文殊山 角原コース(つのはら)


- GPS
- 01:56
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 371m
- 下り
- 358m
コースタイム
14:10 二上大村コースとの分岐地点
14:14 展望台 (5分ほど滞在)
14:22 大文殊365m (25分ほど滞在)
15:16 角原登山口
天候 | 朝方、雨。 昼前より曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そのまま、直進で、角原登山口。 車は、止めれて数台程度のスペースしかないです。 トイレ無。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
あまり人気のないコースなのか、人の踏み跡が少なく、 草が道を塞ぐぐらい覆い茂るところもあります。 顔にまとわり付くようなコバエや、毛虫はいなかったです。 道を塞ぐような張り方の蜘蛛の糸が結構あって、うちわではたきながらの登山でした。 |
写真
感想
MOUNT’Sのメンバー5名での登山予定でしたが、
朝の6時30分に中止決定。雨雲レーダーとにらめっこしてましたが、
午前中やむ感じではなかったので、やむなく中止にしました。
梅雨の時期は、晴れを期待するのは難しいですね。
天気は回復傾向で、昼からちょっと近場に行ってこようと、文殊山を選択。
小6の息子も来るというので、2名での登山。
自分自身、文殊山は小学校の遠足以来の登山。
なんの知識もなく、距離が短そうな角原(つのはら)コースを選択。
これが、ちょっと失敗でした。
人気がないコースらしく、山頂付近であった方々10数名おられましたが、
誰1名もこのコースではなかったです。
踏みしろが少なく、草が多い茂ってって、道が隠れそうでした。
人が通っていなくて、顔やら手やらに蜘蛛の糸が絡む感じで、
必死にうちわで、はたきながらの登山になりました。
他のコースと合流したら、見事に整備されていて、歩きやすく、
帰りは別のコースで帰ろうかと思いました。
ただ、下道を歩いて車の所まで戻ろうとすると、
4〜5kmぐらいありそうで、あきらめました。
大文殊山頂からの景色は、なかなか良かったです。
小学校の時の記憶はまったくなかったです。
こんなとこ来たっけな〜?状態でした。
息子は越前文殊で知恵を授かって、
言い伝えの、絶対に振り返らずに下山するというのをやりました。
振り返ったら、知恵がなくなるというやつです。
うしろからいくら呼んでも振り向いてくれませんでした(笑)
これは、小学校の遠足の時、必死に他の子を振り向かそうとしたのを覚えていました。
今日は、あまり時間がなかったので、小文殊とか奥ノ院へは行っていないので、
また次回行こうとおもいます。
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