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記録ID: 467873
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山(裏磐梯火口壁コースから押立コースへ)

2014年06月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
8.6km
登り
926m
下り
1,050m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:00裏磐梯スキー場駐車場-9:30銅沼-10:00火口原-10:10火口壁コース入口-11:00噴火口(櫛が峰分岐)-11:25弘法清水-11:45磐梯山頂(山頂小屋脇で昼食&小屋番と雑談)-12:20押立(翁島)コースへ下山開始-14:00押立(翁島)登山口
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・登りに使用した火口壁コースは、最近は赤布や赤ペンキの目印が頻繁に付けられているので、分かりやすくなりましたが、ガスの際の火口原は注意が必要です。逆U字形の鉄の杭がある登山道は降雨後は赤土で滑り易いので注意が必要です。
・下りに使用した押立(翁島)コースの前半は急でガレ場のため、慎重な下降が必要です。一か所、岩場をトラロープを頼りに下る箇所は降雨後は滑り易いので注意が必要です。


裏磐梯スキー場下部から櫛が峰と天狗岩の眺め
2014年06月21日 09:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/21 9:12
裏磐梯スキー場下部から櫛が峰と天狗岩の眺め
裏磐梯スキー場最上部の銅沼コース入り口から天狗岩方面の眺め
2014年06月21日 09:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 9:29
裏磐梯スキー場最上部の銅沼コース入り口から天狗岩方面の眺め
アカモノ
2014年06月21日 09:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/21 9:31
アカモノ
銅沼(あかぬま)・櫛が峰と天狗岩が水面に映るグットタイミングでした。
2014年06月21日 09:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 9:35
銅沼(あかぬま)・櫛が峰と天狗岩が水面に映るグットタイミングでした。
火口原(噴火口)コース入り口
2014年06月21日 09:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/21 9:46
火口原(噴火口)コース入り口
登山道沿いに小さな沼が点在
2014年06月21日 09:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 9:54
登山道沿いに小さな沼が点在
ウラジロヨウラクが多い登山道
2014年06月21日 09:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/21 9:55
ウラジロヨウラクが多い登山道
火口壁の眺め
2014年06月21日 10:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 10:02
火口壁の眺め
火口原の左右に櫛が峰と天狗岩
2014年06月21日 10:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 10:11
火口原の左右に櫛が峰と天狗岩
火口壁コース入り口
2014年06月21日 10:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/21 10:15
火口壁コース入り口
鬱蒼とした樹林帯の登り
2014年06月21日 10:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 10:31
鬱蒼とした樹林帯の登り
名物?の逆U字形の鉄杭が現れると急登の始まり
2014年06月21日 10:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/21 10:38
名物?の逆U字形の鉄杭が現れると急登の始まり
登山道からの天狗岩の眺め
2014年06月21日 10:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 10:52
登山道からの天狗岩の眺め
樹林帯の急登が終るといよいよバンダイクワガタが・・・
2014年06月21日 10:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/21 10:52
樹林帯の急登が終るといよいよバンダイクワガタが・・・
バンダイクワガタ
2014年06月21日 10:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 10:54
バンダイクワガタ
登ってきた火口壁コースを振り返ると銅沼と桧原湖
2014年06月21日 11:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 11:00
登ってきた火口壁コースを振り返ると銅沼と桧原湖
バンダイクワガタが続く
2014年06月21日 11:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 11:00
バンダイクワガタが続く
噴火口上部からの磐梯山山頂と天狗岩の眺め
2014年06月21日 11:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 11:01
噴火口上部からの磐梯山山頂と天狗岩の眺め
噴火口上部からの櫛が峰の眺め
2014年06月21日 11:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 11:01
噴火口上部からの櫛が峰の眺め
バンダイクワガタの群生が続く
2014年06月21日 11:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 11:04
バンダイクワガタの群生が続く
(ミヤマ)アズマギクか?
2014年06月21日 11:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 11:06
(ミヤマ)アズマギクか?
弘法清水小屋
2014年06月21日 11:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/21 11:28
弘法清水小屋
弘法清水
2014年06月21日 11:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/21 11:29
弘法清水
磐梯山山頂
2014年06月21日 11:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 11:49
磐梯山山頂
山頂小屋で山スキー仲間が小屋番中(小屋脇で30分ほど雑談)
2014年06月21日 11:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/21 11:55
山頂小屋で山スキー仲間が小屋番中(小屋脇で30分ほど雑談)
押立(翁島)コースの下山路のミヤマキンバイ
2014年06月21日 12:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 12:23
押立(翁島)コースの下山路のミヤマキンバイ
押立(翁島)コースの下山路のハクサンチドリ
2014年06月21日 12:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 12:25
押立(翁島)コースの下山路のハクサンチドリ
押立(翁島)コースの下山路から山頂方面を振り返る
2014年06月21日 12:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/21 12:26
押立(翁島)コースの下山路から山頂方面を振り返る
押立(翁島)コースの下りの前半は急なガレ場
2014年06月21日 12:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/21 12:39
押立(翁島)コースの下りの前半は急なガレ場
開花前のイブキジャコウソウ(葉の臭いはハーブのタイムに似た香り)。7月のこのコースならではの野草
2014年06月21日 12:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/21 12:58
開花前のイブキジャコウソウ(葉の臭いはハーブのタイムに似た香り)。7月のこのコースならではの野草
押立(翁島)コースの注意箇所
2014年06月21日 13:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/21 13:20
押立(翁島)コースの注意箇所
黄色タイプの狭義のナラタケ(食)は食べ過ぎると腹を壊すらしい
2014年06月21日 13:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/21 13:57
黄色タイプの狭義のナラタケ(食)は食べ過ぎると腹を壊すらしい
このような形で登山道脇に群生
2014年06月21日 13:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
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このような形で登山道脇に群生
翁島(押立)下山口近くのスキー場のゲレンデからの磐梯山の眺め
2014年06月21日 14:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 14:04
翁島(押立)下山口近くのスキー場のゲレンデからの磐梯山の眺め
翁島(押立)下山口の駐車場(車はわずか数台)
2014年06月21日 14:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
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6/21 14:10
翁島(押立)下山口の駐車場(車はわずか数台)

感想

・バンダイクワガタを見たくなって登ってきました。年に2回は登る山ですが、例年は、残雪の山でまだテレマークスキーをしているので、バンダイクワガタを見に登るのは初めてです。
・コースは裏磐梯の火口壁コースを登り、山頂からは押立(翁島)コースを下りました。裏磐梯と表磐梯の両方の風景と花を楽しめるお気に入りのコースです。(一部銅沼コースに寄り道してから火口壁コースを使用)
・バンダイクワガタは予め知っていないと見逃すほどの小さな紫色の繊細な花ですが、火口壁コースの樹林帯を抜けた辺りから黄金清水までのザレ場に群生していました。
・当日山頂小屋で小屋番をしていた山スキー仲間によるとちょうど今がバンダイクワガタの見ごろだそうです。

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コメント

磐梯山!!
今年は登ってみたいのですが、一番初心者向けの八方台にしようと思っています。
midoponさん、縦走するときの車はどうするんですか?
2014/6/22 16:47
ご無沙汰しています
今シーズンはついに山スキーご一緒できませんでしたね
車は山行中、家内に道の駅などの観光や温泉入浴をして時間をつぶしてもらってから下山地点に回してもらってます。
私も最初は八方台からでした。ただ、シーズン中は早朝から満車になることと、この時期は毛虫が多いコースなので注意してください。
ただ、行程の多くが樹林帯のため景色がよくないので、慣れたら、是非、裏磐梯コース(最初は急登の少ない銅沼コース)で絶景を堪能してください。
2014/6/22 18:48
Re: ご無沙汰しています
奥様の送迎つきなんですね。登山道の情報をありがとうございます。
2014/6/23 6:59
プロフィール画像
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