武奈ヶ岳(奥の深谷、ヨキトウゲ谷経由)
- GPS
- 07:19
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,637m
- 下り
- 1,582m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 7:19
天候 | 晴れ後くもり一時雨、下山後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所なし |
その他周辺情報 | ・比良とぴあ(温泉) ※比良駅まで送迎あり |
写真
感想
比良東面でまだ歩いたことのない一般道を、ということで、中の谷から荒川峠のコースを歩いてきました。
朝一の湖西線に乗って、志賀駅下車。
降りたのは私一人でした。
そういえば和邇や蓬莱でも、登山らしき人はあまり見かけなかったような。
天気も良いから、皆さん遠征されている(?)
中の谷〜荒川峠の道は、アプローチも適度な距離で、登山道も歩きやすく快適でした。
東面ですが、谷あいの樹林帯のせいか、午前中にもかかわらず日差しがほとんどなく、今のような暑い時期はちょうどいいですね。
逆にいえば、午後の下山時に使うとなると、暗くなるのが早い気がします(特に日の短い時期は)。
荒川峠に出て、その先、計画では金糞峠経由の予定でしたが、稜線に出ても風がなく蒸し暑いので、大橋〜奥の深谷を歩くことに。
谷筋ですが、道も整備されていて歩きやすく、何より水辺でクールダウンでき快適。
その先、ヨキトウゲ谷で中峠を目指しましたが、こちらはちょっと荒れ気味で斜度もそこそこあるので、水辺とはいえ汗だくになりました。
中峠で小休止のあと武奈ヶ岳を目指しますが、日差しが強いと遮るもののない西南稜はしんどいのでコヤマノ岳経由に変更と思っていましたが、適度に雲が出てきたので、当初の予定通り西南稜で。
武奈ヶ岳につくと、北〜北西方向にあやしげな雲が出てきているので、早めに頂上をあとにしました。
八雲が原についたと同時に雨が降り出してきたので、木陰に入って雨具やザックカバーを装着。
と思ったら、比良ロッジ跡へ向かう上り坂にかかった頃には雨もやみ、通り雨で済んで良かったです。
今回、そこそこ歩いたような気がしますが、ピークを踏んだのは結局、武奈ヶ岳のみ。
それでも、ほぼ一年ぶりの武奈ヶ岳を楽しめました。
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