六甲全縦・再度山から菊水山

2014年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 14.8km
• 登り: 953m
• 下り: 683m

コースタイム

9:39阪神神戸元町駅-10:01神戸山手学園-10:44猩々池-11:14再度公園（昼食）-12:10鍋蓋山-12:43天王吊橋-13:20菊水山-14:09神戸鈴蘭台高校-14:26鈴蘭台駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

9:39阪神神戸元町駅を出発。

「MOTOMACHI」の線路下をくぐる。

兵庫県庁

神戸山手大学

諏訪山歩道橋

こんな所で、キリッと冷えた白ワインを
飲めば最高でしょう。

今日は諏訪神社横の道を登ります。

大師道の標識。

住宅地を進みます。

神戸山手学園　創立90周年。

10:01学園の正面です。女子中学＆女子高校

二十一丁

二十丁

十八丁

十六丁

10:11ヒヨコ地蔵尊

ひよこ橋

十五丁

再度公園まで3．8km

自然林いっぱいです。

十四丁

十三丁

美しい階段の道。

この緑がなんともいえない雰囲気を
醸し出しています。

十二丁

10:24再度第五橋

十一丁

美しいアーチ形の橋

十丁

八丁

緑が映える。

七丁

「大竜寺まで約一キロ米
山美しく」

10:44猩々池（四丁）

三丁

車道をそれて、ここを登ります。

10:59「毎日登山発祥の地」

11:03全縦ルートにたどり着く。

11:14食事のため再度公園に立ち寄る。

美しい池を眺めながら昼食。

11:52六甲全縦ルートへ。
ここからが本日のメイン。
菊水山をめざします。

軽いアップダウン。

12:10鍋蓋山に到着。

神戸の街の見晴し。

三角点タッチ。
標高486m

前方に これから登る菊水山

岩場のけっこうきつい下りです。

12:43谷底へ、天王吊橋を渡る。

これから菊水山への登り。

こちらも結構な岩場。

13:00ピークでお茶休憩。

かなり登ったのですが、すぐ北側には
住宅街が見えます。
子供の声も聞こえてきます。

13:20菊水山に到着。
これで全縦ルート全制覇達成！

瀬戸内海が見えます。

見晴しのいい電波塔。

電波塔を真下から。

13:32鈴蘭台方向へ。

13:37ここから鈴蘭台高校方面へ。

標識を見て一安心。

鈴蘭台高校のフェンス？

14:09鈴蘭台高校前の車道に出る。
高校で何か催しがあったようです。
たくさんの人が帰っていきます。

ここから出てきました。

「鈴高前」の交差点。
いい名前です。

鈴高帰りのたくさんの人が、
道に不案内の私たちを導いて
くれました。

14:26鈴蘭台駅に到着。

感想

akipapa

今日は夕方から娘の通っている療育所の合宿で神戸住吉に集合。
その前にまだ未踏の残りの六甲全縦ルートを歩くことに。
神戸元町駅を降りて大師道を通り、再度山をめざす。
登山道の整備状態はきわめて良好、しかも随所に丁石あり。
たくさんの登山者に出会いました。登り始めて1時間半ほどで
再度公園に到着。昼食をすませて、いよいよ全縦ルート制覇開始。
軽いアップダウンを経て鍋蓋山に到着。あいにくの天気で見晴は
あまり良くありませんでしたが、神戸の街はなんとか見えました。
ここから菊水山までは、下りも上りも岩場のかなりの急斜面。
ちょっとした難所です。幸い滑りにくかったので難なくクリア。
菊水山に無事到着。これでようやく六甲全縦ルートの完全制覇が
達成できました。帰りはここからの最寄駅の神戸電鉄鈴蘭台駅へ。
途中で鈴蘭台高校に下りる道をみつけたのでたどってみることに。
ゆるやかな下りの連続でしたが、標識のない分岐点が所々にあり、
スマホで方向を確認しながら進みました。これがなかったら
とんでもない所に行っていたかも・・・
鈴蘭台高校に出るとたくさんの人が駅をめざした歩いていました。
学校でなにか催しがあったようです。
おかげで道に迷うこともなく、難なく鈴蘭台駅に到着、ラッキーでした。

コメント

yokoyan

祝 完全制覇‼︎
おめでとうございます‼︎
私は、まだまだ掛かりそうです。
もし、完成制覇を狙うなら、一発勝負にかけてみます⁉︎
あ、スマホ便利ですね〜
もう手放せません、はい・・・

akipapa

Re: 祝 完全制覇‼︎
六甲全縦も、大会に参加して早朝から夜まで一気に歩きとおされる
方がヤマレコユーザーにもたくさんおられますが、娘連れの私には無理。
バスやケーブルは使わず少しずつ小刻みに歩き、やっと完歩できて嬉しいです。
毎回全縦ルートの地点にまでたどり着くのが大変でした。
３年越しになるかと思います。yokoyanさんなら一気に踏破されることでしょう。
ぜひ一度tryしてみて下さい。