記録ID: 470457
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
【撤退】平標山☆
2014年06月28日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:43
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 809m
- 下り
- 800m
コースタイム
自宅 22:36
2:28 平標登山口 3:39
4:30 鉄塔
4:59 松手山 5:10
5:34 撤退地点 5:46
6:07 松手山
6:30 鉄塔
7:09 平標登山口 7:15
15:15 高尾山IC
15:35 相模原愛川IC
16:30 自宅
2:28 平標登山口 3:39
4:30 鉄塔
4:59 松手山 5:10
5:34 撤退地点 5:46
6:07 松手山
6:30 鉄塔
7:09 平標登山口 7:15
15:15 高尾山IC
15:35 相模原愛川IC
16:30 自宅
天候 | 登りは雨が降りそうで降らなかった、風が暴風といえるレベル、体がよろける 下りは雨が少々、森林限界より上は辛かったが、樹林帯は落ち着いて下りることができた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り:関越道越後湯沢ICよりいろいろ通って最後は圏央道の開通したての区間(高尾山IC〜相模原愛川IC)を通って自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・平標登山口の駐車場は有料だが徴収はけっこうアバウトっぽい 私は帰りに自己申告しましたが、わざわざ言ってくれてありがとう的な感じでした ・鉄塔辺りから樹林が無くなるところがある この日は暴風状態で体温が奪われ辛かった ・松手山も暴風が吹き荒れるならば休むのに辛い |
写真
撮影機器:
感想
ヤマレコのランキングを見ると、平標山が上位に。
梅雨の合間を縫って谷川連峰を縦走できるか、
と思い、行ってみました。
森林限界より上が暴風だったこともあり、
平標山にも到達できずに撤退と相成りました。
今回それ以外にもいろいろとミスしています。
・自宅から何も食べずに登り始めてしまった。
結局、最初に食べたのは松手山頂上。
風を避けることもできませんでした。
・ULを気にしすぎて、フリースをダウンに、
トレッキングシューズをサンダルにしている。
いずれも道具そのものは問題無いのだが、
冷静な判断ができない状態を生み出した。
フリースは寒ければ何事もなく着られますが、
ダウンは行動中に着ると濡れてダメになると思い
代わりにレインジャケットを羽織る判断が遅れました。
サンダルは歩けることは歩けるのですが、
足下が滑らないようにとか濡れないようにとかが
気になって余計なことを考えてしまいました。
トレッキングシューズなら暴風でもフラつきが少なく、
撤退の判断にも影響したと思います。
森林限界より上の暴風は体に堪えました。
明らかに平常心を失っており、落ち着いた思考ができないです。
できる限り健全な心を保てるような装備にしようと思いました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:602人
低体温にならなくて済んで良かったですね。
風と雨は、夏でも遭難しますから、装備は過剰なほどに、
又、道迷いがあると、テントでもないと、大変なことになります。
安全登山をしましょう。サンダルでの登山は考えられないですよ。
コメントいただきありがとうございます。
最初の休憩の松手山の時点で、
これは低体温になるな、と思い
レインジャケットを羽織りました。
雨よりも風の方が危険だと思いました。
サンダルを履いたのは雨と汗による冷えを回避するためで、
過去に実績があり、それなりに考えがありました。
しかし、足下が気になり、良くないと思いました。
装備の取捨選択は山行計画に書いています。
気になるところがありましたら
教えていただきますようお願いいたします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する