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記録ID: 4666423
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

■裏道編 静原東又川(から直通)→焼杉山 京都北山

2022年09月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.1km
登り
727m
下り
638m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:53
合計
4:23
10:33
1
スタート地点 岩倉村松バス停
10:34
1
あぜ道へ(直進)
10:35
1
舗装道路合流(直進)
10:36
0
4〜5差路(右折)
10:36
1
風の岩(地名)(直進)
10:37
1
分岐(左折)TP140.7m
10:38
3
一本橋(村松橋)(道なり=右カーブ)TP140.6m
10:41
0
以前流された橋(直進)TP153.5m
10:41
1
左に箕裏ヶ嶽分岐(箕裏ヶ嶽)(直進)
10:42
1
左に箕裏ヶ嶽分岐(直進)
10:43
2
ここから休耕田(直進)
10:45
2
最後の電柱(直進)
10:47
8
近年の轍の終り(直進)
10:55
0
右に分岐(道なり)
10:55
3
石の何か(直進)
10:58
2
陥没箇所(道なり=左カーブ)
11:00
8
11:08
1
山裾の終り(直進)
11:09
2
分岐(右折)
11:11
3
直進(橋を渡らない)
11:14
3
府道(新道)合流(直進)
11:17
3
五郎谷(地名)(直進)
11:20
1
静原里の市(朝市)(直進)
11:21
11:26
2
最後の自販機(直進)飲んだ
11:28
11:41
1
静原小学校あと(左折)
11:42
0
孫田橋南詰(直進)
11:42
13
孫田橋北詰(直進)
11:55
0
分岐(右折)林道東又線起点
11:55
1
静原川(渡渉)(直進)
11:56
9
林道続き(道なり=左折)
12:05
5
左(川向う)にクダラコージ山林道入口(直進)
12:10
2
おさなご広場(直進)
12:12
1
橋を渡る(川が右になる) TP296.2m
12:13
1
右に土砂の山
12:14
1
土砂の山手前等で東又川を渡渉(川の右側に移動)
12:15
1
山裾を上流へ=北へ=左手へ
12:16
2
右折して谷に入る=東へ
12:18
12:26
0
左の(=北側の)尾根に移動
12:26
12
色々マーキングあり((直信〜道なり)道なり)
12:38
4
マーキング(直信〜道なり)
12:42
6
ネット出合(右側)(直信〜道なり)
12:48
12:50
2
メインストリート出合(右折=南へ)
12:52
13:03
9
五差路
13:12
20
P581.7?
13:32
13:46
6
13:52
2
大原への巻道分岐(直信)TP677.2m
13:54
4
大原への尾根道分岐(右折=大原への尾根)P700.6m
13:58
36
巻道合流(直進)
14:34
17
地上波TV放送所(道なり)
14:51
2
獣除け柵のゲート(右寄りへ=溝道=下り)
14:53
3
下山口(大原草生町登山口)(左折)※その後道なり
天候 晴れ時々曇り 暑かったが風が強い目な分マシだった
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
お知らせ:バス停名称の「静原学校前」は2023/3/27より「静原大門口」に変更されました。2022年3月で静原小学校は廃校となっています。文中の「静原学校前」は「静原大門口」に読み替えて下さい。

【往路】実質的な山行は静原の林道東又線からです。「静原学校前」が最寄りバス停です。
a. ですが、静原を通る便数が少ないため「岩倉村松」バス停から歩きました。「岩倉村松→静原学校前」間は山道とは思いませんが、覚えておくと便利な道です。なので、山行記録も岩倉村松から書きました。岩倉線のバスは終点(岩倉村松、もしくは岩倉実相院)まで均一区間に入っています。岩倉村松行は便数多し。
b. 大原方面行きの「戸寺」バス停辺りから京都一周トレイルのコースで静原に入るルートが判り易いでしょう。ただし戸寺は均一区間からかなり出てしまっているので、乗車バス停によっては運賃が高額になります。
c. 叡電又はバスの鞍馬から京都一周トレイルで薬王坂(やっこうざか、やこうざか)を通って静原に入る事もできます。鞍馬までの電車賃が高くつき、「静原学校前」は静原の中の大原寄りなので、戸寺からより遠い?(確認してませんが)。
【復路】「大原」BSからバス利用。
コース状況/
危険箇所等
【西又川から五差路】
西又川から五差路(翠黛山・西又川・天ヶ岳・焼杉山・寂光院林道 の分岐)までは記録のないルートです。
下から中程までは、歩き易い様にどなたかが鋸で小木(全体または枝)をカットして下さったようです。上の方は私のルートの取り方が悪かったのか、木をよけたり枝をくぐったりでごちゃごちゃでした。
この区間は尾根道で、初めの方は傾斜きつめですが、ずり落ちるような坂ではありません。つかむのに適した小木も多いし、急がずに歩けば危険はありません。
区間の最後の部分は小木でルートが遮られたりするので若干歩き難いと感じられるかも知れません。
踏跡が不鮮明ですが登りは尾根を外れなければ問題なし。地図を見ればわかりますが、下りの場合は初めの方で北に外れそうなので注意。この尾根には谷側から入ります(登りの話です)が意外と蛭はいませんでした。
【焼杉山の東側】
岩が多く、傾斜がきつい目です。倒木はだいぶこなれてきていますので、あまり迂回しない方が歩き良くなってきました。この種の地形・状態は私は大丈夫ですが、若干苦手とされる方もおられるかも知れません。
【焼杉山から古地谷に行く尾根と大原バス停近くに行く尾根の分岐】
通常は巻道ですが、尾根を通っています。巻道が細くて私には怖いのです。
【その他の区間】
全体に危険個所はありません。他の人が詳しく書いてる(かも知れない)ので、参考になさって下さい。
地図の表示はGPSログではありませんので、正確性は私の頭脳に左右されています。従って地図の正確性は、、、どう思います? 文章の方を優先して下さい。

お知らせ:バス停名称の「静原学校前」は2023/3/27より「静原大門口」に変更されました。2022年3月で静原小学校が廃校になったためです。写真コメントなどの文中に「静原学校前」があれば「静原大門口」に読み替えて下さい。
岩倉村松バス停。下車後は北に向う。
バスが村松線終点に到着。北に向かって走って来て、通常降車時は操車場内で西向きで停止している。操車場前から北に歩く。
この日は静原学校前BSまで、裏ルート(最短ルート)を歩いた。
岩倉村松バス停。下車後は北に向う。
バスが村松線終点に到着。北に向かって走って来て、通常降車時は操車場内で西向きで停止している。操車場前から北に歩く。
この日は静原学校前BSまで、裏ルート(最短ルート)を歩いた。
舗装道路はじきに右に折れるが、この地点から前方(北)のあぜ道に入り、引き続き北に歩く。
じきにあぜ道は左にカーブして西に向う。
舗装道路はじきに右に折れるが、この地点から前方(北)のあぜ道に入り、引き続き北に歩く。
じきにあぜ道は左にカーブして西に向う。
市道岩倉46号線(舗装道路)に合流して、引き続き西へ。
市道岩倉46号線(舗装道路)に合流して、引き続き西へ。
4〜5差路を右へ。
すると山裾沿いの道になる。
4〜5差路を右へ。
すると山裾沿いの道になる。
風の岩(谷のこの付近の地名)。
現時点での住宅化地域の北端。少し前、市の人か何かが、熊目撃日付の看板を付けていたが、すぐ無くなった。熊が出ると言うと住宅地が売れないので、不動産屋がはずしたんと違うか?
写真ではなぜか前方の道が見えないが、道は普通にあります。直進。
風の岩(谷のこの付近の地名)。
現時点での住宅化地域の北端。少し前、市の人か何かが、熊目撃日付の看板を付けていたが、すぐ無くなった。熊が出ると言うと住宅地が売れないので、不動産屋がはずしたんと違うか?
写真ではなぜか前方の道が見えないが、道は普通にあります。直進。
すぐにある分岐を左へ。
南北の谷の東の山裾から西の山裾に移動。
なお、この分岐を直進すると林道(確か村松線)などの方へ行く。
すぐにある分岐を左へ。
南北の谷の東の山裾から西の山裾に移動。
なお、この分岐を直進すると林道(確か村松線)などの方へ行く。
一本橋(村松橋)。
右に道のような物が写っているが無関係(農地のアクセス道だったと思う)。道はここから山裾になり、ほぼ直進して北へ。
なお、ここの左手の谷または尾根も箕裏ヶ岳の登山口。谷は荒れてしまったので尾根の方が良い。
一本橋(村松橋)。
右に道のような物が写っているが無関係(農地のアクセス道だったと思う)。道はここから山裾になり、ほぼ直進して北へ。
なお、ここの左手の谷または尾根も箕裏ヶ岳の登山口。谷は荒れてしまったので尾根の方が良い。
以前流された橋。
確か、5年位前に流されて新しい橋になった。
以前流された橋。
確か、5年位前に流されて新しい橋になった。
左に分岐あり。これも箕裏ヶ岳登山口。
なぜか写真に写っていないが道は前方に直進している。直進する。分岐に入ると円形のプールの様な奇妙なコンクリート構造物があるが、一部の地図に弾薬庫と書いてある。
この地点が登山口の本来の入口だが、現状では構造物の外のフェンスに沿って回り込まねばならないので、この少し先の入口からの方が良い。
左に分岐あり。これも箕裏ヶ岳登山口。
なぜか写真に写っていないが道は前方に直進している。直進する。分岐に入ると円形のプールの様な奇妙なコンクリート構造物があるが、一部の地図に弾薬庫と書いてある。
この地点が登山口の本来の入口だが、現状では構造物の外のフェンスに沿って回り込まねばならないので、この少し先の入口からの方が良い。
左に分岐あり。これも箕裏ヶ岳登山口。この地点の右側に錆びたトタン小屋有り。
直進する。
左に分岐あり。これも箕裏ヶ岳登山口。この地点の右側に錆びたトタン小屋有り。
直進する。
耕作地の終り。
この先も農地はあるが現在は休耕田。現在耕作されている農地はここまで。
なお、今歩いてきた農地が坂原と言う(多分風の岩から北が)。
耕作地の終り。
この先も農地はあるが現在は休耕田。現在耕作されている農地はここまで。
なお、今歩いてきた農地が坂原と言う(多分風の岩から北が)。
坂原の最後の電柱。
ここに作業所風の建物があり、ここまで電気が来ている。ここまでも谷だったが、ここらあたりからいかにも谷道になる。
坂原の最後の電柱。
ここに作業所風の建物があり、ここまで電気が来ている。ここまでも谷だったが、ここらあたりからいかにも谷道になる。
近年の4輪の轍の終り。
以前はこの辺りが不法投棄場になっていて、四輪車が入ってきていたようだ。多分2000年過ぎまで?
近年の4輪の轍の終り。
以前はこの辺りが不法投棄場になっていて、四輪車が入ってきていたようだ。多分2000年過ぎまで?
右側に分岐あり。ここで左にカーブする。
写真では川が見えないが、分岐の道は川の向こうにある。橋はない。
右側に分岐あり。ここで左にカーブする。
写真では川が見えないが、分岐の道は川の向こうにある。橋はない。
石の何か。
坂原峠手前の陥没箇所。
大水で出来た大穴。だいぶ埋まってきて浅くなっているので、いったん穴に降りて通過することも可能だが、左の木の根方に足を置き、木をつかんでくるっと回るのが簡単で安全。
手前左からう回路もあるようだが歩き難そう。
坂原峠手前の陥没箇所。
大水で出来た大穴。だいぶ埋まってきて浅くなっているので、いったん穴に降りて通過することも可能だが、左の木の根方に足を置き、木をつかんでくるっと回るのが簡単で安全。
手前左からう回路もあるようだが歩き難そう。
石の何か。
陥没箇所の左側。
石の何か。
陥没箇所の左側。
坂原峠。
「静原の墓」と書かれている時もある。ここから市道。舗装道路。谷道。右が山、左が谷川。
峠の右手にある墓場の上の左から、御城谷峠・江文峠・寒谷峠・瓢箪崩山方面に行く道がある。
坂原峠。
「静原の墓」と書かれている時もある。ここから市道。舗装道路。谷道。右が山、左が谷川。
峠の右手にある墓場の上の左から、御城谷峠・江文峠・寒谷峠・瓢箪崩山方面に行く道がある。
山裾終り。
もうちょっと直進する。現在北行き。
ここで右側の山が終わる。静原の農地が広がる。
山裾終り。
もうちょっと直進する。現在北行き。
ここで右側の山が終わる。静原の農地が広がる。
右折。東へ。
直進すると路側帯がある。この地点で右折する。
右折。東へ。
直進すると路側帯がある。この地点で右折する。
直進。
市道は左の橋を渡るが、橋を渡らず直進する。土の道になる。
直進。
市道は左の橋を渡るが、橋を渡らず直進する。土の道になる。
府道(新道)に合流。
このまま右手(東向き)に歩く。右側は山裾になる。
府道(新道)に合流。
このまま右手(東向き)に歩く。右側は山裾になる。
五郎谷(地名)。
右側の山裾が終わって、右側にはやや狭い農地がある。この辺りが五郎谷。
五郎谷(地名)。
右側の山裾が終わって、右側にはやや狭い農地がある。この辺りが五郎谷。
ここで朝市がある。
日程はよく知らないが、土日とかで、毎日ではない。山に登る前に買い物するわけには行かないが。車で山に来る人なら、車内に置いておけるかな。
ここで朝市がある。
日程はよく知らないが、土日とかで、毎日ではない。山に登る前に買い物するわけには行かないが。車で山に来る人なら、車内に置いておけるかな。
最後の自販機。
持ってった凍らせたペット飲料は残しておいて、自販機を利用した。
最後の自販機。
持ってった凍らせたペット飲料は残しておいて、自販機を利用した。
静原学校前BS。左折して北へ。
ここに静原小学校があったが、2022年春で廃校になった。学校は無いが校舎は有る。学校址? 址は建物が存在していない時だと思うので、学校跡? 跡は痕跡しかない時だと思うので、これもおかしいか?
静原学校前BS。左折して北へ。
ここに静原小学校があったが、2022年春で廃校になった。学校は無いが校舎は有る。学校址? 址は建物が存在していない時だと思うので、学校跡? 跡は痕跡しかない時だと思うので、これもおかしいか?
孫田橋。
直進。北へ。
孫田橋。
直進。北へ。
孫田橋を渡った所の道標。
直進、北へ。
孫田橋を渡った所の道標。
直進、北へ。
大門の分岐で右へ。
右が林道東又線、東又川。左が林道西又線、西又川。
この少し上流で川は合流していて、ここから下流(南)は静原川。(但し、これらの川の名前の適応される区間が資料によって異なる事があるので注意されたし。)
大門の分岐で右へ。
右が林道東又線、東又川。左が林道西又線、西又川。
この少し上流で川は合流していて、ここから下流(南)は静原川。(但し、これらの川の名前の適応される区間が資料によって異なる事があるので注意されたし。)
静原川を渡渉。
渡渉後は左(北)へ。
渡渉後は左(北)へ。
小屋。
クダラコージ山の林道(木馬道)の入口。
木馬道は「きんまみち」または「きんばみち」と読む。「もくばみち」じゃない。
小屋。
クダラコージ山の林道(木馬道)の入口。
木馬道は「きんまみち」または「きんばみち」と読む。「もくばみち」じゃない。
菊の花幼稚園の“川のおさなご広場”。看板には「川の」と書いてないけど。
菊の花幼稚園の“川のおさなご広場”。看板には「川の」と書いてないけど。
橋。
渡る。北へ。
橋。
渡る。北へ。
橋から1分くらいの土砂の山。
この手前か向こうか辺りで渡渉。
橋から1分くらいの土砂の山。
この手前か向こうか辺りで渡渉。
今日は土砂の山の手前で渡渉。
今日は土砂の山の手前で渡渉。
渡渉したら、右側山裾寄りに上流(北)へ。
渡渉したら、右側山裾寄りに上流(北)へ。
谷入口。少しだけ谷に入る。東向き。
谷入口。少しだけ谷に入る。東向き。
1分くらいで、左手(北側)の尾根に移動し易い所がある。ここから尾根に移る。
1分くらいで、左手(北側)の尾根に移動し易い所がある。ここから尾根に移る。
途中までは色々なマーキングがあるが、古びて落下している物多し。新しい目印を付けておいた。
途中までは色々なマーキングがあるが、古びて落下している物多し。新しい目印を付けておいた。
もとからあったマーキングはこれが最後。
この先に右巻道ありか?
もとからあったマーキングはこれが最後。
この先に右巻道ありか?
右側のネット出合。
この先、小木や倒れた枝をくぐったり、ごちゃごちゃして、やや歩き難い。
右側のネット出合。
この先、小木や倒れた枝をくぐったり、ごちゃごちゃして、やや歩き難い。
メインストリート(翠黛山-天ヶ岳)出合い。五差路から北にネットがあり、2分ほど天ヶ岳寄りでネットが終わっている。そのネットの終りの角に出てきた。右(南)へ。
メインストリート(翠黛山-天ヶ岳)出合い。五差路から北にネットがあり、2分ほど天ヶ岳寄りでネットが終わっている。そのネットの終りの角に出てきた。右(南)へ。
五差路。
天ヶ岳に行く道より焼杉山に行く道の方が私にはしっかりして見えるが、なぜか道標に焼杉山の表示がなく、翠黛山から天ヶ岳へ行くつもりの時も焼杉山に行ってしまう。
五差路。
天ヶ岳に行く道より焼杉山に行く道の方が私にはしっかりして見えるが、なぜか道標に焼杉山の表示がなく、翠黛山から天ヶ岳へ行くつもりの時も焼杉山に行ってしまう。
小ピーク。P581.7?
小ピーク。P581.7?
焼杉山でたらこにぎり。休憩後東へ。(ここへは西から来た)
焼杉山でたらこにぎり。休憩後東へ。(ここへは西から来た)
鞍部。分岐あり。
鞍部。分岐あり。
疎の分岐(右巻道)は大原BS方面。私は尾根道を直進。
疎の分岐(右巻道)は大原BS方面。私は尾根道を直進。
小ピーク。分岐。
鞍部から2分くらいに小ピークがある。ここで右折。尾根道で大原BS方面へ。
小ピーク。分岐。
鞍部から2分くらいに小ピークがある。ここで右折。尾根道で大原BS方面へ。
地上波TV放送所
獣除け柵のゲート。
ゲートを出たら右寄りの溝道(下り坂)を辿る。※※直進尾根道はすぐ行き止まり※※
獣除け柵のゲート。
ゲートを出たら右寄りの溝道(下り坂)を辿る。※※直進尾根道はすぐ行き止まり※※
下山口(大原草生町登山口)。左折して以後道なりに進めば大原バス停の裏口に到着。
下山口(大原草生町登山口)。左折して以後道なりに進めば大原バス停の裏口に到着。
大原バス停(バスプール)自販機有。安いのなし。
トイレ有。山から出てきたのだから必要ないけど。
大原バス停(バスプール)自販機有。安いのなし。
トイレ有。山から出てきたのだから必要ないけど。

装備

個人装備
お金 地図コピー 長袖シャツ 長ズボン 縫付地下足袋12枚馳 たらこおにぎり ペット飲料500ml 携帯(スマホ) サングラス(里道用) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(リボン) フェルトペン(名前ペン)

感想

この辺りは翠黛山〜天ヶ岳・焼杉山のルートと静原の東又川との高度差が少ないので、他にもルートがあるようです。
GPSではないので分岐や確認可能なポイント(山頂や明瞭な鞍部)以外では、写真の配置が不正確です。所要時間から推測して配置を修正したいのですが、今は時間がなくてテキトーな配置になっていますのでご注意下さい。
【西又川から五差路(翠黛山・西又川・天ヶ岳・焼杉山・寂光院林道 の分岐)までの区間の記録について】
1. 地理院地図に谷の南側から取付き、途中から谷を登るルートの記載があります。
2. YAMARECOに2014年に谷の南側から下り始めて途中から谷に入るルートの記録があります。1とは1カ所で交差していますが、共通な区間はないので、オリジナルと言っても良いかと思います。
3. 2012年に叡電のハイキングで通った記録もありますが、この山行はルートが直線で書かれていて実際のルートは判りません。
4. 今回のルートは谷の北側の尾根です。2か1のルートに昨年トライしたのですが、私では無理そうなので、その代替のルートとして探しました。途中までは古いマーキングがありますが、そこから上でマーキングがありません。上の方でマーキングされているルートから外れているのかも知れませんが、そこから上に急な坂があるわけでもなく、一本尾根で判り易いので前回のままで歩きました。いつかマーキングされているルートを探すのも面白いかも知れませんね。
【区間別所要時間】(この日は台風の影響で風が出てきていたので少し急いで歩きました)
岩倉村松バス停→静原学校前バス停 50分(急がない場合や初めての場合は60分強)
静原学校→五差路 61分(初回にあたる前回はあちこち道探ししていたので2時間以上かかりました)
五差路→焼杉山 29分{根拠なしですがゆっくりで多分40分)
焼杉山→大原バス停 70分(ゆっくり歩いた時は90分余りでした)
静原学校→大原バス停 160分(休憩後は速度が上がるので、休憩なしで歩いたらもっとかかります)

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