モロクボ沢から越場の沢

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,027m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 3:02
• 合計: 9:25

6:35 西丹沢ビジターセンター
6:42 6:43 ツツジ新道入口
7:02 7:03 用木沢出合
7:06 7:06 手沢
7:14 7:15 水元沢
8:13 9:30 モロクボ沢大滝
11:06 11:16 水晶沢
12:28 14:00 善六ノタワ
16:00 西丹沢ビジターセンター

トラックデータは途中までしか記録されていないが、西丹沢ビジターセンターに16時に着いた

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/11 7:58

7時58分…入渓

9/11 8:14

8時14分…モロクボ大滝

9/11 8:17

腹へった！
朝飯タイム

9/11 8:17

今日も見事です

9/11 8:35

右岸を巻いて大滝の右岸の窪へ

9/11 8:39

IR隊長がリードで登る…最初の1mチョイの大石が核心

9/11 8:47

カムや立木でビレーを取りながら

9/11 8:48

只今ビレー中…お静かに

9/11 8:56

セカンドが登る

9/11 9:09

3番目が

9/11 9:20

IR隊長…安全第一大滝上のトラバースへロープセット

9/11 9:28

大滝上

9/11 9:32

〇〇者は反射神経も鈍る安全に！…とIR隊長

9/11 9:41

若者グループが先行する

9/11 9:41

ガンガン行くね…

9/11 9:42

滝上のナメ滝へ…IR隊長ロープで確保に向かう

9/11 9:54

釜の左岸を巻く

9/11 9:56

ヒョングリの滝へ向かう

9/11 9:56

ヌルヌル

9/11 10:21

ヒョングリ滝は、ロープ確保で左岸から

9/11 10:22

滑るので助かります

9/11 10:26

直ぐ上の滝は右岸から

9/11 10:37

右岸をへつる

9/11 10:37

同じく

9/11 10:39

堰堤下のナメ滝を

9/11 10:42

9/11 10:42

堰堤を左岸から登る

9/11 10:48

大石に苔がマリモの様に

9/11 10:59

入渓して2度目の休憩

9/11 11:09

11時…分岐、直進は水晶沢、左はモロクボ沢

9/11 11:19

左のモロクボ沢へ…小漏れ日のナメ滝歩き

9/11 11:36

9/11 11:42

11時40分…越場の沢の分岐
時間オーバーでショートカットの越場の沢へ善六のタワへ

9/11 11:44

分岐で休憩中…大滝上で先行した若者グループが、？…もしかして水晶沢に入っちゃったのかな。

9/11 12:05

ショートカットコースで善六のタワに向かう。
時間はたっぷり…のんびり行こうよ！

9/11 12:05

後ろの苔岩に座ったら

9/11 12:06

この苔、水をたっぷりと含んでた

9/11 12:06

お尻が濡れた…！

9/11 12:08

口岳隊長がトップを歩く

9/11 12:11

越場の沢…滝もなく緩やかな斜度で

9/11 12:12

読図してます…地図上に無い支沢が左右から

9/11 12:20

右からの支沢が予定ルートだけど、倒木が邪魔に見えたので直進するけど…

9/11 12:21

レコでこの左斜面を登った記録を見たが…先を偵察すると岩壁に、多分あの上はきっと登山道

9/11 12:21

振り返る

9/11 12:36

12時30分…少し戻り予定ルートへ

9/11 12:36

倒木も左程でもなく

9/11 12:37

9/11 12:37

9/11 12:42

峡谷…前方青空の下は登山道？

9/11 12:42

12時40分…この先も岩壁にぶち当たる
IR隊長…右に5〜6m砂状トラバースで尾根へ、滑りやすいが木の根っこや立木が有る

9/11 13:00

IR隊長がロープセットに

9/11 13:02

9/11 13:06

9/11 13:25

ハアハア！ゼイゼイ10分位かな？…急な尾根も立木と根っこで安全に

9/11 13:25

13時25分…みんなは余裕で畦が丸〜善六のタワの登山道。
口岳隊長…息切れ止まりません！

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード 渓流シューズ

共同装備

30m×８ｍｍ １３ｍ×８ｍｍ カム

感想

norisuke2225

CLと言っても名ばかりの口岳隊長
経験豊富なIR隊長さん参加は心強かった。
IR隊長提唱の安全登山で安心して沢歩きを無事に終える事が出来た。
後期高齢者一年生と、あと2年チョイで後期○○と二人の前期○○一年生の沢歩きは安全第一だと実感しました。

コメント

izumisano70

大滝右岸は、残置ハーケンなし。0.5/ 0.75 /1.0のカムが有効。なめが、今年は滑りやすい感じがする。
ベテランは油断が禁物。その意味でロープを多用すると気持ちが締まる。
沢での確保はボディビレーが多いので、そのトレーニングも必要と思います。カムの使用の前には、しっかり講習を受けたほうが良いと思います。

norisuke2225

コメント有難うです。
他の方も今年は滑りやすいレコしてますね。
komngさんのレコに、特に秋は滑りやすくなると有りました。

カム使用熟知のIR隊長に教えて貰います。

norisuke2225

IR隊長ですね。今度カムの講習よろしくです。