住塚山〜国見山〜済浄坊の滝

2014年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 14.5km
• 登り: 853m
• 下り: 859m

コースタイム

05:40　自宅出発　24℃
07:30　屏風岩公苑駐車場　21℃

07:55　登山開始
08:30　住塚山山頂
09:05　国見山山頂　休憩
09:15　休憩終了
09:50　クマタワ峠
12:20　駐車場着

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

165号線〜369号線〜屏風岩公苑駐車場

コース状況／危険箇所等

・屏風岩公苑駐車場にきれいなトイレがあります。
　50台程駐車可能。
　駐車料金は無料ですが、春と秋のシーズンのみ管理協力金として一人200円。

・登山ポストは見当たりませんでした。

・赤テープ、道標があるので迷うことはないと思います。

写真

6/21 7:51

駐車場から屏風岩。
今日は単独山行。いつもと違うので少し違和感が

6/21 7:52

駐車料金は廃止して管理協力金200円だそう。但し、春・秋のシーズンのみ

6/21 7:56

きれいなトイレ

6/21 8:00

屏風岩の前を通りすぎて

6/21 8:03

ここからが住塚山への登山口

6/21 8:05

思った以上にキツイ上り坂

6/21 8:07

杉の植林の中をつづら折れで登って行く

6/21 8:20

何ツツジだろう？

6/21 8:21

アジサイ

6/21 8:32

住塚山山頂に到着

6/21 8:33

これから登る国見山が見える。その横に兜岳と鎧岳

6/21 8:34

遠くに大普賢岳が見える

6/21 8:37

国見山へ。一旦、下る

6/21 8:43

これは？

6/21 8:46

薄日が差してきた

6/21 8:49

この苔の岩を左へ巻いて行ったが、右へ巻いた方が楽だったかも

6/21 8:56

屏風岩の裏側を横目に

6/21 8:57

ロープを張っている箇所が数カ所あるがさほど危険ではない。でも、あると助かる

6/21 9:05

国見山山頂

6/21 9:06

高見山方面。でも見えない

6/21 9:06

三峰山方面。でも見えない

6/21 9:07

兜岳。奥に鎧岳

6/21 9:07

北側。住塚山より国見山の方が見晴らしが良い

6/21 9:10

先に山頂のベンチで休んでおられた女性。これから住塚山に向かうとの事

6/21 9:11

「アメどうぞ」と、有り難く頂いた

6/21 9:18

前にも見たが名前がわからない

6/21 9:33

クマタワに向かう途中にキツイ階段がある

6/21 9:36

松ノ山。全く展望なし

6/21 9:46

この前の八経ヶ岳に続いてギンリョウソウ発見

6/21 9:49

クマタワ峠に到着。トイレがあるが大の方は板が打ち付けられていて扉が開かない

6/21 9:49

済浄坊の滝に向かう。ここから東海自然歩道の舗装路

6/21 10:07

舗装路だがこの辺りは退屈しない

6/21 10:21

振り返って撮った。写真では右だが実際は左に曲がる

6/21 10:28

沢沿いを歩いているといくつか滝が見える。涼しげで気持ち良い

6/21 10:30

薄日が当たると緑も映える

6/21 10:32

ナメ滝

6/21 10:33

水に入って一枚

6/21 10:34

滝の上部から

6/21 10:36

水も澄んでいる

6/21 10:37

規模は小さいが、赤目より人が少なくていいかもしれない。

6/21 10:39

この滝が最後の見納め

6/21 10:48

写真の真ん中にトンボ。蝶々みたいな飛び方だった

6/21 10:51

鎧岳が近い

6/21 10:54

イチゴのような違うような

6/21 10:59

兜岳と鎧岳。
さっきは兜岳のすぐ横を通っていたのか

6/21 10:59

鎧岳のアップ。
なかなかこの角度から見ることはない

6/21 11:02

サンビレッジ曽爾

6/21 11:02

施設利用者以外はトイレ使用禁止

6/21 11:03

曽爾高原が見えた。緑がきれい

6/21 11:05

アザミ

6/21 11:22

ゴールの屏風岩が見えた。でもまだまだ遠い

6/21 11:32

舗装路脇の民家に咲いていた。写真ではイマイチだが実物はもっと赤色が素晴らしかった

6/21 11:46

駐車場が近付くにつれて傾斜もきつくなる。疲れる

6/21 12:24

ようやくゴール。車は10台ほど止まっていた

撮影機器：

D5100 ニコン

感想

mechabi

今日は単独山行。相方がいないのでちょっと違和感があります。

駐車場到着時は軽トラ1台、準備中にパジェロ1台が到着。
パジェロの人がソロで先に出発しました。

住塚山山頂までは時間的にはすぐですが、きつい登りが続きます。住塚山手前でパジェロの人を追い越させて頂いた。「病み上がりなのでお先にどうぞ」と言ってタバコを一服されていた。

山頂からの展望は、曇のため予想通りあまりよく見えませんでした。
あまり長居はせずに国見山に向かいます。

一旦、下って登り返します。
国見山へはゴツゴツとした岩が現れ、途中ロープも数カ所ありました。

国見山山頂ではソロの女性の方が休憩中でした。
「住塚山から来られたんですか？40分位ですか？」と話しかけられ、アメも3個頂いた。ありがとうございます。以降、駐車場までハイカーに会いませんでした。

国見山の方が見晴らしが良く、写真を撮り小休憩後、済浄坊の滝に向かいました。

クマタワ峠からは東海自然歩道で舗装道路でしたが緑の中なので気持よく歩けました。

済浄坊渓谷に入ると沢沿いに小さな滝がいくつも現れ目を楽しませてくれます。
ただ、濡れ石の上で数回転んでしまいました。最近良く転ぶんです。足腰が弱ってきているのか、靴のせいなのか？本人は靴のせいだと思っております。

済浄坊渓谷を抜けてから駐車場までの舗装道路は疲れました。土の道とアスファルトの道の違いはよく分かるんですが、同じアスファルトの道でも景色が違うと疲れ方も違ってくるんですね。
駐車場が見えた時は、ア〜やっと終わったという感じでした。

クエン酸入り水500ml、水1000mlほど消費しました。