妙高山(燕温泉から往復)
- GPS
- 07:59
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,417m
- 下り
- 1,407m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 7:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
東京 19:24発 かがやき517号 長野 20:45着 長野 20:57発 しなの鉄道北しなの線 妙高高原 21:42着 高原タクシー http://kogentaxi.com/ ホテル花文 http://hanabun.com/ ■帰り 燕温泉 14:30発 妙高市市営バス https://www.city.myoko.niigata.jp/fs/2/2/4/3/6/5/_/sekitubame4.4.1.pdf 関山駅 15:04着 関山 15:19発 えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン 上越妙高 15:43着 上越妙高 15:54発 はくたか568号 東京 17:52着 |
写真
感想
北アルプスの小屋泊縦走予定が台風の影響を考慮して中止となってしまったため、せめて台風襲来前に一山ということで、天気の良い新潟県の中から妙高山をチョイス。
ちょっと遠いので、公共交通機関利用で前日入りすることに。
妙高高原駅からタクシーで燕温泉に行き、ホテル花文に投宿。
温泉は加水加温なし。
加温無しでも熱く、数分でギブアップ。
翌朝、日の出とともに出発。
温泉街を抜けて少し行くと、黄金の湯。
帰りに余裕があったら入ってみよう(入らなかった)。
北地獄谷を高巻く湯元管理の作業道を辿り、水場のある赤倉温泉源湯を過ぎ、少し行くと下に光明滝、上に称明滝の二連の滝が見事。
光明滝の落ち口まで作業道が通じていて、そこから先、ようやく登山道。
称明滝を高巻く道はスリップ注意。
滝の上で、北地獄谷の流れに合流。しばらく、流れに沿って登っていく。
その後沢を離れ、胸突き八丁の急登で稜線に出たところが天狗堂。
大谷ヒュッテからの道と合わさる。
少なくない人が、こちらから登ってきている模様。
光善寺池を経て、尾根沿いを比較的緩やかに登る。
しばらくすると、鎖場に出る。
鎖、足場はしっかりしているので、強風、降水、凍結、積雪などない限りは特別に危険ではないが、すれ違いはしづらいので、渋滞箇所。
鎖場を過ぎて100mほど登ると南峰。
百名山の標識は北峰にあるが、南峰のほうが高いので、こちらが山頂。
一応北峰を往復し、南峰で大休憩。
展望は抜群。
北アルプス、高妻山、黒姫山、飯縄山、南アルプス、八ヶ岳、志賀高原。
北には日本海が近い。
そして何といっても目を引くのが、火打山と焼山の雄姿。
登高欲が掻き立てられます。
下山は来た道を引き返す。
鎖場はすれ違いの渋滞。
紅葉の時期はすごい渋滞になりそう。
黄金の湯を覗くと、グループで賑やかに入浴していたのでパス。
前日泊まったホテル花文で入浴させてもらい、予定通り14時30分のバスで帰路へ。
もともとの北アルプスの計画は中止となってしまったが、良い1日となった。
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