大菩薩嶺の奥地はキノコの宝庫

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 607m
• 下り: 1,285m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:50

8:40 小屋平バス停
9:35 9:35 石丸峠
11:00 11:10 大菩薩嶺
12:35 12:40 丸川峠
14:10 14:10 丸川峠分岐駐車場
14:30 14:30 大菩薩峠登山口
14:30 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

甲斐大和ーバスー小屋平
裂石ら辺ーバスー塩山

コース状況／危険箇所等

安全明瞭

写真

9/3 15:35

小屋平から入山

9/3 15:49

キノコ出てますね

9/3 15:54

しばらく上がって林道を通る

9/3 16:13

カラマツ林。久しぶりの高原だな。

9/3 16:23

展望地、南方面の山稜

9/3 16:25

石丸峠

9/3 16:26

むむ、クマたくさん(゜д゜)！

9/3 16:28

最初のピーク

9/3 16:37

9/3 16:42

木肌ヒツジ

9/3 16:52

苔坊主

9/4 9:49

9/3 17:00

巨大きのこ

9/3 17:02

大菩薩峠
かつては訳ありの人が人目を忍んて越えたという裏街道。今は賑やかなハイキング路。

9/3 17:03

小屋

9/3 17:04

山頂へ続く道

9/3 17:04

開けた稜線

9/3 17:05

大菩薩峠を振り返る

9/3 17:11

山頂方面

9/3 17:13

賽の河原

9/3 17:21

山頂あと少し

9/3 17:27

2000m標識。山頂ではございません。

9/3 17:33

稜線。
雲が湧いてくるが雨はない。
日が出ると暑いのでこれくらいが丁度よい。

9/3 17:51

雷岩の分岐。ここから森に入ってしばらくすると。

9/3 17:57

山頂。
展望はまったくありません。

9/3 18:12

苔の森

9/4 11:08

9/4 11:02

9/4 11:14

9/4 11:50

あれ、これキノコじゃないよ。

9/3 18:13

9/3 18:24

9/3 18:30

9/3 18:39

9/3 18:49

9/3 18:49

9/3 18:52

9/3 19:02

9/3 19:04

山アサリ、勝手に名付ける。
カイガラタケの一種？

9/3 19:05

9/3 19:09

9/3 19:15

9/3 19:15

9/3 19:16

9/3 19:18

蜜がなさそうな花をさまよう蝶。
なんだかかわいそう。

9/3 19:27

丸川峠の小屋

9/3 19:35

小屋脇は開けた所

9/4 12:30

ツリガネニンジン？

9/4 12:31

9/4 12:32

9/4 12:35

9/3 19:44

9/3 19:45

9/3 19:48

巨大キノコ

9/3 19:50

これはもしや、ヒメベニテングダケでしょうか。

9/3 20:08

9/3 20:09

黄色きのこ。これは珍しい。

9/3 20:27

紫きのここれは珍しい。

9/3 20:32

薬になりそうなキノコ。

9/3 20:38

9/3 20:42

尾根筋から河原に下りる。

9/3 20:53

ちょっとした渡渉

9/3 21:00

登山口駐車場

9/3 21:23

バス停前の売店でビールイェーイ

9/4 1:48

帰宅後、晩ご飯はキノコ汁。
100%栽培物ですが。

撮影機器：

D90 ニコン

OLYMPUS STYLUS SH-1 オリンパス

感想

hitujigumo

標高2000m前後の山域はコメツガなどの亜高山針葉樹林で覆われています。
こういう森にはキノコの王様、ベニテングダケが生えてそう。神々しいベニテングダケ、ベニテン様に会えるのを期待して歩きました。
山頂の北西側、丸川峠方面はキノコの宝庫でした。しかしベニテン様は出てなかった。それでも様々なキノコに会えました。
キノコ狩りでもしましょう。でも一般ハイカーは採取はいけません。とっていいのは写真だけ。
美味、珍味を妄想しながらのハイキングでした。