庚申川

2022年09月03日(土) 〜 2022年09月04日(日)

• GPS: 12:26
• 距離: 13.2km
• 登り: 871m
• 下り: 874m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:48
• 休憩: 0:33
• 合計: 10:21

7:33 銀山平
10:23 10:26 一の鳥居
10:39 11:09 庚申七滝
17:54 宿泊地

2日目

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:56

8:41 宿泊地
9:42 9:44 庚申七滝
9:46 9:47 一の鳥居
10:02 10:02 笹美木橋
10:37 10:37 銀山平
10:37 ゴール地点

天候

9/3 雨, 9/4晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最後のコンビニはローソン足尾店

コース状況／危険箇所等

おそらく昔と比べて埋まってきている。

写真

9/3 8:06

堰堤は右岸巻き。落ちると危険なのでなかなか怖い。

9/3 8:28

さあ、始まりました。朝の気温は15℃、過去の記録を見ると寒くて震えたとあったので心配していたが、ウェット、ライジャケで意外と大丈夫だった。

9/3 8:32

こうふの滝、左岸から。ガバでないので少し緊張した。

9/3 8:36

こうふの滝、今日の水量だと少しだけ浴びる。

9/3 8:53

ホラ貝の入り口みたいなのが出てきた。

9/3 9:08

2段の滝。落ち口が怪しいが、右から登れるかも。1段目と併せて左岸高巻き。

9/3 9:24

盛大なウォータースライダー

9/3 10:06

釣りやすそうな渓相になってきた。

9/3 10:10

取りついてみたかったが、先を譲ってくれた釣人に悪いので高巻き。

9/3 10:25

左岸ヘツリ。ボルダリングみたいで面白い。

9/3 12:24

良い型も釣れた。

9/3 18:27

薪が湿気っていて苦労したが点火。夕食は牛丼となめろう、塩焼き、その他とした。

9/4 9:46

水面沢付近でしっかりし過ぎな登山道に出合う。

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

Galaxy A21 SC-42A docomo サムスン

感想

yoshikito

何となく行ってみたかった庚申川へ。寒い寒いと聞いていたので、上下ウェット、合羽、ライジャケを着用して入渓。さっそく胸まで浸かるが意外と大丈夫。泳ぎ続けていると震えてしまいそうだが、ワンポイントずつであれば何とかなりそう。泳ぎや光風の滝、門みたいな淵などイベントが点在し、楽しく過ごしていたら釣人に会った。少し離れて見守り、こちらを向いたタイミングで軽く会釈して、近づきどこまでかと問う。あまり場を荒らさないようにするから先に進んで良い？と聞くと快くOKしてくれた。その後、もう一人であったが同じ方法で通過。
水面沢からはイベントが少なくなるが、渓相の良さに我慢できなくなり釣り上がり始めた。ポイントは沢山あったが、よく考えて流すと釣れる感じ。全く反応なしでもなく、何でも入れ喰いでもなく非常に楽しい。Co1500あたりで幕営とするつもりだったが、釣りに夢中になり全然進まなかった。16:30まで釣りを楽しんで適当な場所で幕営とした。雨が止みそうにないので、タープの下で焚き火して22:30就寝。料理は先日大成功した牛丼をやった。おいしいのだが、前回の方が格別においしかった。違いは肉（今回のが高級）、漬け込み（今回は先漬けした肉を持参）くらいだと思うのだが研究が必要。
翌朝はゆっくり起床し、同ルート下降から水面沢あたりから登山道へ。かじか荘でお風呂に入り、早めに帰宅。
下流部はイベントあるし、魚釣りも楽しめるし、薪も豊富で楽しく過ごすことができました。