只見沢カオス滝まで釣りのお供

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 6.3km
• 登り: 283m
• 下り: 274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:45

7:47 田子倉只見沢登山口
15:37 田子倉只見沢登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田子倉無料休憩所の線路向こうの登山口駐車場

写真

9/11 7:34

駐車場で前泊のすーさんと待ち合わせ

9/11 7:50

この辺りの岩山風景は見事です

9/11 7:57

さあ、入渓

9/11 8:06

今回はフライフィッシャーの兄とキムやんも一緒、と言うか私は釣りのお供

9/11 8:09

いい感じになってきた

9/11 8:10

綺麗な渓相

9/11 8:11

普通の釣り師には厳しい道のり

9/11 8:22

9/11 8:30

途中途中で釣りをしながら進む

9/11 8:33

小さいのが釣れた

9/11 8:43

だんだん険しくなってくる

9/11 8:47

最初の淵、右を巻く

9/11 8:47

釣り師、大丈夫か？

9/11 8:49

なんとか行けた

9/11 8:51

ニコニコ

9/11 8:53

ラバーソールを信じきれない

9/11 8:57

9/11 9:22

9/11 9:23

いいとこだ

9/11 9:25

9/11 9:28

奥に滝が見えた。手前が2つ目の淵

9/11 9:32

左岸をトラバース。私は右岸をトラバースして見た。

9/11 9:35

大滝（カオスの滝、カワウソ返しの滝）まで来ました。

9/11 9:35

9/11 9:49

すーさんが滝壺で釣りをするので、私は高巻きして滝上に出て来た。

大滝の上から

ヤッホー

9/11 9:53

おおっ！でっかいの釣れた。

9/11 9:53

すーさんは餌釣り

9/11 10:02

すぐに二匹目！これもでかい！

9/11 10:32

兄たちも上がって来た

9/11 10:57

フライフィッシャーはあたりなし

すーさんの釣果、いずれも40cmオーバー

9/11 11:04

9/11 11:14

9/11 11:33

今日は水が少なかったおかげか水深はこんなもんでした

9/11 11:43

慣れてないとヘツリは厳しいよね

9/11 12:03

少し下ってお昼ご飯、スーさんが刺身作ってくれた

9/11 12:07

刺身とムカゴを和えて食べる、美味

9/11 14:21

下ります。が、途中で兄がリールがない！と言うではないか。大滝に置いて来たみたい。仕方ないので私が取りに戻る。600mくらい戻ったかな？リールは滝壺のところにありました。

第一ゴルジュは陽が射してとても綺麗でした。

9/11 14:24

9/11 14:32

キムやんがついに太ったヤマメをゲット、すぐにリリース

9/11 14:44

二俣ですーさんと別れ

9/11 14:44

諦めつかないフライフィッシャーは右俣の幽ノ倉沢へ

9/11 14:45

9/11 15:09

おっきな岩がありました。ここのすぐ上流に浅草岳登山道が通っています。

9/11 15:22

登山道をトコトコ降る、フライフィッシャーはやっぱり諦めきれず駐車場脇あたりから再入渓、最初の入渓地点あたりまで挑戦すると言うことでお別れ。

撮影機器：

HUAWEI P30 Pro HW-02L docomo HUAWEI

感想

はやぶさ半

すーさんが只見沢を案内してくれるとのことで、ぜひぜひ！！
せっかくなので釣り師の兄にもその景色を見せてあげたかったので誘ったら、兄の友人で仕事仲間のキムヤンも是非是非と言うことに。キムヤンはその昔私と妻が通っていたバイク屋さんで一緒にバイクに乗ってた古い友人、こんな形で再び山に行くことになるとは。
最近は毎週のように六十里越で長野通い、今回も終了したらそのまま長野に向かうことにした。
福島を4時に出発し、7時頃駐車場に到着、朝はとても寒かった。すーさんは前泊して待っててくれた。
沢は穏やか。釣りできそうなところはたくさんあるけど目的地のカオス返しの滝（カワウソかえしの滝）まで行くため場所は絞って釣りをする。
第一ゴルジュは微妙な小高巻き、普通の釣り師には厳しいけれどなんとかクリア。
綺麗な渓相の中順調に進み第二ゴルジュの手前から釣り師は釣りをすることにして、私とすーさん二人で大滝を目指す。
第二ゴルジュはすーさんが右からヘツリ、私は急だけど乾いてる左からトラバース。どっちにしても落ちても死にやしない高さ。左はホールド細かいけれどラバーならバチ効きなので難しくはない。フェルトは厳しいかな。
大滝は見事、来た甲斐があった！！
すーさんはここでようやく釣竿を出す。すーさんはミミズとイナゴでの餌釣り。
私は右から高巻きして大滝の上へ。急な木登りだけれど危険箇所はない。
大滝の上から釣りしてるすーさんを見てたらすぐに40cm以上の大物ゲット！すげぇ！
そして次も入れたと思ったらすぐにヒット、これも40cmを超える大物だった。
しばらく見てたら兄たちもやって来た。
フライには当たりがないようで、大苦戦。もともと魚影もあまり見なかったので魚は少ないのかな。
下ってみんなと合流、腹も減ったので第二ゴルジュの下まで下ってお昼ご飯。ムカゴを茹でて、すーさんが捌いた岩魚の刺身と和えて食べたが美味！！
しばし休んで下り始め、いいとこで釣りをしようかと準備始めると兄が「リールがない」、どうも大滝に置いて来たようだ。
仕方ないので、私が大滝を目指す。知った道は一気に進める。ゴルジュ通過も荷物がないと楽ちん。そして大滝の下でリールをゲット、それにしても大滝に2回行けるとは思ってもいなかった。片道600mほどあったろう。
その後もフライにあたりは無かったが、二俣でキムやんがようやくヤマメをゲット。
まだ諦めつかないのですーさんと別れ幽ノ倉沢へ。でもそこでもあたりはなく登山道から戻って来ました。
フライフィッシャーはやはり諦めきれず駐車場近くから再び入渓、私はそのまま駐車場へ。すーさんと再び合流し、話をして4時頃お別れ。
私はまた六十里越えを越えて長野に戻ってまいりました。