雨にぬれる富士見平
- GPS
- 32:00
- 距離
- 1.1km
- 登り
- 293m
- 下り
- 0m
コースタイム
天候 | 6/21 曇り 6/22 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特筆すべきことなし。 |
写真
感想
本来はゲストの案内も予定していて、瑞牆山に登り、ついでに、ルート開拓もしようと思っていたが、二日続きの雨予報。
ゲストの来訪は中止となり、それでも、pokoroさんに来てもらったのでルート開拓はやる気満々だったが。。
結果は、初日は予報外のふらずの日で、曇りの一日。登山者たちは瑞牆山や金峰山の登山を楽しいだよう。
展望はないけれど。
pokoroさんに手伝ってもらい、テント場の拡張整備を少ししただけ。
後は、泊りの登山客がそれなりに来られていたので、食事等、いつもどおりの小屋作業の手伝い。
意外にテント泊の方も多かった。
夜半に、屋根をたたく雨音に、残念な気分が。
翌日は朝からの雨が午後まで降り続き、立ち寄る登山客も少なく、作業もできず、ルート工作にも出かけられず、
せっかく来てもらったpokoroさんにも、小屋の手伝いをしていただくだけとなってしまった。
でも、のんびり、まったり、外の雨を眺めながら、おやじを囲んでの語らいの時が過ぎていく。
早めに小屋も締めて、みんなで下山。次第に空も明るくなり、下は降っていなかった。
自宅近くの駅に降り立った時の違和感。
ホームを通り過ぎる風が運んでくる人工物のにおい、ちかちかする色彩。
そう感じるほど穏やかで心癒される二日間でした。
初めて20kgの水を背負ってみたり、小屋のおやじさんとお母さんのお話を伺ったりしながら
ちゃっかりたくさんおいしいものをいただいて、ちゃっかりロープワークも教わって。
たぶん、太って帰ってきたんじゃないかな。
雨予報でも来てよかった。
ありがとうございました^^
コメント
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日曜のあの雨ではさすがに出かける気にもなりませんでした。
そんな中、本当にお疲れ様でした。
毎週大変ですね。
こんな天気でもテントが多いのにはびっくり。
わたし、雨だとテント背負っていても近くの小屋にするっと入ってしまうヒトなので・・・
降る前にテント張って、張ってから降るのは平気なんですけどね〜〜〜
雨の中テント張る気にならないのですわ〜〜〜
なにかお手伝いできることがあれば声かけてくださいね。
毎週はムリだけどほんのたまにならお手伝いに行かせていただきます
くさくさ気分は再来週ピーカンに晴れていただいて吹き飛ばしましょう
そうですよねえ。雨のテント場見ながら、おやじと昔のテントのことを話していました。不完全な防水、雨降ると走った緊張感、とか。。溝掘ったよな、とか。
雨降りで設営し、雨の中撤収する人たち見ていると、ほんと好きだなあと思います。
今のテントはそういう点でものすごい進歩ですよね。
おやじとは、縦走中は仕方ないけど、雨降るのわかっていたら、行かないよなあと、よく
話しています。雨降りは、小屋の窓から眺めているのが一番ですよね。
お手伝い、ありがとうございます。気が向いたら、ぜひよろしくお願いします。いろいろとやることもありますから。小屋の中の仕事は別にしても、荷揚げ、水汲み、テント場造成、岩場コースの整備、などなど。
基本はレスキューの待機なのですが、待機中にいろいろと。
そうですね、苗場、楽しみです。よろしくお願いします。
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