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Yamareco

記録ID: 4702063
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

大岳山・御岳山(柿平園地から周回)

2022年09月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:33
距離
19.0km
登り
1,775m
下り
1,775m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
1:44
合計
7:33
6:31
0:00
3
6:58
7:02
1
7:03
7:05
10
7:24
7:29
33
8:02
8:05
17
(休憩)
8:22
8:30
3
8:33
0:00
28
9:01
9:19
10
9:29
9:30
1
9:31
9:33
19
大岳山荘
9:52
0:00
13
10:05
10:08
12
10:20
10:24
22
10:46
10:52
8
11:00
11:10
5
(昼食休憩)
11:15
0:00
6
11:21
11:23
3
11:26
11:36
19
11:55
11:56
4
12:00
12:01
4
12:05
0:00
5
12:10
12:18
37
12:55
0:00
3
12:58
13:08
30
13:38
13:40
10
13:51
柿平園地駐車スペース ゴール!
天候 雨(小雨、霧雨)時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柿平園地駐車スペース 6:05
柿平園地。路肩のスペースに駐車。霧雨の降る中出発。カメラの電池を、昨夜充電してそのまま忘れてしまった。今日の写真はスマホで。
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柿平園地。路肩のスペースに駐車。霧雨の降る中出発。カメラの電池を、昨夜充電してそのまま忘れてしまった。今日の写真はスマホで。
柿平園地からずっと車道歩き。渓流釣りの人が多い。大岳鍾乳洞入口。
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柿平園地からずっと車道歩き。渓流釣りの人が多い。大岳鍾乳洞入口。
トンネルを抜けて行く。小雨は止まず、降り続く。
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トンネルを抜けて行く。小雨は止まず、降り続く。
大岳鍾乳洞。立ち寄ってみたい気持ちもあったが、まだ営業時間前。そのまま素通りする。
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大岳鍾乳洞。立ち寄ってみたい気持ちもあったが、まだ営業時間前。そのまま素通りする。
小滝。水量が多く迫力あり。決して小さくはない。
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小滝。水量が多く迫力あり。決して小さくはない。
大岳山・大滝登山口。車道の終点。ここから山道に入る。早々に岩場に足を引っかけてコケてしまった。怪我、打ち身は無いが・・
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大岳山・大滝登山口。車道の終点。ここから山道に入る。早々に岩場に足を引っかけてコケてしまった。怪我、打ち身は無いが・・
大滝。いつもこんな水量なのだろうか。それとも昨日の雨の影響か。
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大滝。いつもこんな水量なのだろうか。それとも昨日の雨の影響か。
沢沿いの道が続く。変化があって楽しい。
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沢沿いの道が続く。変化があって楽しい。
やはり水量が多いのだろう。登山路の一部が水没している場所がある。
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やはり水量が多いのだろう。登山路の一部が水没している場所がある。
ここで沢とはお別れ。急な斜面を登り、
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ここで沢とはお別れ。急な斜面を登り、
大滝入口。ここで尾根筋(馬頭刈尾根)に出る。雨が霧雨から本降りになって来たので、レインウエアを着用。
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大滝入口。ここで尾根筋(馬頭刈尾根)に出る。雨が霧雨から本降りになって来たので、レインウエアを着用。
白倉への分岐を過ぎ、急な坂を登って行く。
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白倉への分岐を過ぎ、急な坂を登って行く。
大岳山山頂。雨が上がる。今日の予報(9時以降、降雨確率10%)を信じて、レインウエアを脱ぐ。
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大岳山山頂。雨が上がる。今日の予報(9時以降、降雨確率10%)を信じて、レインウエアを脱ぐ。
山頂は広い。東京都の山は、山頂標柱が贅沢だね。
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山頂は広い。東京都の山は、山頂標柱が贅沢だね。
山頂から急な下り坂。岩の上は濡れて滑り易い。
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山頂から急な下り坂。岩の上は濡れて滑り易い。
大岳神社。神社の狛犬は狼?
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大岳神社。神社の狛犬は狼?
神社のすぐ下には大岳荘。補修工事中。
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神社のすぐ下には大岳荘。補修工事中。
大岳山からは稜線歩き。また小雨が降り始める。この手前で今日初の登山者(4人組)に会う。
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大岳山からは稜線歩き。また小雨が降り始める。この手前で今日初の登山者(4人組)に会う。
鍋割山。
登山路には山栗がいっぱい落ちていた。熊を始め野生動物の貴重な餌となるのかな。
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登山路には山栗がいっぱい落ちていた。熊を始め野生動物の貴重な餌となるのかな。
鍋割山から一旦下り、鞍部から登り返す。岩場の登りが続いて、
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鍋割山から一旦下り、鞍部から登り返す。岩場の登りが続いて、
奥の院。
山頂のすぐ下に、男具那社。
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山頂のすぐ下に、男具那社。
奥の院から少し下り、奥の院口にトイレあり。ここからロックガーデンに寄って行く。
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奥の院から少し下り、奥の院口にトイレあり。ここからロックガーデンに寄って行く。
休憩舎のある場所から、沢沿いの道を進む。少し下って綾広の滝。
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休憩舎のある場所から、沢沿いの道を進む。少し下って綾広の滝。
岩石園(ロックガーデン)。別名東京の奥入瀬と呼ばれるそうだ。渓谷の中を右に左に下って行く。
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岩石園(ロックガーデン)。別名東京の奥入瀬と呼ばれるそうだ。渓谷の中を右に左に下って行く。
休憩舎があったので、少し早い昼食休憩。隣のトイレの匂いが少し気になるが、ベンチ類が屋根のおかげで濡れていないのが助かる。
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休憩舎があったので、少し早い昼食休憩。隣のトイレの匂いが少し気になるが、ベンチ類が屋根のおかげで濡れていないのが助かる。
渓谷を更に下って、
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渓谷を更に下って、
天狗岩。天狗の鼻に見えるね。
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天狗岩。天狗の鼻に見えるね。
さっきのが天狗の鼻とするとこれは顔の部分。
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さっきのが天狗の鼻とするとこれは顔の部分。
天狗岩から急な階段を下って七代の滝へ。滝は横からは見えない。沢を渡って行くと
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天狗岩から急な階段を下って七代の滝へ。滝は横からは見えない。沢を渡って行くと
七代の滝。水量が多く迫力のある滝だ。
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七代の滝。水量が多く迫力のある滝だ。
七代の滝から、長尾平展望台へ向かう。標高差150m程の登りとなる。ガスに覆われた杉林が幻想的だ。
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七代の滝から、長尾平展望台へ向かう。標高差150m程の登りとなる。ガスに覆われた杉林が幻想的だ。
長尾平分岐には長谷川恒彦さんの顕彰碑。
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長尾平分岐には長谷川恒彦さんの顕彰碑。
何も望めないとわかっていたが、長尾平展望台へ。
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何も望めないとわかっていたが、長尾平展望台へ。
展望台から御嶽神社まではまた登り。一気に登って御嶽神社にお参り。
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展望台から御嶽神社まではまた登り。一気に登って御嶽神社にお参り。
本殿の更に奥に大口真神社。
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本殿の更に奥に大口真神社。
大口真神社に御岳山山頂の石柱。その奥に奥の院遥拝所。そこから三角錐の奥の院が望めるらしい。
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大口真神社に御岳山山頂の石柱。その奥に奥の院遥拝所。そこから三角錐の奥の院が望めるらしい。
御嶽神社を後にして、日の出山へ向かう。神社参道周辺は道が多く交錯しており、迷ってしまった。
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御嶽神社を後にして、日の出山へ向かう。神社参道周辺は道が多く交錯しており、迷ってしまった。
日の出山への登山路。よく整備されていて歩き易い。
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日の出山への登山路。よく整備されていて歩き易い。
東雲山荘はガスの中。
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東雲山荘はガスの中。
日の出山山頂。数組の登山者が休憩中。私も最後の休憩。ここからは柿平園地まで1時間程下るのみ。
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日の出山山頂。数組の登山者が休憩中。私も最後の休憩。ここからは柿平園地まで1時間程下るのみ。
さあ下山開始。日の出山からは、養沢鍾乳洞を経由して柿平園地に下って行く。
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さあ下山開始。日の出山からは、養沢鍾乳洞を経由して柿平園地に下って行く。
崖に沿って下って行く場所あり、落石に注意。
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崖に沿って下って行く場所あり、落石に注意。
養沢鍾乳洞への下りが続く。
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養沢鍾乳洞への下りが続く。
養沢鍾乳洞の看板。鍾乳洞があると判るのはこの看板のみ。大岳鍾乳洞も含め、この辺りに鍾乳洞があるという事は、その昔ここは海の底であったという事か。
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養沢鍾乳洞の看板。鍾乳洞があると判るのはこの看板のみ。大岳鍾乳洞も含め、この辺りに鍾乳洞があるという事は、その昔ここは海の底であったという事か。
柿平園地にゴール!お疲れ様でした。他に車が2台駐車している。登山者か渓流釣り師かは不明。
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柿平園地にゴール!お疲れ様でした。他に車が2台駐車している。登山者か渓流釣り師かは不明。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ マスク2枚

感想

今日は奥多摩。
大岳山と御岳山に登る。
両山とも初めて登る山だ。実は、奥多摩の山自体、殆ど登った事が無い。
奥多摩の山で登ったというと、雲取山と三頭山くらいか。
今回のルートは、大岳山と御岳山を含めて周回出来る様に検討し、柿平園地を起点とすることとした。

柿平園地に朝6時過ぎに到着。
出発の準備をしていて、カメラに電池が入っていないのに気付く。昨夜充電の為に外したままだった。がっかり。

小雨が降り続いている。
今日の大岳山の登山指数はA。降雨確率も20%から10%と、ほとんど雨にはならないと予想したのだが。
雨は直ぐに上がるだろうと思い出発する。
予報と予想に反し、この後下山するまで、一時的に雨は降り止むものの、終始霧雨・小雨の状態が続いた。
特に馬頭刈尾根では本降りとなり、レインウエアを着用することも。

天候には恵まれなかったが、ひじょう楽しい山歩きとなったルートであった。
小滝、大滝を始め、綾広の滝や七代の滝の滝巡りや沢歩き、岩場の登り下りや5つのピークの縦走、神社への参拝等々ひじょうに変化に富んでいる。

前日の台風に伴う大雨で、沢の水量がかなり多く、一部登山路が水没している場所もあったが大きな支障はなかった。その分滝の流れ落ちる水量も増していて、迫力ある滝となっていた。
また、流石人気の山のようで、小雨が降り続く中でも、御岳山や日の出山には、登山者が結構歩いていた。

あれもこれもと欲張ってルートに入れたので、歩行距離、総標高差とも少しハードなものとなったが、ここのところ続けて高山を歩いてきたおかげで脚の調子も良く、なんとか予定通りに歩き通せた。

そして今回も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。

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