳(略)
■文殊岳〜鉄塔
マーカーが看板がところどころにあるものの分かりづらい。倒木もそこそこあり、踏み跡のある道が突然消えたりする。そして結構な急下り。と思いきや緩やかになると尾根筋が途端に分からなくなったり。少なくともGPS機能のあるものや、ストックは必須。ログは、小さいロストをところどころしているので、大枠の方向として扱ってください。
■鉄塔〜あべごころ
鉄塔の下が、背丈ほどある茅のカオス。ただし景色はよい。茅を抜ければ、人の手が入った穏やかな道になる。急な勾配も、ジグザクで歩きやすい。
その他周辺情報 あべごころに足湯あり。
行翁山のとりつきにある看板。
行翁山のとりつきにある看板。
農道を登って、ここから山道入ります。
農道を登って、ここから山道入ります。
しばらくはトラバース路。柏尾峠とイメージが重なる。
しばらくはトラバース路。柏尾峠とイメージが重なる。
ロープに頼りつつ。
ロープに頼りつつ。
水辺に下る新しい(分かりづらい)道ができてたり。
水辺に下る新しい(分かりづらい)道ができてたり。
細いところも通りつつ。
細いところも通りつつ。
滝っぽいところに出てきたら行翁山はもうすぐです。
滝っぽいところに出てきたら行翁山はもうすぐです。
お堂がでてきた。この裏から修験道というやせ尾根を通ります。
お堂がでてきた。この裏から修験道というやせ尾根を通ります。
竜爪山は戻ると書いてありますが。
竜爪山は戻ると書いてありますが。
この(通称)奥の院の裏を登ります。
この(通称)奥の院の裏を登ります。
植林されて、見通しも良いですが、急です。急登を4波ほど。
植林されて、見通しも良いですが、急です。急登を4波ほど。
一般路にとりつきました。確かに、道は分かりやすいですが、心もとない感じはあります。初心者にはお勧めしません。
一般路にとりつきました。確かに、道は分かりやすいですが、心もとない感じはあります。初心者にはお勧めしません。
文殊岳頂上。今日はじめて人と出会う。
文殊岳頂上。今日はじめて人と出会う。
伊豆半島も見えました。
伊豆半島も見えました。
マーカーや踏み跡がある道がありますが、ずーっと続いているわけではないので、突然見失ったりします。あと結構な急坂。ここは登りたくないなーと思いながら下る。
マーカーや踏み跡がある道がありますが、ずーっと続いているわけではないので、突然見失ったりします。あと結構な急坂。ここは登りたくないなーと思いながら下る。
すり鉢状の・814あたりで、小さくロスト。カモシカに「こっちくるの?違うよ」と言われた気がして、正しい道に行けました。
すり鉢状の・814あたりで、小さくロスト。カモシカに「こっちくるの?違うよ」と言われた気がして、正しい道に行けました。
マーカーはあるけど、道が定かではない。GPSは必須です。
マーカーはあるけど、道が定かではない。GPSは必須です。
鉄塔に出てきた。何かの綿毛が飛んでて、なかなかいい景色、いい雰囲気。そして、この鉄塔の茅場を抜けるのに苦労し、長袖装着。見えない道を進む。
鉄塔に出てきた。何かの綿毛が飛んでて、なかなかいい景色、いい雰囲気。そして、この鉄塔の茅場を抜けるのに苦労し、長袖装着。見えない道を進む。
鉄塔の茅場を抜ければ、穏やかな道。
鉄塔の茅場を抜ければ、穏やかな道。
びびった。先人の記録にありましたが、こんなところに設置しないで!
びびった。先人の記録にありましたが、こんなところに設置しないで!
道路にとりつきました。
道路にとりつきました。
帰りはあべごころで、足湯です。
帰りはあべごころで、足湯です。

感想

近場で、日頃行かないところをと思い、ずっと気になっていた森谷沢、鳴沢から竜爪山へアプローチ。登りは、道ははっきりしていますが、若干こころもとないトラバース路と急登。下りは、急下りと道探しに苦労しました。
いずれも「一般登山者通行禁止」の看板があります。通行には十分留意ください。GPS、ストック、長袖は必須かと。あと、人が通らないので、強めの蜘蛛の巣によくダイブします。
鉄塔までなら下から登るのは行きやすいかもしれません。ただし、とりつきと、鉄塔のところは草漕ぎ対策をされたいと思います。
この日、夕方放送された相原マナブで、有東木のワサビが紹介されてましたが、調理シーンは、あべごころの屋外で撮影したんじゃないかなと、思いました。(確定情報はありませんが)

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