記録ID: 4649766
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沢登り
日高山脈
| 日程 | 2022年09月04日(日) [日帰り] |
|---|---|
| メンバー | |
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| 過去天気図（気象庁） |
2022年09月の天気図 [pdf] |
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大昔は樹木の無い砂に埋もれた部分も露出していて大きな目立つ岩�僂世辰燭里�な？
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感想／記録
by hirohikodcie
本日はアイヌの幻の岩崖『カムイクチカウ（非常に危険な・ひどい岩崖からなる背筋）（聖なる断崖のあるところ）』を探しにトッタベツ川にやって来ました。
このカムイクチカウの岩崖の以下の画像はネット初公開です。
1929年に北海道大学の伊藤秀五郎らがトッタベツ川上流の『カムイクチカウ』と言う場所に小屋を建設してトッタベツ岳や幌尻岳に登頂してた山脈の開拓時にカムイクチカウと言う所で露営中に、札内川上流のこの山名（現在のカムエク）を聞かれて案内人（アイヌの老人、水本文太郎氏）が
この地名を誤って山名として伝えたため、現在の
カムイエクウチカウシ山の山名になったとの事で、『カムイクチカウ山（現在の神威岳か妙敷山）』と『札内岳第二峰（現在のカムイエクウチカウシ山）』を混同したとの事です。（所説あり）
昭和4年冬季幌尻岳登頂の際には北大山岳部がカムイクチカウに根拠地を置いていた。
このカムイクチカウの岩崖の以下の画像はネット初公開です。
1929年に北海道大学の伊藤秀五郎らがトッタベツ川上流の『カムイクチカウ』と言う場所に小屋を建設してトッタベツ岳や幌尻岳に登頂してた山脈の開拓時にカムイクチカウと言う所で露営中に、札内川上流のこの山名（現在のカムエク）を聞かれて案内人（アイヌの老人、水本文太郎氏）が
この地名を誤って山名として伝えたため、現在の
カムイエクウチカウシ山の山名になったとの事で、『カムイクチカウ山（現在の神威岳か妙敷山）』と『札内岳第二峰（現在のカムイエクウチカウシ山）』を混同したとの事です。（所説あり）
昭和4年冬季幌尻岳登頂の際には北大山岳部がカムイクチカウに根拠地を置いていた。
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