覚満淵／赤城山（利平茶屋口）

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 6.5km
• 登り: 608m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:57

12:29 利平茶屋森林公園
13:21 13:21 御神水
13:49 13:49 鳥居峠
14:05 14:16 覚満淵
14:28 14:31 鳥居峠
14:43 14:50 御神水
15:20 15:24 利平茶屋森林公園
15:26 ゴール地点

https://www.haseatskier.com/archives/34121918.html

天候

・晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・利平茶屋森林公園駐車場：無料、ウォシュレット付きトイレ有

コース状況／危険箇所等

・問題なし

その他周辺情報

・水沼駅温泉センター：650円　※時間の都合で寄りませんでした。

写真

前日、満月を堪能。

12:29　酒飲みすぎでスタート遅れる・・・

12:38　尾根のコースを登ってみる

13:03　尾根から下りるところで振り返る
　尾根沿いに進むと駒ヶ岳へ至ります。

13:06　正規の登山道に合流

13:21　ケーブルカー跡を横切ります
　帰りはここを降りてきます。

13:45　林道に合流
　左の林道は通行止めです。

13:48　鳥居峠にもうすぐ到着
　以前は廃墟でしたが、いまは食堂が営業しています。

13:51　覚満淵は鹿柵で囲まれていました
　ここは出入り口。

13:56　覚満淵まで降りてきました

13:56　木道に沿って時計回りで散策します
　正面は地蔵岳。

13:57　右側には駒ヶ岳

14:02

14:03　アキノキリンソウ

14:03　シロヨメナ

14:18　ノコンギク

14:18　ノハラアザミかトネアザミ

14:18

14:28　鳥居峠から覚満淵を見下ろす

14:30　ケーブルカー跡の階段を降りていきます

14:31　振り返る

14:32　なかなかの急斜面です

14:38　このへんはもうすぐ右に崩落するかもしれません

14:40　コケがきれいに覆っているのが年月を感じます

14:41　登山道が横切る場所に到着して振り返る

14:42　下の方は崩落して崖ですが、右に降りると湧水地があります

14:46　湧水地の御神水
　ボンプや峠から引いているパイプは稼働していません。

14:46　おいしい水でした、登山道に戻ります

14:47　献上されていたそうです

14:49　右に登山道を戻ります

14:53　日が差すときれい、紅葉するともっときれい

14:58　ここの岩清水は神聖な感じがしました

15:01　尾根道からの合流地点に戻ってきました

15:09　大きな岩壁

15:16　キャンプ場の林道に到着して振り返る

15:19　林道沿いに立派なバンガローが並ぶ

15:19

15:24　登山口近くにある興味深い水力発電所

15:22　ガラス窓越しに、ベルトン水車だそうです

15:23　オーストリアのGUGLER社製の水車

15:23　発電小屋に入る水管、けっこう太い

15:23　発電機はAVR内蔵3相400V、なるほどです

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

はせ@SKIER

　尾瀬にテント泊の予定でしたが、土曜日の天気予報が悪化したため、日曜日日帰りにしました。3週間ぶりの山歩きで、利平茶屋から赤城山に登るのは以前から考えていたので、軽くここを歩いてみました。コースとしては想像以上に歩きがいがありました。造詣が深いマイクロ水力発電所も見れて満足です。