小野子山から子持山へと


- GPS
- --:--
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 1,957m
- 下り
- 1,994m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小野上駅には案内板無し 高山峠付近も小野子山及び子持山への道標無し |
写真
感想
以前に失敗した小野子山と子持山に再々チャレンジ。今度は十二ヶ岳経由とする
小野上駅より歩き出す。駅には案内板らしきものがないが、歩き出して程なく、側道に入るところに標識があり、以降要所要所にあり、わかりやすい。
かなり延々と舗装路を歩かされ、ようやく登山口に着く。
ここからまた一段と厳しい登りを詰めて、途中で耐えきれず休憩。その少し先が十二ヶ岳と中岳の鞍部だった。
ここで荷物を置いて、十二ヶ岳へ。鞍部よりしばらく進むと男坂と女坂となるが、距離が短い男坂を行く。やはりかなり急な坂をひいひい言って十二ヶ岳山頂に到着。
山頂からの展望は絶景で申し分ない。展望を堪能してから、再び男坂を下りる。
鞍部でリュックを背負って中岳へ。中岳までは歩きやすい道で程なく、展望のない中岳に到着。
ところが、此処から、小野子山まではかなり下らされた。素敵な尾根歩きを妄想していた為、ぶつぶつ言いながら歩く。誰ともすれ違わなくて良かった(笑)。
小野子山山頂に到着。意外と展望が遮れている。それに誰もいない!
そう思って休んでいたら、何人かが頂上に来た。でも、賑やかだったのは此処だけ。
小野子山からは高山峠に向かって下る。歩きやすい道だが、構、高度はどんどん失って行く。やがて、舗装路に出て道なりに歩くと高山峠付近の閉店になったレストハウスに到着。
暑くてたまらないので、自販機でお茶を買い、タオルを水で濡らす。
ここあたりに道標が欲しいのだが、小野子も子持へも道標は全くない。
地図とガーミンを見ながら見当つけて舗装路も歩き出す。歩き出してすぐに、草むらの中にひっそりと道標があった。
草むらをかき分けて、また別の舗装路に出て、天文台方面に歩く。それにしても暑い!
タオルをほうかむり状態にして歩く。権兵衛さんだ(笑)。
天文台のところで脇の林道に入る。そこから、延々と林道を歩いて、子持山の肩のところに出た。
ここからは普通の登山道。急坂をヘロヘロ登りしてようやく最後の山、子持山に到着。
展望を楽しんだ後、既に日も傾きだしていて、足早に下山。
と言いたいが、かなりの急坂で岩にしがみついて下りる。
途中、しし岩で目の前にそびえ立つ。「ここを登るのはご勘弁」と思っていると幸いに道は巻いてくれた。6号橋と7号橋との分岐で7号橋へ下る。急坂もようやくなだらかになり、やがて7号橋に出た。
後は林道を経て、子持神社を経由して、長い道を歩き続け敷島駅に到着した。
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