岳山〜見張山 周回

2022年09月21日(水) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 10.5km
• 登り: 646m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:47
• 合計: 7:39

7:26 長谷寺
8:05 8:15 白坂手前の灯籠
9:21 9:24 岳山（観音山尊）
10:19 10:30 オーム岩
11:12 11:12 P628付近
12:13 12:45 ろくは石
12:53 12:57 見張山
13:14 13:59 鉄塔
14:14 14:15 打下城跡
14:47 14:47 日吉神社
15:03 15:04 音羽バス停
15:05 大炊神社横駐車スペース

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヤマケイ分県ガイドで「10台程駐車可」と記載されている、大炊神社横のスペースを利用しましたが、駐車して良いか微妙な雰囲気の場所でした。

コース状況／危険箇所等

鳥越までは概ね良好ですが、鳥越峰〜見張山〜日吉神社までのコースは、倒木が多く蜘蛛の巣もひどくて難儀しました。P628への分岐で間違えないようにと思いつつ、ピンクテープと踏み跡に誘導されてルートミス。

写真

9/21 7:22

大炊（おおい）神社横のスペースを利用させていただきました。

9/21 7:21

大炊神社前を通って、登山開始。
トイレ、登山届BOXもあります。

9/21 7:26

獣柵を越えて中へ入る。

9/21 7:38

嶽詣道と書いてある。参道だったようだ。

9/21 7:45

賽の河原。

9/21 7:45

観音様かな。

9/21 8:09

見晴らしが良い、灯籠の場所で休憩。

9/21 8:04

琵琶湖の向こうに、伊吹山、霊仙山が見える。小さく多景島も。

9/21 8:05

こちらは竹生島。

9/21 8:25

白坂の横を通過。

9/21 8:26

シダが生い茂る登山道。

9/21 8:35

参道の石段を登ってゆくと・・

9/21 8:40

弁慶の切り石。

9/21 8:42

ガイドブックに記載されているアカガシの巨木だろうか。

9/21 8:49

瓦が散乱している。
ここが岳観音堂跡かな。

9/21 8:56

ちょっとした岩登りもある。

9/21 9:08

開けた場所から、下山予定の尾根を見る。

9/21 9:22

岳山山頂の石室。

9/21 9:21

石造観音三尊。

9/21 9:45

クリが沢山。

9/21 9:52

オウム岩が見える。もっと手前ではオウムの嘴形状に見え、名称の由来か。

9/21 9:55

鳥越。

9/21 10:16

オウム岩へ。

9/21 10:20

強風の中、オウム岩からのパノラマ

9/21 10:20

琵琶湖と登ってきた山を振り返る。

9/21 10:19

琵琶湖と伊吹山。

9/21 10:19

竹生島。

9/21 10:21

正面に蛇谷ヶ峰。

9/21 10:19

武奈ヶ岳方面はガスで不明瞭。

9/21 10:44

鳥越峰付近を越え、反射板の横を通過。ここから倒木帯へ。

9/21 11:11

ピンクテープと踏み跡でP628の道へ誘導されてしまい、せっかくならP628までと歩いてみたが、藪に阻まれ、手袋紛失・捜索、等　散々な目にあって戻る。

9/21 11:40

鉄砲岩。

9/21 12:12

ろくは石で遅めの昼食。

9/21 12:54

倒木、ブッシュ、蜘蛛の巣に難儀しながら、見張山にようやく到着。

9/21 12:57

二等三角点も倒木の下。

9/21 13:16

帰路の展望鉄塔。小春日和の雰囲気。ここで景色を楽しみながら、大休憩。

9/21 13:59

鉄塔からは琵琶湖が一望。

9/21 13:14

鉄塔からのパノラマ。

9/21 13:15

沖島。

9/21 13:15

蓬莱山と釈迦岳方面。

9/21 14:12

折角なので、打下（うちおろし）城跡に寄り・・

9/21 14:18

下山開始。

9/21 14:41

獣柵を開けて・・

9/21 14:46

日吉神社の横に出る。

9/21 14:47

日吉神社。トイレあり。

9/21 15:03

帰路、音羽バス停。

9/21 15:04

お疲れ様でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

感想

kuromoji

　台風一過。これまでの猛暑から長袖が必要な気温に。久しぶりに山友さんとリトル比良を歩いたが、風が強いこともあって体感温度が低く、秋の服装に。下山時展望鉄塔での日向ぼっこが気持ちよかった。
　今回は初めて見張山を通過するルートを選択したが、倒木が多く、迂回路もあるが難儀した。またこの時期リトル比良は蜘蛛の巣が多く、ちょっと油断するとまともに突入してしまう。やはり夏場のリトル比良はさけた方が良いようです。
　事前に皆さんの記録確認で、P628への分岐が間違えやすい事は把握していたが、ピンクテープとしっかりした踏み跡に誘導され、P628方面へ入ってしまった。せっかくなのでP628へ行こうとしたが、ブッシュに阻まれ、途中で手袋を紛失して捜索。かなりの時間ロスになってしまった。