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Yamareco

記録ID: 4672092
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

由布岳

2022年09月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
8.9km
登り
1,244m
下り
941m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:03
合計
5:57
距離 8.9km 登り 1,244m 下り 944m
6:55
6:56
12
7:08
17
7:25
7:26
21
7:47
7:50
57
8:47
8:49
11
9:00
9:08
5
9:13
9:32
16
9:48
9:53
23
10:16
10:22
9
10:31
10:47
7
10:54
51
11:45
11:47
21
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金鱗湖近くのコインパーキングにレンタカーを駐車。帰りは由布登山口バス停から亀の井バスで岳山バス停まで乗車。レンタカーをピックアップ。
登る前に、車で狭霧台に寄りました。湯布院の町は雲海の下。
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登る前に、車で狭霧台に寄りました。湯布院の町は雲海の下。
西登山口からスタート!山頂で霧が晴れてくれるのを期待します。
西登山口からスタート!山頂で霧が晴れてくれるのを期待します。
杉のプロムナード。
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杉のプロムナード。
楽しみにしていた草原に出ました。西登山口コースならではの景色です。
楽しみにしていた草原に出ました。西登山口コースならではの景色です。
この草原から見る由布岳の景色を楽しみにしていたのですが、残念ながら雲の中。
この草原から見る由布岳の景色を楽しみにしていたのですが、残念ながら雲の中。
でも登ってみると、上から見る草原の風景は雄大で、気持ちがよいです。
でも登ってみると、上から見る草原の風景は雄大で、気持ちがよいです。
合野越を経由して、ひたすらつづら折りを登り続けます。樹林帯を抜けても、ガスで下の景色は見えたり、見えなかったり。双耳の頂上が見えてきました。
合野越を経由して、ひたすらつづら折りを登り続けます。樹林帯を抜けても、ガスで下の景色は見えたり、見えなかったり。双耳の頂上が見えてきました。
マタエに到着。西峰の状態は良さそうです。いよいよここからです。
マタエに到着。西峰の状態は良さそうです。いよいよここからです。
マタエからお鉢をのぞむ。
マタエからお鉢をのぞむ。
「カニの横ばい」が近づいてきました。
「カニの横ばい」が近づいてきました。
「カニの横ばい」、クリア! 思ったより、怖かったです。でも越えた後の景色は最高です。
「カニの横ばい」、クリア! 思ったより、怖かったです。でも越えた後の景色は最高です。
9:13、由布岳西峰の頂上に到着。雲が多くてくじゅう連山の方は見えませんが、気持ちはよいです。
9:13、由布岳西峰の頂上に到着。雲が多くてくじゅう連山の方は見えませんが、気持ちはよいです。
湯布院の町と青空。
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湯布院の町と青空。
そのままお鉢をめぐります。ゴジラの背が見えてきました。マタエからちょうど半周めぐったあたりです。
そのままお鉢をめぐります。ゴジラの背が見えてきました。マタエからちょうど半周めぐったあたりです。
ゴジラの背もなんとかクリア。小柄な人だったら、ちょっと大変かも。
ゴジラの背もなんとかクリア。小柄な人だったら、ちょっと大変かも。
東峰が近づいてきました。奥は西峰。
東峰が近づいてきました。奥は西峰。
10:30、東峰頂上に到着。お鉢めぐりは道が狭いし、アップダウンもあるので、思ったよりはたいへんでした。
10:30、東峰頂上に到着。お鉢めぐりは道が狭いし、アップダウンもあるので、思ったよりはたいへんでした。
西峰をバックに記念撮影。ガスが晴れてくれて、幸いでした。でも、山の東側は真っ白で、鶴見岳も何も見えませんでした。
西峰をバックに記念撮影。ガスが晴れてくれて、幸いでした。でも、山の東側は真っ白で、鶴見岳も何も見えませんでした。
東峰を下る途中。朝、よじ登ってきた西峰の岩稜が見えます。あんなところを登っていたのか・・
東峰を下る途中。朝、よじ登ってきた西峰の岩稜が見えます。あんなところを登っていたのか・・
マタエに、無事戻ってきました。一安心です。
マタエに、無事戻ってきました。一安心です。
帰りは合野越まで戻り、正面登山口コースを下りました。ちょうど来た12:33のバスに乗り、金鱗湖の駐車場に戻りました。
帰りは合野越まで戻り、正面登山口コースを下りました。ちょうど来た12:33のバスに乗り、金鱗湖の駐車場に戻りました。

感想

西登山口コースは景色がよく最高です。もう少し雲が晴れてくれていればと思いましたが、仕方がないですね。お鉢めぐりは条件も恵まれ、安全に一周できました。西峰でも東峰でも、雲のせいで主だった山は見えずじまいでしたが、それでも気持ちのよい山頂のひとときを味わうことができました。



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