記録ID: 4679728
全員に公開
沢登り
中国山地西部
下帝釈峡(および帝釈峡)
1983年08月19日(金) 〜
1983年08月20日(土)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 21:50
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 381m
- 下り
- 209m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:45
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:50
14:00
35分
下帝釈峡入口
14:35
14:40
30分
和宗
15:10
15:10
40分
日比須
15:50
天川洞
2日目
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:00
6:00
35分
天川洞
6:35
6:40
90分
次郎岩
8:10
8:20
40分
太郎岩
9:00
9:10
50分
ダム
10:00
10:10
110分
神竜湖
12:00
帝釈峡駐車場
時刻はおおよそだが、各地点間の所要時間はメモ帳の記録による
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
---|
写真
感想
広島県の高校教員になり、初任校の安西高校でワンダーフォーゲル部顧問を受け持った最初の年の夏、顧問対象の研修会(7月に現在の廿日市市になる吉和村の細見谷で開催)で「沢登り」なるジャンルがあることを知り、ちょっとそれに夢中になった。
8月上旬には社会人山岳会に加わって、ちょっと上級者向け二谷を遡行したり、盆の時期にはワンダーフォーゲル部の先輩顧問お二人を誘って、初級者向けの奥三段峡を遡行したりと、ますます沢登りに魅せられた。
ここに上げる記録はそれに続くもので、当時、中国新聞社から出版されていた『リュックかついで 広島の山歩き』を参考にして出かけた。
当時はまだ車の免許を持っていなかったので、郷里の因島に帰省した後、福山からバスに乗り換えて行っただろうか。
細見谷や奥三段峡に比べると、下帝釈峡は広めの河原という感じであったが、それでも深い所では胸近くまで水に浸かったような記憶がある。また、太郎岩などの岩壁はなかなか圧巻だとも思った。
宿泊場所は正確には覚えていないが、天川洞近くの河原でテント泊をしたと思う。
天川洞の入口も覗いてみたが、中があまりに暗く、通常のヘッドランプでは探索は無理だと思った覚えもある。
2日目にダムの下まで遡行して、ダムに上がる階段を登ったかと思うが、ダムから先、帝釈峡の中心部までどういう経路をたどったかははっきりとは覚えていない。ただ、道中の車道で猿の群れに出会った記憶がある。
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