記録ID: 464947
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講習/トレーニング
奥多摩・高尾
地図読み講習@cherro塾(敗退)
2014年06月15日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:44
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 696m
- 下り
- 1,444m
コースタイム
古里7:13-9:56エビ小屋山10:20-峰入川谷に向かう尾根を行ったり来たり-14:37エビ小屋山-16:41古里
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地図上のログは、エビ小屋山からの下りの途中から。 |
写真
感想
皆さんがサッカーWCに熱中しているときに、奥多摩に行ってきましたよ♪
肘を故障してしまい、しばらくクライミングができないので、エビ小屋尾根の下りで地図読み練習でもしようと思っていたら、心優しいcherroさんが、「あんた一人じゃ危ないけん、経験者のあたいが付き合っちゃる」と、ご一緒していただくことに。
…結果は、スタート時点で下る尾根を間違えてしまい敗退(^^;
最初から色々な面でおかしいおかしいと思いながら、そう思う自分がおかしいのだと思ってしまった自信のなさがいけなかった。
世の中は、まさかということが起きるものなのです^^。
これもまた経験。間違えても、無事に帰って来られればよいのです。
失敗の方が得るものも多い。
納得いかないまま従ってしまったのは、自分の責任です。
次回またリベンジしましょう!
[教訓]
・コンパス、高度計、そして自分を信じること。
・スタートの下り口が肝心。
・地形図をよく見ること。見ているようでいて、見ていないポイントがある。下りる予定の尾根だけでなく周りも見ておく。
・地形図はミクロ的な見方とマクロ的な見方の両方が必要。
・おかしいと思ったまま進まないこと。納得するまで確認すること。
・間違ったと思ったら、自信を持って現在地を特定できる場所まで戻ること(今回の場合は山頂。トホホ…)。
・おかしいと思っても、自分の都合のいいように解釈してしまうのが人間の性? 根本を疑ってみるべし。
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コメント
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今回の失敗は私が原因でした〜。ホントにスミマセン。でも失敗した原因や見逃していたサインを解明できたのですっきりしました。これに懲りずにまたぜひよろしくお願いします。
しかし私は何県人?
無事下山、何よりです〜。
地図読みとしては失敗だったかもしれませんが、まずはcherroさんと山行が楽しめて良かったのでは!?
それにしても、エリアや道に迷われてばかりで、geraさんもパートナーに恵まれませんな〜。
(ま、そういうgeraさんも・・・笑)
原因はともかく、自分がその程度だったってことです。
おかげで得るものも多かったと思いますヨ。
ぜひ、また行きましょう!
カラスだと思って取りついたら、ヘッドポイントだった、なんてこともありましたね。
色々と勉強になります!
河辺の某所で私がW杯を観戦していたころ、近くの山中でgeraさんcherroさんが迷ってたとは!
梅雨の晴れ間の山行チャンスになんで日本戦なんだとじくじたる思いでしたが、
あっさり山へいってしまうgeraさん、cherroさんがうらめしい。
たぶん迷ったのはバチが当たったんですよ
教訓でひとつ抜けています。
W杯日本戦があるときは山へ行ってはいけない。
ところでgeraさん、最初は言い訳の伏線かと思ってたんですが、肘痛はけっこう深刻そうですね。私も年頭にそんな感じでしたからお気持ちお察しいたします。
治るまでの間、奥多摩バリエーションならおつきあいしますよ〜
あるいは私の専属ビレイヤーというのはどうでしょう?
出勤前にチラッとね。
この日は日本戦があることを知らないまま、予定しちゃったのですよ。
まっ、もともと大して興味がなかったんですが。
肘は曲げ伸ばしもまともにできないし、夜中に激痛で目が覚めるほどなのですよ〜。
奥多摩バリエーション、ぜひご一緒してください!
kanosukeさんのビレイは肘に悪そうなので、いやだなー。
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