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Yamareco

記録ID: 4651243
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

烏山駅ー高戸山ー花瓶山ー西那須野駅

2022年09月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
12:43
距離
78.7km
登り
1,352m
下り
1,196m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:07
休憩
0:15
合計
13:22
8:14
78
9:32
9:32
64
10:36
10:37
2
10:39
10:39
165
13:24
13:30
189
16:39
16:46
25
17:11
17:11
45
17:56
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27
18:23
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16
18:39
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14
18:53
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18
19:11
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6
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2
19:19
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20
19:39
19:39
15
19:54
19:55
101
21:36
21:36
0
21:36
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
行き:烏山駅
帰り:西那須野駅
烏山駅からスタート
2022年09月04日 08:13撮影 by  SO-51A, Sony
9/4 8:13
烏山駅からスタート
茨城県に一時的に侵入
2022年09月04日 09:51撮影 by  SO-51A, Sony
2
9/4 9:51
茨城県に一時的に侵入
栃木県に戻る
2022年09月04日 10:03撮影 by  SO-51A, Sony
2
9/4 10:03
栃木県に戻る
この付近から登山スタート
2022年09月04日 10:46撮影 by  SO-51A, Sony
9/4 10:46
この付近から登山スタート
黒羽10名山4座目 高戸山
2022年09月04日 13:26撮影 by  SO-51A, Sony
3
9/4 13:26
黒羽10名山4座目 高戸山
鉄塔マニアの間では結界というそう
2022年09月04日 13:27撮影 by  SO-51A, Sony
3
9/4 13:27
鉄塔マニアの間では結界というそう
伐採地のヘリを進む
まだ下草が生えてなく歩きやすい
2022年09月04日 13:30撮影 by  SO-51A, Sony
2
9/4 13:30
伐採地のヘリを進む
まだ下草が生えてなく歩きやすい
向山との分岐
終電に間に合わないので向山はパス
2022年09月04日 16:30撮影 by  SO-51A, Sony
1
9/4 16:30
向山との分岐
終電に間に合わないので向山はパス
花瓶山山頂
黒羽10名山5座目
栃木100山85座目
2022年09月04日 16:38撮影 by  SO-51A, Sony
4
9/4 16:38
花瓶山山頂
黒羽10名山5座目
栃木100山85座目
2022年09月04日 16:39撮影 by  SO-51A, Sony
1
9/4 16:39
下山道へ
2022年09月04日 16:39撮影 by  SO-51A, Sony
1
9/4 16:39
下山道へ
2022年09月04日 16:39撮影 by  SO-51A, Sony
9/4 16:39
後、30分でスタート地点
このあと暗くなり写真無し
2022年09月04日 17:55撮影 by  SO-51A, Sony
1
9/4 17:55
後、30分でスタート地点
このあと暗くなり写真無し

感想

先週、羽黒山に行けたので、今週は再び黒羽の名山に烏山駅からの赤線つなぎのためマイチャリハイキングで行ってきました。

烏山駅から舟戸までは、昨年も通った道で昨年は舟戸から右折して鷲子山
へ行ったが今回は直進してとりあえず馬頭を目指す。馬頭まで緩やかな登りはあったが、急登はなく調子よく進む。馬頭には広重の浮世絵美術館があり余裕があるときに立ち寄りたいと思った。

馬頭を抜けて、国道461号にのり常陸大子方面に進む。境明神峠を越えて大子町に入る。下りきったところで国道461号と別れて大田原市方面に向かう。ここの登りが今回のコースで一番の急坂だった。

途中石尊山の登山口を確認したが、本日は時間がないのでスルーする。烏山駅から2時間ほどで石尊山登山口までつけることが判ったので、烏山駅から石尊山だけ登って降りれば余裕で常陸大子に行けそうなことが判った

高戸山の登山口には予定より早く到着する事が出来たので、Skipせずに予定通り高戸山に登ることにする。林道入り口に自転車を止めて、登山口を目指すが、標識もなく尾根のとりつきが良く判らなかった。沢沿いの作業道に入ってすぐのヤマレコのログは藪で先が見えず沢を渡れるか良く判らなかった、もう少し先から取りつくログは不安定な丸太がかかっていて何とか渡ることが出来、その先に藪の中に道が付いていて尾根に乗ることが出来た。尾根の脇は伐採地跡になっていて日が当たり下草がたくさん生えて藪藪で歩きずらかった。

426mのピークの後も伐採地跡の脇を通るため、藪で歩きずらく、小さいアップダウンで苦労する。途中伐採地跡の脇から離れ歩きやすそうな道を見たが、まだまだ伐採地跡の脇を進むものと思い込み方向を間違えて少し下ってしまうが途中で気が付き登り返して時間をロスしてしまう。元に戻り、藪の中に突っ込み少し進むと先ほど見えた歩きやすそうな道に出る事が出来てその後は普通の登山道となる。伐採地に出る前に今年4回目となる熊に遭遇する。今回は親子の熊だったが、こちらに気が付き登山道を横切り逃げて行ってくれ助かった。

伐採地にでて脇を進むが、こちらは今年伐採したようでまだ下草が生えていなく歩きやすい。伐採地を進み、高戸山手前のピークから作業道に降りて少し登ると山頂に到着する。高戸山山頂付近は鉄塔が立っていて鉄塔の周りの木は伐採されずに残っていた。

高戸山へはだいぶ時間オバーでの到着となり、ヤマレコの到着予想で花瓶山は16:30となっていて予定より1時間半遅れとなっていてどうしようかと迷ったが、向山に行かずに花瓶山から直接林道に降りれば、なんとか終電に間に合いそうだったので花瓶山へ進むことにする。

高戸山から先も伐採地脇を進むがアップダウンを繰り返して足を使わされる。途中から伐採地を離れて普通の登山道を進むが、所々藪があり苦労する。所々でまた伐採地が出てくるが下草が少なく苦労せずに進むことが出来た。

花瓶山へはヤマレコ予想到着時間から少しだけ遅れて到着する。花瓶山の下山道は初め滑りやすそうな急降下となるが、ロープが張ってあり助かる。ロープの急降下を2か所ほど降りた後はよく整備された道を進み、作業道風の道になるが、背の高い草が生い茂り少し歩きづらく長く感じるが林道に出てからはさすがに現役林道だけあって歩きやすく先に進む。

向山から下山道と合流して、後2.5km、37分コースタイムの箇所まではまだ明るかったが、その後徐々に暗くなり最後はだいぶ暗くなってからスタート地点に戻る。時間は18時40分となっていた。19時までに戻れれば終電に間に合うだろうと思っていたので少し余裕が出来た。

明神峠は当初の予定では旧道を登ろうなんて考えていたが、もう暗くなってしまい、またトンネル内は広い歩道の付いていて安心して通過できるので迷わずトンネルに吸い込まれていく。次の唐松峠までは急登はないが緩やかな登りが続き、暗い中たまに来る車に気を付けながら進む。峠を越えた後はほぼ下りで楽をさせてもらい、先々週の御亭山への分岐の箇所まで来て赤線が繋がる。その後も下りが続き黒羽まで一気に進む。

那珂川の橋のところで20時ならば終電に間に合うと思っていたが、20分まに到着する事が出来てまだ余裕があった。那須野与一の郷にちょうど20時に到着する事で出来て少し休憩する。その後も国道461号を進み途中で大田原市街方面に右折する。時間に余裕があり場所がすぐに判れば、事前に調べてあった太陽の湯に入ろうと思ったためだ。

太陽の湯はすごく判りやすい場所にあり、ヤマレコの到着予想も21時になっていたので、30分位は温泉に入ることが出来そうだったので汗を流してさっぱりしてから西那須野駅を目指す事にする。

太陽の湯から西那須野駅に向かうところで少し迷ってしまい、ヤマレコの到着予想が終電ギリギリとなってしまい焦ったが、何とか終電の20分前に駅に到着する事が出来て一安心する。

これで、烏山駅ー西那須野駅がつながったので、新潟六日町駅か茨城岩間駅まで赤線がつながりました。

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